おすすめのガジェットまとめ

Native Union Stow Slim Sleeve レビュー!MacBookに馴染むおすすめPCスリーブ

Native Union Stow Slim Sleeve レビュー!MacBookに馴染むおすすめPCスリーブ

ガジェットケースやPCリュックといったプロダクトは多少値段が高くても、見た目が好みのものをこだわって選ぶようにしています。

ものをまとめて持ち運ぶという機能を満たすだけならいくらでも安い製品が見つかりますが、見た目を妥協して選ぶと長く愛用する気になれないためです。

そんなケース好きの僕ですが、ちょっと前から気になっていたPCスリーブがありました。

それが今回紹介するNATIVE UNION STOW 13インチ MacBookというアイテム。

MacBookの洗練されたデザインに合うおしゃれなPCスリーブですので、紹介してみたいと思います!

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 <div class="postList"><p class="postList-title">"関連"</p><ul><li><a class="js-linkto" href=""></a></li><li><a class="js-linkto" href="https://digital-style.jp/whats-in-my-bag">雑誌にも載ったガジェットブロガーのカバンの中身を紹介【30代メンズ】</a></li></ul></div> ガジェットポーチ(ガジェットケース)の選び方・ポイント おすすめのアイテムを紹介する前に簡単にガジェットポーチを選ぶ際のポイントを紹介してきたいと思います。 商品を比較する際は下記3点を比較すると自分にあったポーチを見つけることができます。 ポーチの大きさ 収納ポケットの数 開口部のタイプ <div class="tips l-bottom-large"><h3 class="tips-title"><span class="tips-title-icon">"比較ポイント①"</span><span class="tips-title-text">"ポーチの大きさ"</span></h3><div class="tips-body"> まず一番大事になってくるのがポーチの大きさ。 リュックやポーチを買う際は「今持っているものをすっきり収納できる大きさ」で商品を選ぶ方が多いと思います。 しかし、新たにケースを購入する際は現在持っているモノの数より少し余裕を持ったサイズのポーチを購入するのがおすすめ。 </div></div> <div class="tips l-bottom-large"><h3 class="tips-title"><span class="tips-title-icon">"比較ポイント②"</span><span class="tips-title-text">"収納ポケットの多さ"</span></h3><div class="tips-body"> 収納ポケットの数や形に豊富なバリエーションがあると、収納するガジェットの定位置を作りやすくなります。 ものの定位置が決まると下記のようなメリットが生まれるので、どんなポケットの種類があるかも注目しましょう。 必要なアイテムを素早く取り出すことができるようになる ポーチの中が散らかりづらくなる </div></div> <div class="tips l-bottom-large"><h3 class="tips-title"><span class="tips-title-icon">"比較ポイント③"</span><span class="tips-title-text">"開口部のタイプ"</span></h3><div class="tips-body"> ガジェットポーチの開口部は下記のようにいくつか種類があります。持ち運ぶガジェットの多さから自分にあうアイテムを選びましょう。 観音開きタイプ 180度大きくポーチを開くことができるようになっており、多くのガジェットを持ち運びたい方におすすめ がま口タイプ がま口財布のような形状で開口部が90度くらいに開くポーチ、持ち運ぶアイテムが少ない方におすすめ </div></div> おすすめのガジェットポーチ(ガジェットケース)7選 ここからは実際に過去に購入したガジェットポーチの中からオススメのアイテムを7個紹介していきたいと思います。 ソニックスマスタ 開口部分をマグネットで固定できるアイデアが秀逸なソニックのスマスタ。2019年に世界三大デザイン賞の一つ「IF DESIGN AWARD」を受賞している製品です。 収納物がひな壇のように並ぶので一覧性も高く、取り出しやすさが抜群。縦置きできるからカフェなど狭い場所でもテーブルの上に置きやすいのもグッド。 さらに一番前面には「ちょい置きスペース」がありスマホや財布などポケットの中身を立て掛けておくことができるなど、ユーザーの使い勝手を追求した一品です。 カラーやサイズのバリエーションが豊富なのも魅力。 サイズ タテ24cm × ヨコ195 × マチ5.8cm  <div class="singlePost"><p class="singlePost-title"><span>"関連"</span></p><a class="singlePost-link js-linkto" href=""></a></div> ユウボク東京 デイズポーチ クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」で標金額の2974%を達成し、製品化されたユウボク東京のデイズポーチ。 自立するのでカフェのテーブルなどスペースが狭い場所でも気兼ねなくノートパソコンの隣において快適に作業をすることができます。 収納スペースは大小合わせて9つに分かれており、ガジェット類の整理や取り出しやすさも抜群。 カラーバリエーションも豊富で、どれもお洒落で愛着のわくデザインとなっています。 サイズ タテ17cm × ヨコ19cm × マチ8.5cm  <div class="singlePost"><p class="singlePost-title"><span>"関連"</span></p><a class="singlePost-link js-linkto" href=""></a></div> インケース(Incase)トラベルオーガナイザー 様々なバックパックを数多く手掛けるインケース(Incase)から発売されているトラベルオーガナイザー。 観音開きでケースがガバッと開くのに加えて、大小さまざまな9つの収納ポケットがあるのが特徴。 一覧製が高く、綺麗にガジェットを持ち運ぶことができる素晴らしいポーチです。 日常的にiPadを持ち運ぶので、Apple Pencilを持ち運べる点も高評価。 サイズ タテ14cm x ヨコ23cm x マチ4cm  <div class="singlePost"><p class="singlePost-title"><span>"関連"</span></p><a class="singlePost-link js-linkto" href=""></a></div> スタンダードサプライ スクエアポーチL 人気アパレルメーカーのスタンダードサプライから発売されているからスクエアポーチL。 コットン60%、ナイロン40%を用いた生地は軽やかでとても手触りが良いです。程よい収納力があり、手持ちのガジェットを丁寧に小分けしながら持ち運ぶことが可能。 長く使っていてイマイチに感じるのは素材が柔らかく自立させることはできない点ぐらい。 サイズ展開は4つ、カラーバリエーションは11個も用意されているので、ぜひ好みのポーチを探してみてください。 サイズ タテ11.5cm x ヨコ17cm x マチ5.5cm  Evoon かわるガジェットポーチ2.0 ビジネスリュックやサコッシュなどのアイテムを多数手掛けるEvoonから発売されている、かわるガジェットポーチ2.0。 写真のように開口部分を固定できるからガジェットを取り出しやすいのが最大の魅力です。 素材には防汚・防傷効果があるコーデュラ生地を採用しており頑丈なので長く愛用することができます。 今回紹介するポーチの中ではかなり大容量なポーチなので、普段から持ち運ぶアイテムが多い方におすすめ。 サイズ タテ14 × ヨコ23 × マチ8cm  <div class="singlePost"><p class="singlePost-title"><span>"関連"</span></p><a class="singlePost-link js-linkto" href=""></a></div> kleid メッシュポーチ 様々な文房具を数多く手掛けるkleidから発売されているメッシュポーチ。 一見ただのメッシュポーチですが、中身は4層になっていて見せたいものと隠したいものを器用に分けて収納することができます。 マチが薄いのであまり多くのガジェットを持ち運ぶのには不向きですが、荷物が少なく、見せる収納がしたい方におすすめ。 価格は2,000円弱とお手頃でサイズも4つあるので、用途別に複数アイテムを揃えるのもいいでしょう。 サイズ タテ25 × ヨコ18× マチ1.5cm  <div class="singlePost"><p class="singlePost-title"><span>"関連"</span></p><a class="singlePost-link js-linkto" href=""></a></div> ベルロイ クラシックポーチ 半円形のデザインが特徴の「クラシックポーチ」。機能的な財布やバックパックなど数多く手掛けているベルロイから発売されているポーチです。 がま口のような構造となっており、メインの収納スペースはとても見やすいです。また、メイン収納部のサイドにあるポケットは伸縮する素材でできており、取り出しやすさも◎。 無印良品のガジェットポーチと比べると収納できるアイテムの数は少なめですが、使いやすさやデザインの良さにこだわりたい方におすすめのポーチです! サイズ ヨコ22.5cm × マチ5.8cm × タテ14cm  <div class="singlePost"><p class="singlePost-title"><span>"関連"</span></p><a class="singlePost-link js-linkto" href=""></a></div> THE POD(レザー製ガジェットケース) 株式会社GRIDから発売されているガジェットポーチの「THE POD」。 本革を使用しており高級感のある見た目が最大の特徴です。 観音開きになる形状のポーチで収納したアイテムを取り出しやすいです。程よいホールド感のあるゴムバンドでしっかりガジェットを固定してくれるもグッド。 本革を採用していて価格が高価なのはちょっと難点ですが、レザー製ポーチが欲しいという方にとてもおすすめです。 サイズ ヨコ17cm × マチ5cm × タテ14cm  <div class="singlePost"><p class="singlePost-title"><span>"関連"</span></p><a class="singlePost-link js-linkto" href=""></a></div> Liberflyer mono-X(モノクロス) 旅行に便利アイテムを数多く手がける「Liberflyer」から発売されているmono-X(モノクロス)。 カメラバッグのように仕切りを自由に変更することができるので、所有しているアイテムに合わせた最適なレイアウトを作ることができます。 フロント部分やメッシュ付きポケット、サブポケットなど細かな収納エリアも充実。 綺麗にカテゴライズしながら、ガジェット類を収納したい方におすすめのアイテムです。 サイズ ヨコ22.5cm × マチ4.1cm × タテ11.5cm  <div class="singlePost"><p class="singlePost-title"><span>"関連"</span></p><a class="singlePost-link js-linkto" href=""></a></div> The Power Packer 長方形のデザインが特徴の「the power paker」。 収納スペースが2つの部屋に分かれており、収納するアイテムをカテゴライズすることができます。 また、ケーブルをまとめることなできるストレッチ素材なバンドが細かく付いているので、いつも定位置にガジェット類を収納したい方、きっちり整理したい方におすすめのポーチです。 サイズ ヨコ27.5cm × マチ4cm × タテ10.5cm  楽天のガジェットポーチ売れ筋ランキング 楽天市場で人気のガジェットポーチを知りたい方は下記のリンクをチェック下さい▼ 楽天のガジェットポーチ売れ筋ランキング ガジェットポーチ(ガジェットケース) おすすめ10選 まとめ 今まで使ってきたガジェットポーチの中から使いやすいと感じたおすすめのアイテムを10個紹介してきました。 今回紹介したポーチの中から気になったアイテムがあればぜひ、チェックしてみてください! 【2024年】ガジェットケースおすすめ10選!買ってよかったポーチを厳選して紹介

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Native Union Stow Slim Sleeveの外観

今回購入したStow Slim Sleeve。イギリス発のガジェットブランドNative Unionが手がけるPCスリーブです。

Native Union Stow Slim Sleeveの商品パッケージ

MacBook13インチ用と15~16インチ用があり、前者を購入しました。

Native Union Stow Slim Sleeve

Native Union

インテリアデザイナーのイゴール・ダックとプロダクトデザイナーのジョン・ブラナーによって、2009年にイギリスで創立されたブランド。

アップル社のオフィシャルパートナーブランドに選ばれている。

PCスリーブの表面にはさらさらとしたファブリック素材が使用されています。

Native Union Stow Slim Sleeveの手触りを確かめる様子

配色はグレー1色で装飾は小さなプレートロゴのみ、ミニマムでかっこいいデザインです。

Native Union Stow Slim Sleeveのプレートロゴ

そして、背面は異なる2つの素材を使用したツートーン仕様。このデザインがとても魅力的で思わず購入してしまったと言っても過言ではありません。

ネイティブユニオンの製品は同様のデザインパターンの製品が多くあって、揃えて使いたくなる魅力があります。

Native Union Stow Slim Sleeveの裏側のでアザイン

このツートーンのデザインは単純に色が違うだけでなく、ポケットになっているのが特徴です。

Native Union Stow Slim Sleeveは背面ポケット付き

ファスナー部分は止水ファスナーとなっており、防水対策もばっちりです。

Native Union Stow Slim Sleeveは止水ファスナーを採用

Native Union Stow Slim Sleeveを使ってみる

Native Union Stow Slim SleeveとMacBook

Native Union Stow Slim Sleeveの外観を簡単にチェックしたら、さっそくMacBook等を収納していきながら、使用感をチェックしていきましょう。

キルティング素材でできたメイン収納スペース

まずはPCスリーブの命ともいえる収納スペース。素材に優しい手触りのキルティング素材が使用されています。

手で押してみるとふかふかした感触が伝わってきます。

Native Union Stow Slim Sleeveはキルティング素材を使用

クッション性も高く、しっかり衝撃を吸収してくれそうなので、安心してMacbookを持ち運べそうな印象を持ちました。

MacBook13インチを収納する様子

僕はMacBookの背面にMajextandという貼るタイプのノートパソコンスタンドを利用しているのですが、その状態でも問題なく収納できました。

Majextandつきのmacbokを収納する様子

ちょっとした小物を収納できるサブポケット

背面にはちょっとした書類などを一時的に収納できるサブポケット。

メモ帳を挟んで持ち運んだり、充電ケーブルを一時的に収納したりするのがメインの用途になりそうです。

Native Union Stow Slim Sleeveにケーブルを収納する様子

高さはあまりないですし、ポケットのサイズもそこまで大きくないので、あくまで一時保管場所ぐらいに考えておくといいと思います。

揃えて購入したくなるNative Unionの製品ラインナップ

Native Unionには今回紹介した13インチのノートPCを収納するケース以外にも、様々なデバイスのサイズに合わせたケースのラインナップがあります。

どれもデザインが統一されていて、つい揃えたくなりそうな魅力的な商品なので、さらっと紹介してみたいと思います。

NATIVE UNION Stow Slim Sleeve

マグネット開閉式になっているPCスリーブ。開閉部分以外の仕様は今回紹介したアイテムと同じになっています。

MacBookをさっと取り出したいという方にはこちらがおすすめ。

NATIVE UNION STOW Tablet Sleeve

11インチサイズのiPad向けに作られたケース。

PCスリーブと同様にサブポケットがついている他、ケースの内側にApplePencilを収納するポケットも搭載。

NATIVE UNION STOW Organizer

細々としたガジェット類をまとめて首脳することができるガジェットケース。大小様々なポケット、ベルトなどがあり、使い勝手が良さそう。

NATIVE UNION CLIC Canvas Case

iPhone12 / Pro用のケースカバー。ケースの表面だけでなく、装着したら見えなくなってしまう裏面まで丁寧に仕上げている美しいアイテムです。

Native Union Stow Slim Sleeve レビューまとめ

Native Union Stow Slim Sleeveを購入し、実際に使用してみた様子を紹介しました。

Native Union Stow Slim SleeveはMacBookに馴染むおしゃれなデザインで、しっかり衝撃を吸収してくれる頼れるPCスリーブでした。

PCスリーブとしては珍しいサブ収納ポケットの存在もありがたいです。

値段は9,000円程度となっており、PCスリーブとしてはちょっと高めな印象ですが、デザインにこだわりたい方には満足できる一品だと思います。

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