MacBookを使用する際、作業するタスクによって少しずつ作業環境を変えています。例えばこんな感じ。
- 文章を書く時:MacBookのみ
- Photoshopを使う時:MacBook + ワイヤレスマウス
基本的にはMacBookのキーボードとトラックパッドで十分なんですが、画像編集ソフトなどで細かな作業をする際はマウスがあると捗るためこのようなスタイルをとっています。
そんなワイヤレスマウス、約一年ほど前からロジクールの「MX Master 3」を愛用しているのですが、出先での使用ではこんなことを思っていました。
タカヒロ
MX Master 3はとても便利だけど、大きくて持ち運びづらいなー。多機能だけどコンパクトなマウスが欲しい。
そこで今回新たに導入することにしたのが、同社から発売されているMX Anywhere 3というアイテムです。
下記の特徴を持っていて、外でPC作業をするのに強い味方となってくれる素晴らしいマウスだったので、紹介したいと思います。
- 軽量コンパクトで持ち運びやすさ◎
- 1秒間に1,000行のスクロールが可能な電磁気超高速スクロールホイール「MagSpeed」を搭載
- 水平スクロールにも対応
- アプリごとにカスタマイズ可能
- 最大3台のPCを1機のマウスでシームレスに操作可能
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ロジクール MX Anywhere 3の外観
今回提供いただいたMX Anywhere 3。
ロジクール社から「MX Anywhere 2S」の後継機として、2020年10月に発売したワイヤレスマウスです。

早速パッケージを開封。同梱品はとてもシンプルです。

- マウス本体
- USBレシーバー
- USB-C to Aケーブル
左右対称のミニマムなデザインのマウス本体。左右クリック・スクロールホイール・ホイールモードシフトボタンを搭載しています。

左側側面にはサイドボタンが2つ。

先端には充電用のUSB-Cポートが付いており、充電しながら使用することができる設計。

底面には電源・センサー・ペアリング切り替えボタンを搭載しています。

ロジクール MX Anywhere 3の特徴
ロジクール MX Anywhere 3はコンパクトなサイズながらフラッグシップマウスのMX Master 3の機能を兼ね備えているのがウリのマウスです。
ということで、ここからはMX Master 3と比較しながら、MX Anywhere 3の特徴を3つ紹介していきます。
持ち運びやすいサイズ感
ロジクール MX Anywhere 3はAnywhereと名が付く通り、場所を選ばずどこへでも持ち運べるコンパクトさが魅力です。
同社の高級マウス、MX Master 3と大きさを比較してみると、ひとまわりコンパクトなサイズ感であることがわかります。

製品の厚さもMX Anywhere 3のほうがだいぶスリムです。

重さもMX Master 3よりも約40g軽い99g。この差は実際に使ってみるとかなり大きく、とても軽やかにマウスを扱える感覚があります。
これだけコンパクトだと、ガジェットポーチにも収納するのに困らず、持ち運びが楽なのが嬉しいところです。

| 製品名 | MX Anywhere 3 | MX Master 3 |
|---|---|---|
| サイズ | 約65 x 44 x 100.5mm | 約84.3 x 51 x 124.9mm |
| 重さ | 約99g | 約141g |
縦横無尽に動けるホイール機能
フラッグシップマウスのMX Master 3は1秒で1000行スクロールできるMagSpeedホイールを搭載しているのが強みでした。その機能がMX Anywhere 3にも搭載されています。
ホイールを勢いよく回転させればスラーっと一気にスクロールすることができます。スプレッドシートを扱う時にとても重宝する機能です。

さらに、サイドボタンを押した状態でホイールを回転させれば横方向のスクロールも可能。(手前・奥どちらのボタンを押しても機能します)
最初はちょっと戸惑いましたが、慣れるとかなり便利です。動画編集やエクセル・スプレッドシートといったソフトを使う方には強力な機能です。

スクロールの強さは専用アプリの「Logicool Options」で変更することが可能。
僕はとくに使用感に違和感を持たなかったのでデフォルトの設定で使っていますが、強くホイールを回転させた時にスクロールが速すぎるなど感じたら、設定を変えてみましょう。

アプリごとにショートカットを割り当てることが可能
MX Anywhere 3はMX Master 3と同様に専用アプリの「Logicool Options」で使用するソフトごとに、各ボタンにショートカットを割り当てることが可能です。
頻度高く使用するショートカットをボタンに割り当てておけば、作業効率をグッとあげることができるのでとても便利です。
個人的に一番嬉しかったのは、ZoomのミュートやビデオのON/OFFなどがショートカットに割り当てられるという点です。急に話しかけられた時にすぐに反応できるようになってありがたいです。

【追加情報】MX Anywhere 3Sが発売開始
2023年6月8日に後継機となる「MX ANYWHERE 3S」が発売されました。
サイズやデザイン、MagSpeedホイールといった基本的な部分は3から引き継がれていますが、いくつかアップデートされている点があるので、買い替えや新規購入を検討している方向けに違いをまとめておきます。
| MX Anywhere 3 | MX Anywhere 3S | |
|---|---|---|
| クリック音 | 通常 | 静音化 |
| センサー解像度 | 200〜4000dpi | 200〜8000dpi |
| USBレシーバー | Unifyingレシーバー付属 | Logi Bolt対応(レシーバーは非付属) |
| カラー | ペイルグレー / グラファイト / ローズ | ペイルグレー / グラファイト |
個人的に一番大きいと思うのがクリック音の静音化です。MX Anywhere 3はもともとカフェや外出先での使用を想定したモバイルマウスなので、周囲を気にせず使える静音クリックは相性抜群のアップデートだと思います。
また、センサー解像度が4000dpiから8000dpiに向上し、接続方式も従来のUnifyingから新しい「Logi Bolt」に変更されました。Logi Boltは安定性やセキュリティが向上している一方で、3SにはUSBレシーバーが付属していない点には注意が必要です。
【追加情報】折りたたみマウス「Mobi Fold」が登場

2026年7月2日、ロジクールから同社初となる折りたたみ式ワイヤレスマウス「Mobi Fold(MF900)」が発売されました。
MX Anywhereシリーズが「コンパクトなハイエンドマウス」だとすれば、Mobi Foldは「携帯性を極限まで突き詰めた新コンセプトのモバイルマウス」という立ち位置。持ち運びやすさを重視する方にとって、かなり気になる選択肢だと思ったので、あわせて紹介しておきます。
- ロジクール初の折りたたみ構造。使う時は開いて、持ち運ぶ時は折りたたむ
- 折りたたみ時の厚さは約21mm、重さ約79gの薄型・軽量設計
- 物理ホイールの代わりに「アダプティブタッチスクロール」を搭載
- 左右クリックは静音仕様
- 最大3台のデバイスを切り替えられる「Easy-Switch」対応
- 1分の充電で約22時間使える急速充電。フル充電で最長30日間
最大の特徴は、なんといっても折りたためること。折りたたむと厚さ約21mmと名刺入れくらいのサイズになり、ジャケットの胸ポケットやガジェットポーチの隙間にもするっと収まります。開くと「へ」の字の山型に変形し、薄型ながら手にフィットするよう工夫されているのもおもしろいポイントです。
ロジクール MX Anywhere 3レビューまとめ
ロジクールのMX Anywhere 3 は軽い・コンパクト・高機能の3拍子が揃っている素晴らしいマウスでした。
使用するシーンが自宅に限定される方はMX Master 3の方が使い勝手は良いと思いますが、さまざまな場所に持ち歩きたい場合はMX Anywhereが圧勝だと思います。
とても素晴らしいアイテムだったので、ガジェットポーチに収納して出先での作業時にフル活用していこうと思います。





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