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DRAW A LINEのランプアームで雰囲気のある間接照明を設置!取り付け方法を紹介

DRAW A LINEのランプアームで雰囲気のある間接照明を設置!取り付け方法を紹介

部屋をお洒落な空間に見せるためには光をコントロールしてあげるのが大事です。

大きなシーリングライトひとつで部屋全体を照らす一室一灯から、一室多灯にすると部屋にいい感じの陰影ができて、見違えるほど雰囲気が良くなります

ぼくもお洒落な部屋に憧れている1人で、ペンダントライトやスタンドライトを設置して一室多灯の空間を作ってきたのですが、こんな悩みがありました・・。

タカヒロ

部屋の広さに比べて灯りの数が足らないから、ちょっと暗い。

そこで今回、以前記事でも紹介しているドローアラインのオプションパーツ「ランプアーム」を購入してみました。

これがなかなかいい感じのアイテムだったので、設置前後の部屋の様子や取り付けの手順など紹介してみようと思います。

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タカヒロ

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DRAW A LINE(ドローアライン)とは

DRAW A LINがある部屋の様子

まず簡単にドローアラインという製品について簡単に紹介しておきます。

ドローアラインはスチールでできた突っ張り棒です。

さまざまなオプションパーツを組み合わせることで、自分好みにカスタマイズ特徴で、2017年には2017年のグッドデザイン賞も受賞しています。

ぼくの部屋ではソファの隣に設置し、いつもつかっているリュックを立てかけたり、観葉植物を置いて部屋のアクセントにしたりしています。

ドローアラインの使用例

ドローアライン(DRAW A LINE)レビュー!生活空間を彩るお しゃれな突っ張り棒 ドローアライン(DRAW A LINE)レビュー!生活空間を彩るおしゃれな突っ張り棒

DRAW A LINE(ドローアライン)のランプを設置する

そしてここからが今回の本題です。

今回は部屋の明かりを追加するために、既に設置しているドローアラインにオプションパーツのランプを追加するということをやっていきます。

ドローアラインのランプを購入

まずはドローアラインにランプを追加するに下記のアイテムを購入しました。

  • ライトアーム
  • ランプシェード
  • LED電球(E26口金)
  • 結束バンド

タカヒロ

少しだけ補足を交えつつ、買ったアイテムを紹介していきます!

ライトアーム

DRAW A LINEのライトアーム

ドローアラインのオプションパーツであるライトアームはSサイズとLサイズがあります。

それぞれ下記のような用途の違いがあり、今回はSサイズを購入しました。

  • Sサイズ:DRAW A LINEの真下を照らす
  • Lサイズ:DRAW A LINEのから少し離れた場所を照らす

ランプシェード

DRAW A LINEのランプシェード

ランプシェードもサイズや形にいくつかのバリエーションがあります。今回は既に部屋に取り付けている照明との相性を考えて、下記のアイテムを購入しました。

LED電球

スマートホーム対応のLED電球

ランプアームの取り付けにはE26口金の電球を別途購入する必要。今回はスマートデバイスと連携できるこちらのLEDライトを購入。

結束バンド

結束バンド

ランプアームをつけるとケーブルがDRAW A LINEに垂れる形になるので見栄えをよくするために、結束バンドも購入しました。

ドローアラインのライトを取り付ける手順

ドローアラインにライトを追加するために必要なアイテムが揃ったらいよいよ取り付け開始です。

既に取り付けてあるドローアラインを一旦外したところから、下記4ステップで取り付けを行いました。

STEP.1
中段のポールにトレイやフック通す

まずは突っ張り棒を立てた時のイメージを元にポールにトレイやフックを通しておきます。ランプアームはポールの一番上に来るようにセット

ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方

STEP.2
天井と床の間にポールに仮設置

次に3つに分かれているポールを連結し、天井と床の間に仮設置。

ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方

STEP.3
ポール下部のアジャスターを回して固定

設置位置が決まったら、ポール下部にあるアジャスターをグッと締め上げます。上下の張力を発生させることでしっかり固定することができます。

ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方

STEP.4
トレイやフックの位置を調整

設置が完了したら、各オプションパーツの位置を調整。ランプアームにシェードと電球もセットし、電源コンセントにプラグを挿しこみます。

ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方

STEP.5
結束バンドでケーブルを固定

結束バンドでケーブルをポールに固定。これで見栄えもばっちり!

ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方

STEP.6
LEDライトの音声操作設定

最後に設置した電球を音声操作できるように設定。これで今回の設置に関わる全ての作業が終了しました!

STEP6の工程は音声操作でライトのON / OFFを切り替えたい人だけの設定になるので具体的な手順は割愛しました。

設定の手順を詳しく知りたい方は、下記の記事をチェックしてみてください!

音声操作できる間接照明で部屋をおしゃれに!設定手順と購入したアイテム紹介 音声操作できる間接照明で部屋をおしゃれに!設定手順と購入したアイテム紹介

ドローアラインにランプアームを設置したあとの部屋の雰囲気

ドローアラインにランプアームを設置してみた後の部屋の雰囲気がこちら!ランプシェードがそこそこ大きいので、空間のいいアクセントになっていますね。

DRAW A LINEをランプを設置した様子

そして、灯りを点灯した時の部屋の雰囲気はこんな感じに!3つの照明によっていい具合に部屋に陰影がついてお洒落な雰囲気になりました。

DRAW A LINEをランプを設置した様子

とても気に入ったので別角度でも一枚。

DRAW A LINEをランプを設置した様子

満足のいく仕上がりになってよかったです!

DRAW A LINEをランプを設置した様子

ドローアラインにランプを設置する手順まとめ

DRAW A LINEをランプを設置した様子

おしゃれ突っ張り棒のDRAW A LINEにランプアームを取り付けた様子をご紹介してきました。

非常にデザインもよく、一室多灯の空間を作るのに非常に使い勝手がいいアイテムだったので、買って正解でした。

唯一気になるのは値段の高さ。

DRAW A LINEのオプションパーツはどれも少し値段が高いのですが、その中でもランプアーム周りは一番高価です。

タカヒロ

間接照明ひとつに2万近くかかるのはなかなかつらい。笑

なので、万人におすすめできるアイテムではないですが、部屋の雰囲気をおしゃれにすることをこだわりたい!という方は、ぜひ取り入れてみてください。

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