外出先のカフェや図書館、新幹線や飛行機での移動中にPC作業をしていると、他人の目が気になるシーンが多々あります。
作業中のディスプレイを見られるのは少し恥ずかしい気持ちがあるし、情報漏えいのリスクもあるので、これはしっかり対策したいところ。
そこで今回、NIMASOのMacBook Pro覗き見防止フィルムを購入してみました。
この手の商品を導入するのは初めてだったのですが「もっと早く取り入れておくべきだった…。」と思うレベルで使用感に満足できたので、使ってみた感想をまとめました。
覗き見防止フィルターをつけるかどうか迷っている!外出先でPC作業をする機会が多い!そんな方は是非チェックしてみてください!
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NIMASO のぞき見防止フィルムの外観
今回購入したMacBook用覗き見防止フィルム。
コスパの高いスマホ・タブレット用の保護フィルムを数多く手掛けるNIMASOから発売されているアイテムです。
のぞき見防止フィルムを発売しているメーカーは多数あるのですが、以下の2点の理由からNIMASOの製品を購入しました。
- 所有するすべてのデバイスにNIMASOの保護フィルムを貼っており、信頼性の高い
- 他社製品に比べると1,000円ほど安い
さっそくパッケージを開封すると、覗き見防止フィルムの登場。
フィルムの上部にはマグネットが付いていて自由に着脱ができる仕様になってます。
フィルムは半透明のプラスチック下敷きといったような程よい硬さがあり、扱いやすい。
当たり前といえば当たり前ですが、MacBookに設置した際のフィット感も申し分なしです。
NIMASO のぞき見防止フィルターを使用した感想
ここからは実際にのぞき見防止フィルターを使ってみてわかった感想を2つ紹介していきます。
覗き見を気にせず作業に集中できる
まずはとても大事な斜めから見たときのディスプレイの見え方。これはもう文句無し。
ちょうどカフェなどで隣の人から見える角度(60°ぐらい)でディスプレイを見てみると画面がほぼ真っ暗で情報を見ることはできません。
これなら出先でのPC作業を安心して行うことができます。
ちなみに45°ぐらいの角度だとディスプレイがうっすらと見えてしまいますが、それでもほとんど中身を確認できるレベルではありません。
フィルターを装着すると正面から見たときの明るさが少し落ちてしまいますが、モニターの明るさを2段階ほど上げれば、違和感もほとんどありません。
写真や動画でシビアな色味の編集を行うときはやっぱり裸のディスプレイのほうがいいかなと思いますが、それ以外は利用していて不便に感じることはなかったです。
マグネット着脱式だから使いやすい
NIMASO MacBook用のぞき見防止フィルムはマグネットで着脱できるので、外出先で使用するときだけパッとフィルムを貼ることができます。
必要なときにだけ装着できるお手軽感がとても気に入りました。
NIMASO MacBook用のぞき見防止フィルムを装着したままMacBookの蓋を閉じると、わずかににスペースができてしまうのは要注意。
つけっぱなしでも持ち運ぶことはできますし、クラムシェルモードを使うこともできます。
しかし、わずかなスペースからゴミやホコリなどが入ってしまう可能性を考えると、なるべく都度取り外して上げたほうがいいのではないかと思います。
僕は使い終わったら普段愛用しているNative Union Stow Slim SleeveというPCスリーブのサブポケットにフィルムを収納して持ち歩くようにしています。
NIMASO MacBook用のぞき見防止フィルター レビューまとめ
出先のPC作業を安心に行うために購入したNIMASO MacBook用のぞき見防止フィルターを紹介しました。
斜めから見たときの画面の暗さも良好ですし、マグネット着脱式で使いやすさも満足です。
取り付けたままMacBookのふたを閉じると若干のスペースが空いてしまうので、使い終わったらPCスリーブに収納するケアが必要なのは少し注意したほうが良さそう。
ただ、外出先で人の目を気にせずに作業できる環境を手に入れることができてよかったです。
NIMASOのMacBook用のぞき見防止フィルターは他社製品と比べると1,000円ほど安くコスパが高いのも魅力。
以下の通り、MacBookのサイズに応じたバリエーションが用意されているので、気になった方は是非チェックしてみてほしいです。