旅行に出かける時はミラーレス一眼を持っていくのが基本スタイルでしたが、最近はiPhoneのカメラで旅先の思い出をさくっと撮ることが増えてきました。
理由はシンプルで、iPhoneでも十分綺麗に旅の記録ができると感じる機会が増えてきたから。
ただ、iPhoneのカメラをそのまま使うだけだと操作しづらい場面もあるし、一眼カメラのように細かい設定ができないのもちょっとストレス…。
そこで今回導入してみたのが、PGYTECH MagCam 2というアイテムです。
スマホと一眼カメラの利点を両方得られる面白いアイテムだったので、本記事で紹介したいと思います!
- 有効期限:5/16~6/15
- 対象サイト:Amazon or 公式サイト
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PGYTECH MagCam 2の概要

MagCam 2は数多くのカメラ関連アクセサリーを手がけるPGYTECHから発売されたiPhone/Android対応のスマホアクセサリーです。
スマートフォンの背面にMagSafeで磁気吸着させることで、本格的なカメラのような操作感で写真や動画を撮ることができるようになります。
下記のように複数のパーツで構成されていて、用途に合わせて自在に組み替えられるモジュール設計が採用されているのも面白いポイント。
- 充電モジュール
- グリップモジュール
- Bluetoothリモコンモジュール
カラーバリエーションはミスティグレー、クラシックブラックの2色が展開。好みに合わせて選べるのも嬉しいところです。
PGYTECH MagCam 2の良い点
ここからは早速、PGYTECH MagCam 2を使用してみて良いと感じた点を5つに分けて紹介します。
カメラのような感覚で操作できるのが便利

まずなんと言っても、握りやすいグリップと物理ボタンのおかげで撮影がしやすくなったのがとても良い!
各物理ボタンに割り当てられている機能は以下の通りで、一眼カメラの使い勝手を再現してくれていることがわかります。
- シャッターボタン
- 半押しでフォーカス、全押しでシャッターという本格的な挙動
- ズームレバー
- シャッターボタン周囲のレバーをスライドさせてズーム調整
- カスタムダイヤル
- デフォルトでは露出調整に割り当て、クリクリッと回して明るさを直感的にコントロール
- 電源ボタン
- 1回押しでレンズ切り替え(13mm/24mm/48mm/100mm)、2回押しで写真・動画モードの切り替え
画面タップでの調整だとフレーミングが崩れたり意図せず値が戻ったりしがちですが、ダイヤル操作ならその心配もありません。
薄いスマホをそのまま構えて撮るのとは、操作感の良さは本当に段違いです。

なお、iPhoneの標準カメラアプリでもズーム、シャッター、露出調整、モード切り替えといった基本操作は利用可能。
最初に使う際はiPhoneの「設定」→「アクセシビリティ」→「ズーム」をオンにし、ズーム領域を「フルスクリーンズーム」に設定する必要があるので、ここだけ忘れずに済ませておきましょう。
専用アプリ「PGYTECH」の完成度が高い
PGYTECH MagCam 2はスマホの通常カメラでも使用できますが、専用アプリと連携するとさらに撮影体験が向上します。
露出、ISO感度、シャッター速度、色温度、フォーカスなどを調整できるようになったり、ProRAW(24MB/48MB)も選択できるようになるからです。
一眼カメラユーザーにとってこういった要素をさくっと調整して写真が撮れるのは本当に便利。
さらにフィルムシミュレーション機能が搭載されていて、誰でも簡単にノスタルジックで記憶に残る印象的な写真を撮影できます。
フィルムを選ぶUIも可愛くて使っていて楽しいなぁという印象を持ちました。

撮影した写真はフィルムカメラみたいなデザインで保存できるので、見返すときに楽しめるのもいい。
下記は東京駅周辺を歩いた時に撮影した作例です。


製品パッケージにあるスクラッチ式のQRコードかアプリから、生涯0円の方を読み取ると無料利用が可能になります。
※アプリから落としても無料を選択すれば、無料で使用できます。
撮影の自由度を広げるリモコンとスタンド機能

PGYTECH MagCam 2はグリップ上部のリモコンモジュールは取り外しが可能になっていて、最大10メートルの距離から遠隔操作ができます。
グリップ底面には1/4インチネジ穴が備わっているため、ミニ三脚を持ち歩いていればスマホを固定して、集合写真や自撮りを遠隔で行うといった運用が可能です。
リモコン側でもシャッターはもちろん、ズームの調整までこなせるので、離れた場所から本格的な撮影コントロールができます。遠隔操作の反応も素晴らしく、これなら旅先の記念撮影が捗るなと感じました。
簡易的なスマホスタンドとしても使える

PGYTECH MagCam 2の充電モジュール背面側にはスタンドが付いていて、スマホスタンドとして使用することができます。
スマホを横向きにして使用するのが一般的な使い方ですが、MagSafeで吸着しているのでスマホをくるっと回転させれば縦向きにも立たせることができます。
角度調整の幅などは専用に作られたスマホスタンドにやや劣りますが、旅行の移動中などにコンテンツ視聴するのにとても役立つと思います。
使用中もバッテリー給電できる
Bluetooth接続で撮影し続けると、スマホのバッテリー消費が気になるところ。
しかしMagCam 2はその点もしっかりカバーしてくれています。グリップ部分に3,000mAhのバッテリーを内蔵していて、Qi充電モジュール経由でスマホをワイヤレス給電しながら撮影できるからです。
充電速度は5Wと控えめなので「バッテリーを増やす」というより「減らさない」ために活躍するイメージ。

またこのバッテリーはBluetoothリモコンモジュールへの給電にも使われます。グリップに装着しておくだけで自動的に充電されるので、肝心な時にリモコンが切れていた…という事態も防げます。
なお、給電のON/OFFはグリップ側のボタンで切り替え可能。必要な時だけ稼働させられるので、無駄な電力消費を抑えられるのも嬉しいポイントです。

PGYTECH MagCam 2のイマイチな点
ここからはPGYTECH MagCam 2を使用して感じたイマイチな点、デメリットを紹介していきます。
フル装備時のサイズと重量の増加

PGYTECH MagCam 2の重量は約160gで、iPhone 17 Proと合わせると合計360g程に。一眼カメラと比べれば十分軽量ですが、ちょっと気になる重さです。
それにグリップ部分がポケットに当たってすっきりしまえない点も気になります。
下記のように運用方法にはちょっと気を遣う必要がありそうです。
- 普段はボディバッグに入れておき、撮りたい時にサッと取り出す
- グリップ部分を外してポケットにします
セットアップの一手間がかかる

PGYTECH MagCam 2を使用する際はスマホとのBluetooth接続が必須。
使用する時にBluetooth接続が切れていると再接続の一手間が必要になりますし、本体の電源がOFFになってたらONにする必要もあります。
一眼カメラを首からぶら下げてサクッと撮影するというクイックさは一歩劣るシーンもあると感じました。
ズーム操作のレスポンスは控えめ

シャッターボタン周囲のレバーを使ったズーム操作は、Bluetooth接続を経由する性質上、どうしてもワンテンポ遅れる印象があります。
これはMagCam 2に限った話ではなく、Bluetooth接続式のスマホグリップ全般に共通する特性ではあるのですが、一眼カメラやビデオカメラのような繊細でリニアなズーム操作を期待していると、少し物足りなく感じる可能性があります。
この点は購入前に把握しておくと良いポイントです。
PGYTECH MagCam 2 レビューまとめ

PGYTECH MagCam 2を使い込んでみて感じたメリット・デメリットをまとめてきました。
改めて振り返ると下記の通り。
- カメラのような感覚で操作できるのが便利
- 専用アプリ「PGYTECH」の完成度がいい
- 撮影の自由度を広げるリモコンとスタンド機能
- 簡易的なスマホスタンドとしても使える
- 使用中もバッテリー給電できる
- フル装備時のサイズと重量の増加
- セットアップの一手間がかかる
- ズーム操作のレスポンスは控えめ
細かな不満点はあるものの、それを補って余りある機能性と完成度を備えていると感じました。画面タップでの操作とは比較にならないほどスムーズで、一度味わうともう手放せません。
iPhoneでの撮影体験をワンランク上げて、もっと写真や動画を楽しみたいという方なら、このMagCam 2は間違いなく一軍入り確定の1台になると思います。
気になった方は、ぜひ下記のリンクより詳細をチェックしてみてください。
それでは今日はこの辺で!
- 有効期限:5/16~6/15
- 対象サイト:Amazon or 公式サイト

