会議や通話の内容をAIが自動で文字起こし・要約してくれるボイスレコーダー、PLAUD Note。
現在はカード型・カプセル型あわせて4モデルが展開されており、用途に合わせて最適な1台を選べるのですが、いざ購入しようとすると次のような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
- モデルごとの違いが分かりにくい
- カプセル型のPin・Pin Sと何が違うのか知りたい
そこで本記事では、PLAUD Note選びに関する疑問をまとめて解消できるよう、特徴・違い・選び方をわかりやすく整理しました。
読むのが面倒!という方は「30秒でわかるPLAUD Note診断チャート」からどうぞ。
タップできる目次
PLAUD Noteを使うメリット・デメリット
PLAUD Noteは、録音した音声をAIが自動で文字起こし・要約してくれるAIボイスレコーダーです。
スマホと組み合わせて使うことを前提に設計されていて、「メモを取る」という作業そのものを丸ごとAIに任せられるのが特徴です。
具体的なメリットは下記のとおりです。
- 録音するだけで文字起こし・要約まで自動で完結する
- マグネットでスマホ背面に貼り付けて常に携帯できる
- 録音中に写真・テキストメモを追加できる
- 要約テンプレートが豊富
- MP3・テキスト・PDF・Wordなど多形式で書き出せる
- 収音距離や連続録音時間はモデルごとに差がある
- 無料プランは月300分までの制限がある
- Proは充電が専用マグネットケーブル限定
会議中はメモを取ることに気を取られず、話すこと・聞くことに集中できる。この体験は、一度知ってしまうと手放せなくなります。
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かんたん診断チャート
あなたにピッタリのPLAUD Noteは?
Q1PLAUD Noteはどんな使い方をしたいですか?
PLAUD Note 全4モデルの比較表
スマホと組み合わせて記録・要約をおまかせできるPLAUD Note。
2026年現在、PLAUD Noteには4つの製品ラインナップが存在し、それぞれ下記のようなスペックの違いがあります。
| Plaud Note | Plaud Note Pro | Plaud Note Pin | Plaud Note Pin S | |
|---|---|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
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| 形状 | カード型 | カード型 | カプセル型 | カプセル型 |
| 定価 | 27,500円 | 30,800円 | 27,500円 | 30,800円 |
| 収音距離 | 最大3m | 最大5m | 最大3m | 最大3m |
| 通話録音 | あり | あり | なし | なし |
| 連続録音 | 最大30時間 | 最大50時間 | 最大20時間 | 最大20時間 |
| 重量 | 30g | 30g | 16.6g | 17.4g |
| ディスプレイ | なし | あり | なし | なし |
| ハイライト機能 | あり | あり | なし | あり |
| 録音ボタン | 物理ボタン | 物理ボタン | 感圧式(物理ボタンなし) | 物理ボタン |
| リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※表内の価格は2026年8月時点の公式サイトの通常価格(税込)です。最新の販売価格は各販売ページをご確認ください。
PLAUD Noteを選ぶ際のチェックポイント
ここからはPLAUD Noteを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを、4つに分けて紹介していきます。
①収音距離や使うシーンを把握する
PLAUD Noteの収音距離は、Proのみ最大5m、それ以外の3モデルは最大3mです。
広い会議室や複数人での打ち合わせで使うことが多いならPro、少人数の会話やデスクでのメモ用途であれば、他の3モデルでも十分にカバーできます。
②携帯スタイルで選ぶ
スマホの背面にマグネットでくっつけて持ち歩きたいなら、カード型のNoteかProが向いています。身につけてさりげなく使いたいなら、カプセル型のPinかPin Sが選択肢です。
重さも16.6gと30gでは体感がかなり違うので、常に身につけるか、スマホと一緒に持ち歩くかという携帯スタイルの好みも、選ぶ基準として意識しておきたいポイントです。
③通話録音の有無で選ぶ
通話録音に対応しているのはNoteとPro、カプセル型のPin・Pin Sは非対応です。
電話の内容も記録に残したい方は、カード型のNoteかProを選びましょう。
④ハイライト機能・物理ボタンの有無で選ぶ
録音中に重要な箇所へマークを付けられる「ハイライト機能」は、Note・Pro・Pin Sには搭載されていますが、無印のPinのみ非対応です。
Pinは録音ボタンも感圧式(物理的なクリック感がないタイプ)で、Pin Sは物理ボタンに変更されています。カプセル型でもハイライト機能を使いたい方は、PinではなくPin Sを選ぶ必要があります。
- Plaud Note
- 通話録音・ハイライト機能に対応した、価格重視のカード型スタンダードモデル。
- Plaud Note Pro
- 収音距離5m・ディスプレイ搭載のカード型上位モデル。
- Plaud Note Pin
- 重量16.6gの軽量カプセル型。価格を抑えたい人向け。ハイライト機能は非搭載。
- Plaud Note Pin S
- 物理ボタン・ハイライト機能を搭載したカプセル型。Pinより機能面で一歩進んだモデル。
どれを買うべき?PLAUD Noteおすすめランキング
それではここからはPLAUD Noteの現行ラインナップをおすすめ順に紹介していきます。
なお、おすすめ度の星は「多くの方にとっての選びやすさ」を基準につけています。星が少なめのモデルも、用途がハマる方には十分魅力的なので、各モデルの「おすすめの人」もあわせてチェックしてみてください。
Plaud Note Pro(おすすめ度:★★★★★)
4モデルの中でもっともバランスに優れているのがこのProです。
収音距離が最大5mまで伸びていて、広めの会議室でもしっかり声を拾ってくれます。会議室の隅の発言や、複数人が同時に話すような場面でも聞き逃しにくいのは、この収音距離の広さならではの強みでしょう。
本体にディスプレイが付いたことで、バッテリー残量や録音状態が画面で一目で分かるようになったのも大きな進化ポイントです。
連続録音は最大50時間、価格は30,800円。さらに通話録音・ハイライト機能にも対応しているため、電話の内容も残したい人や、あとから重要な部分だけをすぐ振り返りたい人にも向いています。
- 広い会議室でしっかり集音したい方
- 録音状態を画面で確認したい方
- 電話の内容も記録に残したい方
Plaud Note(おすすめ度:★★★★)
シリーズの原点にあたる、カード型の定番モデルです。
通話録音にも対応していて、収音距離は最大3m、連続録音は最大30時間。録音中の重要な箇所にマークを付けられるハイライト機能も搭載されており、日々の使い勝手という点ではProとほとんど差がありません。
価格は27,500円と4モデルの中でもっとも抑えめ。文字起こしや要約の性能は上位モデルと共通なので、まずは基本性能を試してみたい人にちょうどいい選択肢と言えるでしょう。
Proとの価格差はわずか3,300円。収音距離の広さやディスプレイの有無に強いこだわりがなければ、コスパ重視でこちらを選ぶのも十分ありです。
- まずはコスパよく基本性能を試したい方
- 電話の内容も記録に残したい方
- そこまで広い会議室では使わない方
Plaud Note Pin S(おすすめ度:★★★★)
Pin Sは、感圧式だったPinの録音ボタンが物理ボタンに変わり、押した感触で録音状態が分かりやすくなった進化版のカプセル型モデルです。
「押したつもりが録音できていなかった」という感圧式特有の不安が減るのも、地味ながら嬉しいポイント。
録音中に重要な箇所へマークを付けられる「ハイライト機能」にも対応していて、Note・Proと同じ感覚で使えるのが大きな魅力です。重量は17.4gとPinよりわずかに重くなりますが、体感できるほどの差ではありません。
ただしカプセル型共通の仕様として通話録音には非対応。電話の内容も記録したい方はカード型のNoteかProを検討したほうがよさそうです。
価格はPinより3,300円高い30,800円ですが、ハイライト機能が使えるかどうかは日々の使い勝手に直結する部分なので、カプセル型を選ぶなら基本的にはPin Sをおすすめします。
- 身につけて手軽に使いたい方
- 録音中にハイライトでマークを付けたい方
- 物理ボタンで操作感を確かめたい方
Plaud Note Pin(おすすめ度:★★★)
カプセル型のPinは、重量16.6gと4モデルの中でもっとも軽いのが特徴です。身につけてさりげなく持ち歩きたい人に向いています。
服の襟元やバッグの持ち手など、あまり目立たせたくない場所に付けても違和感のないサイズ感。
収音距離は最大3m、連続録音は最大20時間で、通話録音・ハイライト機能には対応していません。
価格はカード型のNoteと同じ27,500円で、4モデルの中でもっとも安く購入できます。ハイライト機能の有無を選ぶ基準にこだわらないのであれば、価格面でのメリットが大きい一台と言えるでしょう。
ハイライト機能が使えない点は、他モデルの使い勝手を知っていると少し物足りなく感じるかもしれません。とにかく価格を優先したい方向けの選択肢と考えるとよさそうです。
- とにかく価格を抑えたい方
- ハイライト機能にはこだわらない方
- 身につけて手軽に使いたい方
PLAUD Noteの利用プランについて
PLAUD Noteには無料のスタータープランと、有料のプロプラン・無制限プランが用意されています。プランの違いはシリーズ共通で、どのモデルを選んでも同じ内容になります。
| プラン名 | スタータープラン | プロプラン | 無制限プラン |
|---|---|---|---|
| 価格 | 無料 (本体購入で付属) |
年額16,800円 (月額換算1,400円) |
年額40,000円 (月額換算3,333円) |
| 文字起こし時間 | 毎月300分 | 毎月1200分 | 無制限 |
| 基本機能 | 文字起こし・要約・テンプレートなど、基本機能はほぼ制限なし | スタータープランと同じ | スタータープランと同じ |
| 向いている人 | 月に数回、単発の会議やメモで使いたい人 | 週1回以上、定例会議などで継続的に使う人 | 毎日のようにヘビーに使う人 |
プランによる差は「時間」のみで、機能はほぼ共通
文字起こしのテンプレートやマインドマップ生成、話者分離といった機能は、スタータープランでもほとんど制限なく使えます。
プランを分けているのはあくまで毎月の文字起こし時間で、機能そのものが削られるわけではないという、良心的な仕様になっています。
文字起こし時間はデバイス録音・ファイルアップロードの両方が対象
この毎月の上限時間は、本体で録音した音声だけでなく、スマホやPCから音声・動画ファイルをアップロードして解析する場合にもカウントされます。
過去に撮った動画データの音声を書き起こしたい場合も同じ枠を消費するので、使い方によっては300分という上限に思ったより早く到達することもあります。
プランの上限を超えたときの選択肢
毎月の上限を使い切ってしまった場合は、上位プランに切り替えるほかに、スポットで時間を追加できる買い切りパッケージも用意されています。
600分パッケージが2,500円、6,000分パッケージが13,000円です。
「今月だけ会議が多くて足りなかった」というときはスポットパッケージ、毎月コンスタントに時間が足りないならプロプランや無制限プランへの切り替えを検討するのが分かりやすい基準です。
※料金・プラン内容は2026年時点の情報です。最新の価格・プランは公式サイトをご確認ください。
PLAUD Noteを購入する際のよくある質問
最後にPLAUD Noteの購入を検討する際に多くの人が思い浮かぶであろう疑問を「よくある質問」としてまとめました。
- おすすめのPLAUD Noteはどれ?
- Plaud Note Proがおすすめです。収音距離が最大5mと4モデル中もっとも長く、ディスプレイ搭載で録音状態も確認しやすいので、多くの用途に対応できるバランスの良いモデルだからです。
- Plaud NoteとPlaud Note Proの違いは何ですか?
- 収音距離(3mと5m)、連続録音時間(30時間と50時間)、ディスプレイの有無が主な違いです。価格差は3,300円です。
- Plaud Note PinとPin Sの違いは何ですか?
- Pin Sは録音ボタンが物理ボタンに変わり、重要な箇所にマークを付けられる「ハイライト機能」に対応しています。Pinはこの機能に非対応です。価格差は3,300円(Pinが27,500円、Pin Sが30,800円)で、ハイライト機能を使いたい方にはPin Sをおすすめします。
- 無料プランでもちゃんと使えますか?
- はい。毎月300分までであれば、文字起こし・要約機能を無料で利用できます。
- 通話の録音はできますか?
- Plaud NoteとPlaud Note Proは通話録音に対応しています。カプセル型のPin・Pin Sは通話録音には対応していません。
【2026年版】おすすめのPLAUD Note&各モデルの選び方まとめ
PLAUD Noteの製品ラインナップごとの特徴や、購入する際に気になるであろうポイントについて紹介してきました。
気になる機種ははっきりしたでしょうか?
PLAUD Noteは「メモを取る」という作業をまるごとAIに任せられる、記録業務を快適にしてくれるアイテムです。
会議や打ち合わせの記録に課題を感じている方は、ぜひ自分に合った1台を選んでみてください。









