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ガジェタブルWRレビュー!使い勝手抜群のおすすめ薄型ビジネスリュック

ガジェタブルWRレビュー!使い勝手抜群の万能ビジネスリュック

ブログの執筆やweb制作といった仕事を出先で行う機会が多い私にとってノートパソコンを持ち運ぶことができるバックパックはとても大事な存在。

収納するアイテムの数や利用シーンに合わせて今までいくつものバックパックを試してきたのすが、最近ウィンドウショッピングをしていて、あまりの使いやすさに惚れ込んでしまい、即購入したバックパックがあります。

それがエースジーンから発売されているガジェタブルというバックパック。

デザイン・機能どちらも最高レベルで気に入ったアイテムなので、ぜひ紹介したいと思います!

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タカヒロ

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エース ガジェタブルとは

人気の薄型ビジネスリュック・ガジェタブルを撮影した写真

ガジェタブルは、スーツケースなど旅行用カバンを数多く手掛けるace.(エース)から発売されたビジネス向けバックパックです。

「通勤環境を快適にデザインする」というコンセプトのもと開発されたスリムなバックパックで、使い勝手の評価の高さから、2019年度グッドデザイン賞も受賞しています。

ガジェタブルの種類ごとの違い

ガジェタブルには使用している素材が異なる5つタイプがあります。さらにそれぞれ異なる容量が5種類用意されており、非常に組み合わせパターンが豊富です。

下記はすべてのガジェタブルの使用をまとめた表になります▼

種類 ガジェタブル ガジェタブルwr(ウォーターレジスト) ガジェタブルcb(コーデュラバリスティック) ガジェタブルランバス ガジェタブルHRB(ヘリンボーン)
イメージ
カラーバリエーション ブラック / ネイビー / カーキ
容量 9L / 13L / 14L / 15L / 16L
大きさ W26× H35× D9cm(9L)~ W43× H30× D10cm(16L)
重さ 860g(9L)~ 1040g(16L) 920g(9L)~ 1110g(16L) 850g(9L)~ 1020g(16L) 930g(9L)~ 1160g(16L) 920g(9L)~ 1110g(16L)
対応 バックパックタイプ / 3WAYタイプ
特徴 ・ノーマルタイプのガジェタブル ・光沢のある質感のナイロン素材を使用 ・シリコンコートを施したマットな質感
・高撥水で雨でも安心して使える
・3タイプの中で一番値段が安い
・耐久性の高いコーデュラバリスティックを使用
・3タイプの中で一番軽い
・3タイプの中で一番値段が高い
・斜め格子柄のデザイン
・3タイプの中で一番重い
・PVCコーティングを施し、耐水性が高い
・ヘリンボーン柄の上品な見た目

ガジェタブルの取扱店舗

ガジェタブルは全国の百貨店や空港・東急ハンズなどで取り扱いがあります。下記から最寄りのエース取扱店舗が探せるのでチェックしてみてください。

エースの取扱店舗を探す

エース ガジェタブルを購入した方の口コミ・評判

ガジェタブルは非常に人気が高く、私も希望のアイテムを購入するのに3店舗回りました。ツイッターで実際に購入した方のツイートをみてみると評判の高さが伺えます。

万能PCリュック「エース ガジェタブルWR」レビュー

それではここからは実際に購入したガジェタブルを紹介していきます!

今回購入したのは撥水性のが高くマットな質感が特徴の「ガジェタブルWR」。容量15L(型番No.55543)を選びました。

ガジェタブルWRの外観

スクエア型のフォルム、マットな質感がかっこいいガジェタブルWR。シンプルでビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで利用することができるデザインです。

ガジェタブルWRの外観

ファスナーもツヤなしでいい感じ。ノーマルのガジェタブルはファスナーに光沢があり変に目立つ気がしたので、これぐらい落ち着いているのが好みです。

ガジェタブルWRのファスナーはつやなしでマットな質感

薄さ10cmのとてもスリムなマチなので、電車に乗った際にも邪魔にならず、通勤・通学時に使いやすい。

ガジェタブルは薄マチだから通勤・通学にも使いやすい

背面はメッシュ素材でできており、通気性に配慮した設計になっています。

ガジェタブルWRの背面を撮影した写真

ショルダーハーネスは適度な厚さがあり、長時間背負っていても肩が痛くならないようになっており、背負い心地もいい感じです。

ガジェタブルのショルダーハーネスは肉厚で背負い心地も良好

リュック背面にはスーツケースに固定するためのベルトもついてるので、旅行の際の機内持ち込み用カバンとしても利用することができます。

ガジェタブルはスーツケースにも固定可能

リュックの底には底鋲(そこびょう)がついており、地面に置いたときに底の部分が汚れたり擦れたりするの防止してくれます。底鋲が付いたリュックは珍しいのでグッドポイント。

2way(背負う、掴む)で利用可能

リュックの上部とサイドには持ち手があるので、電車を乗り換えたり、バスから降りたりする時など、リュックを背負わずにちょっと移動するシーンで便利。

ガジェタブルWRをビジネスバックとして使っている様子

背面にはショルダー部分を収納することができるポケットもあるので、ショルダーをしまい、サイドの持ち手を使えば、ビジネスバッグのように使うことも可能です。

ガジェタブルはハーネスを収納可能

ガジェタブルの収納能力をチェック

ガジェタブルWRの外観をチェックしたら、普段持ち運んでいるアイテムをしまっていきながら収納能力をチェック!

ガジェタブルには大小合わせて豊富な収納スペースがあるのですが、その中から特徴的な部分を紹介していきます。

ガジェタブルに収納するガジェット・貴重品・カバンの中身

メイン収納部分

まずはメインの収納スペース。リュック開口部の両サイドがベルクロ(マジックテープ)で固定されており、片方の肩にリュックを背負ったままでも荷物を取り出しやすいようになっています。

ガジェタブルのメイン収納スペース

ベルクロを取れば180°開くことができるので、荷造りがはかどります。

ガジェタブルのメイン収納スペース

収納スペースにはガジェットケースやペンケースなどを収納。筒形のポケットは防水性の高い素材が使われており、安心して水気のあるアイテムを収納することができます。

ガジェタブルのメイン収納スペース

ちなみにこちらの筒形のポケットはサイドからアクセスすることもできるので可能になっています。

水気のあるアイテムを収納できる専用ポケットがあるリュックって意外と少ないので、このスペースはかなり評価が高いです。

ガジェタブルのメイン収納スペース

フロントポケット上部

フロント上部のポケットは収納物が傷つきずらいように柔らかい起毛素材でできています。

移動中に最もアクセスしやすい場所になるので、貴重品やスマホ、モバイルバッテリーなどを収納するのがおすすめ。

ガジェタブルのフロントポケット上部

フロントポケット下部

フロントポケット下部は収納スペースが見た目よりも浅く、ミニポーチやモバイルバッテリー入るくらいの大きさです。こちらも取り出しの頻度の多い小物の収納に向いています。

ガジェタブルのフロントポケット下部

背面ポケット

背面にはL字に開口する収納スペース。15インチまでのノートパソコンをしまうことができるPCスリーブは仕切りの役割も担っており、B$ファイルなども小分けして収納することができます。

ガジェタブルの背面ポケット

エースジーン ガジェタブルWRを購入した感想

エースのガジェタブルはデザインも使いやすさどちらもかなりレベルの高いビジネスリュックでした。

実際に普段使っているアイテムを収納して外出してみると、収納物すべてにとても取りやすく、使い勝手の良さを実感できました。

ビジネスリュックの最適解だと自信をもっておすすめリュックですので、気になった方はぜひ購入してみて下さい!

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