通勤や通学で電車などに乗る際に、周りに迷惑をかけず背負おうことができる薄型のPCリュック。
とても便利なプロダクトで、いつもガジェタブルというリュックを愛用しているのですが、これとは別に雨の日に背負う薄型リュックを探していました。
タカヒロ
薄型で防水対応のアイテムってあまり出回っていないので、理想のリュックに出会えないな・・・。
そんなときに発見したのが、「マンセル (MAN-SEL)」という国産ブランドから発売されているビジネスリュックです!
下記のような特徴を持つおすすめの薄型ビジネスリュックだったので、紹介したいと思います。
- PVC素材を使用しており防水対応
- 薄さ7cmの超スリムなビジネスリュック
- クラウドファンディングで500%達成
- 大小合わせて9つの収納スペースがある
- コスパ抜群1万弱で購入可能
タップできる目次
薄型ビジネスリュックマンセルの外観
今回購入したビジネスリュック、マンセル 。日本発「マンセル (MAN-SEL)」というブランドから発売されているリュックです。
複数の製品ラインアップがある中から、一番薄いマチのアイテムを選びました。
クラウドファンディングサイトmakuake(マクアケ)で500%達成しており、楽天市場のバックパックデイリーランキングで1位を獲得した実績もあります。
タカヒロ
最近、クラウドファンディングで大成功!みたいなワードに弱いです。笑
無駄のないシンプルなデザイン
リュック正面はロゴなどもなく、とてもすっきりとしたシンプルなデザイン。
背面は通気性の高いメッシュ生地を採用。クッション性も高く、背負いやすいです。
リュックの上部には、太く握りやすいハンドルがついています。太めの造りになっているのは、混雑している電車やバスの中でリュックを手持ちしなきゃいけない場面も掴んでいる指が痛くなりづらいようにするためなんだとか。
ファスナーは安定のYKK製。握りやすい加工もしてあって、開閉しやすいです。
PVC素材使用で防水対応
マンセルのリュックにはPVC素材が使用されており、水を通さない特徴があります。そのため、雨などで濡れてしまってもタオルで拭けばすぐに元の状態に戻ります。
ファスナー部分も同様の素材で覆われており、水が入らないようにしっかりケアしてあります!
プールバッグや長靴などに使用されている身近な素材。水や汚れに強いのが特徴で、突然の雨や、地面や砂に直接置いても汚れにくい。
takahiro
マンセルのリュックは細かい部分まで浸水への対応がなされており、雨の日にも安心して使うことができます!雨の日って傘さしてても、リュック濡れちゃうので防水対応はありがたい。
マンセルのサイズ・容量
マンセルのビジネスリュックの大きさは横350 × 縦470 × 厚み70(mm)・容量は11Lとなっており、とてもコンパクトなサイズ感。
普段愛用している「ガジェタブル」もマチが10cmとかなり薄いんですが、それよりもさらにスリムです。
タカヒロ
この薄さならリュックを背負った状態でも電車やバスに乗りやすい!あと、スリムなデザインなのでスーツ姿で背負っても野暮ったさがありません。
薄型ビジネスリュックマンセルに荷物を収納してみる
マンセルのビジネスリュックの外観をチェックしたら、普段持ち運んでいるアイテムをしまいながら、収納能力をチェックしていきましょう!
- Macvbook(12インチ)
- iPad mini
- ガジェットケース
- 財布
- スマホ
- モバイルバッテリー
- ミニポーチ
- 社員証
- 折りたたみ傘
メイン収納部
まずはメイン収納部分。このエリアは大体B4ファイルがすっぽり入るぐらいの大きさに設計されています。開口部分180°に開くので、パッキングがしやすいのもいい感じ。
マチが7cmと薄いので、ガジェットケースや500mlペットボトルほどの厚みのアイテムを入れるのがちょうどよいです。
15インチまでのノートPCを収納可能なPCスリーブも完備されています。しっかりクッションが効いており、安心してパソコンを持ち運ぶことが可能です。
タカヒロ
薄型なので大容量のアイテムを持ち運ぶのには適さないですが、日々仕事で使うアイテムは十分収納することが可能!
ただし、お弁当などを入れるには適さないので注意が必要です。
外装ポケット・上部
外装ポケットの上部にはパスケースぐらいの面積の収納スペースと、二つの収納ポケット。
スマホや財布など頻繁に取り出すアイテムを一時的に避難させるのに適しています。
外装ポケット・下部
外装ポケットの下部は左右どちらからでもアクセスできるデザイン。
こちらは上部よりも大きいスペースなので通勤中に読みたい本とかタブレット端末を収納するのが良さそうです。
薄型ビジネスリュックマンセル レビューまとめ
マンセルは薄型 × 防水対応というあまり市場ない組み合わせが光るビジネスリュックでした。収納物の取り出しもしやすく、使い勝手も申し分もありません。
さらに、値段は1万円弱で購入可能なので、コスパにも優れているのが素晴らしいところ。
普段使いや雨の日用のビジネスリュックとして重宝するアイテムだと思うので、気になった方は是非チェックしてみてください!
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