こんにちは!ガジェットブロガーのタカヒロ(@takahiro_mono)です。
Apple Watch(シリーズ4/44mm)を購入してから長らく、純正のバンドを使い続けてきたのですが、時計を傷から守り、見た目をカスタマイズするために、spigenから発売されている「ラギッドアーマープロ」というケースを購入しました。
下記のような特徴をもつおすすめのアップルウォッチケースだったので紹介したいと思います!
- バンドと一体型のアップルウォッチケース
- ハードな環境にも耐える衝撃吸収TPUケース
- G-SHOCKのようなゴツくて無骨な外観
- アウトドアやスポーツシーンにおすすめ
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Spigen ラギッドアーマープロの外観
今回購入したアップルウォッチのバンド一体型ケースのラキッドアーマープロ。
スマホやタブレットのアクセサリーを数多く取り扱っているSpigenから発売されている一品です。
パッケージを開封すると、TPU素材でできたバンド一体型のアップルウォッチケースの登場。
Gショックを彷彿させる無骨なデザインやケース上部にある「RUGGED ARMOR」の文字がかっこいいです。
ウレタン樹脂とも言われているプラスチックの1種。シリコンよりも硬い素材でできており、衝撃も吸収しやすいので、破損しにくい特徴がある
ラキッドアーマープロのカラーバリエーションは下記の3つ。今回はその中からブラックを購入しました。
- ブラック
- チャコールグレー
- ミリタリー・グリーン
ラギッドアーマープロをアップルウォッチに装着してみる
パッケージからラギッドアーマープロを取り外したら、早速アップルウォッチに装着。ケースは固すぎるということはなく、すぐにApple Watchを取り付けることができました。
Apple Watchの右側のデジタルクラウンやサイドボタンにケースがぴったりとフィットしています。
何もつけていない状態から一回り大きくなって、ゴツかっこよくなったApple Watch。バンドの肌触りもよく長時間時計をしていてもストレスになりません。
ベルトの穴は11個あり、細かく巻きつけ具合を調整することが可能です。
見た目の印象をガラッと変えることができて、とても満足です。何もケースをつけていない状態と比べるとアップルウィッチの存在感がとても感じられるようになりました。
G-shockと見た目を比較
G-SHOCKの定番モデル「スピードシリーズ」の時計を見た目を比較みるとこんな感じ。見た目はGショックに近いものがあります。
spigenのラギッドアーマープロの操作感について
Apple Wathcケースをつけたら操作性が損なわれないかも気にしたいところですね。
まずはアップルウォッチ右側にあるボタンたちの操作感について。サイドボタンは問題なく押すことができますが、デジタルクラウン(ダイヤル)は何もケースをつけていない時と比べると若干触りづらい印象です。
ここは落下の衝撃からアップルウォッチを守るためには仕方がないかもしれません。
左側にあるスピーカー部分は綺麗にくり抜かれているので、音がこもるようなこともありません。
充電も問題なくできる
spigenのラギッドアーマープロを装着したあとのApple Watchの裏面は心拍センサー部分が綺麗にくり抜かれているので、充電も問題なくすることが可能です。
spigenのラギッドアーマープロを装着した状態で充電する様子▼
Apple Watch用アクセサリーについて
下記の記事では今回紹介したアイテムに加え、これまでレビューしてきたApple Watch用のアクセサリーを多数紹介しています。
Apple Watch用アクセサリーを他にも知りたい!という方はぜひチェックしてみてください▼
【2025年】Apple Watchのおすすめアクセサリー・周辺機器まとめラギッドアーマープロはGショック風Apple Watchケース決定版
spigenのラギッドアーマープロはApple WatchをG-SHOCKのような存在感のある時計に様変わりすることができるベルト一体型のケースでした。
操作性を損なうこともなく、非常に完成度の高いアイテムですし、Apple Watchを様々なトラブルから保護してくれる安心感があるケースですので、アウトドアイベントやスポーツ時のケースをお探しの方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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