僕はよくカフェや図書館などでブログの執筆やプログラミングの勉強をしています。
こういった場所は集中して作業するのには最適なのですが、机が狭かったり、隣の人との距離が近かったりして、あまり物を置けないという窮屈な状況になることもしばしば。
タカヒロ
外出先でものびのびとPC作業ができたらいいのになー、ガジェットポーチも常に机の上に置いておきたい。
こんなことを思いながら、作業していました。
そんな中、僕の不満を解消してくれる便利なガジェットポーチを発見しました!
それが今回紹介する「ユウボク東京のデイズポーチ」というアイテム。
このアイテム、縦置きすることができて、狭い机に置いておいても全く邪魔にならないんです。
さらにデザインも好みで、収納ポケット回りも工夫されて、総合的に満足度の高いガジェットケースだったので、ぜひチェックしていってください!
- 縦置きで自立するから狭い作業スペースでも快適に使える
- バイカラーの美しいデザイン(カラーバリエーションは6つ)
- 豊富な収納スペースがあってガジェットの定位置を決めやすい
- 大小合わせて9つのポケットを搭載
タップできる目次
ユウボク東京・デイズポーチの外観
今回購入したデイズポーチ。日本発のブランド、ユウボク東京から発売されているガジェットポーチです。
クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」で、目標金額の2974%を達成し、製品化されています。
カラーバリエーションは6つ。豊富な種類の中から、今回はネイビー × グレーを選びました。
- ネイビー・グレー
- ブルー・ターコイズ
- ブラック・ブラウン
- アッシュブルー・ワインレッド
- モードブラック
- グレー・モスグリーン
タカヒロ
かっこいいデザインで魅力的なカラーバリエーションが揃っており、どの色を選ぶのかとても悩みました。笑
底面がフラットになっているため、しっかり自立してくれています。安定感も抜群です。
ポーチの開口部分のファスナーには持ち手がついており、開けやすさもばっちり。
大きさ・サイズ感
デイズポーチの大きさは縦17cm × 横19cm × 厚さ8.5cm 。
縦横の大きさはちょっと小ぶりで、その分マチが広めに作られている印象です。
デイズポーチにガジェットたちを収納してみる
デイズポーチには大小合わせて9つの収納スペースがあります。
外観をチェックしたらいつも使っているガジェットたちを収納しながらデイズポーチの収納能力をチェックしていきましょう。
メイン収納スペース
まずは、がま口財布のような開口部をがばっと開くとアクセスすることができるメイン収納スペースから。
写真のようにアイテムを立てながら収納していきます。
マチが広いので厚みのある充電器やモバイルバッテリーなどを重ねてしまっても問題なしです。
両サイド2つずつ搭載されている縦型ポケットには、ケーブルなどを収納するのがおすすめ。
サイドの縦型ポケットの上にはファスナー付きの収納ポケットも。ここにはディスプレイの汚れが気になった時に使うクリーナーを入れてみました。
メイン収納のポケットは縦置きできると、必要なアイテムを作業中にさっと取り出すことができるようになってとても便利。
フロント収納ポケット
ガジェットポーチの表と裏面にも収納スペース。頻繁に取り出すアイテムを一時的にしまったりするのにおすすめです。
僕はカフェなどで作業する際はスマホをこのスペースに入れておくのが定番になっています。
ユウボク東京 デイズポーチ・リモードも登場!
デイズポーチの姉妹アイテム、デイズポーチリモードが製品ラインナップに追加されました。
デイズポーチよりも一回りコンパクトなアイテムで、持ち運ぶガジェットが少なめの方におすすめです。
専用の肩掛けもあるので、旅行の際のショルダーポーチなどにも活用することもできます。
2つのアイテムの違いをまとめると下記の通り▼
タカヒロ
スマホ用の充電器とケーブル、モバイルバッテリーなどを持ち運ぶくらいならデイズポーチリモードの大きさがおすすめです!
ユウボク東京 デイズポーチ レビューまとめ
ユウボク東京のデイズポーチは、クラウドファンディングで大成功を納めて製品化されたアイテムということだけあり、使い勝手をしっかり考え抜いて設計された商品だなーと思いました。
狭い作業スペースでも常にノートPCの隣においておけるのはとても便利ですし、アイテムの一覧性や取り出しやすさも優秀です。
さらにバイカラーのデザインもかっこよく、とても愛着を持って使えるガジェットポーチですので、気になった方は是非購入を検討してみてください!