外出先でPC作業する時や旅行先でスマホの充電をする時などに活躍するガジェットケース(ポーチ)。
購入を検討している方や買ったばかりの方の中にはこんな疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?
- ポーチの中にどんなものを入れておくと便利?
- 具体的な使い道(活用事例)が知りたい!
そこで本記事では月間45万PVのガジェットブロガーの僕が実際にポーチに入れて持ち運んでいるアイテムをずらっと紹介していきます。
ガジェットケースの使い道を考えるのにぜひ参考にしてみてください!
タップできる目次
ソニック スマスタ(縦置きポーチ)
これまで10個以上のガジェットケースを試してきています。
その中でここ一年ぐらい使い続けているのは「ソニック スマスタ」というアイテム。
- 薄型でどんなカバンに入れてもかさばらない
- 自立する(縦置き)のでカフェなど狭い机にも起きやすい
- ポケットの種類が豊富で小分けしてガジェットを収納しやすい
そこまで大容量という訳ではないので、ある程度収納するアイテムを厳選する必要はありますが、今のところ使い勝手ナンバーワンのガジェットポーチです。
A4とA5サイズがあるので、気になった方はぜひ購入を検討してみて下さい。
Anker PowerLine II USB-C&Lightningケーブル
ガジェットケースに入れるべきアイテムと言えばスマホを充電するためのケーブル。
純正ライトニングケーブルは長く使ってると断線したり、ケーブルの汚れが目立つので少し苦手ということもあり、「Anker PowerLine+ II USB-C & ライトニング ケーブル」を愛用しています。
- 高耐久ナイロンを使用していて頑丈
- グレーカラーで汚れが目立ちづらい
- PD(急速充電)対応
- MFi認証を取得済み
2,000円弱の価格で一見ケーブルにしては高い印象を持つかも知れませんが、一度購入すれば割と長く使えるので決してコスパが悪いアイテムではないはず。
ガジェットケースに忍ばせるケーブルとしてぜひ。
Anker 333 USB-Cケーブル
上記で紹介したケーブルと同じ理由でMacBook用の充電用ケーブルも高耐久ナイロンを使用したAnker 333 USB-Cケーブルに統一しています。
- 高耐久ナイロンを使用していて頑丈
- グレーカラーで汚れが目立ちづらい
- PD(急速充電)対応
- ケーブルの長さの選択肢が豊富
僕はあまり長いケーブルが好きじゃないので、90cmのものを使っていますが、1.8mタイプもあるので好みの長さを選べるのが嬉しいポイント。
タバラット コードクリップ
上記で紹介した2本のケーブルをきれいにまとめて収納するために愛用しているTAVARAT コードクリップ。
このコードクリップ、2個で1,000円という価格帯ながら姫路産牛本革を使用しており、非常に質感が高い製品です。
ケーブルを通す穴もあるので紛失しづらいですし、カラーバリエーションも6色と豊富で隙のない一品。
Anker Nano II 65W(小型充電器)
iPhoneやMacBook Proの充電をする際に愛用している充電器は「Anker Nano II 65W」です。
- PD対応だから充電スピードが早い
- GaN採用で軽量コンパクト
- 65W出力だからMacBook Pro充電もばっちり
- プラグを折りたたんで持ち運べる
なお本製品には姉妹アイテムとしてもう一回りコンパクトな45W出力モデルもあります。
MacBookAirは30W出力で十分にじゅうでんができるので該当する方は45Wモデルを選択するのもアリ。
MOMAX Q.Mag Power マグネット式ワイヤレスバッテリー
長時間外出した際や旅行に出かけるとスマホのバッテリー切れ対策にモバイルバッテリーが欠かせません。
いくつかのモバイルバッテリーを試してきましたが現在はMOMAX Q.Mag Power マグネット式ワイヤレスバッテリーamazonを愛用しています。
- スケルトン仕様の男心をくすぐるデザイン
- コード無しで充電ができる
- モバイルバッテリー兼スタンドの2Wayアイテム
- 最大20Wの高出力で充電可能
デザインばかりに目が行きがちなアイテムですが、スペック的もAnkerAnker 622 Magnetic Batteryの上位互換とも呼べる仕上がり。
デザインにこだわっている分、やや値段が高めなのはネックですが、とてもお気に入りのアイテムです。
Satechi USB-C Watch AirPods Charger
Apple Watchを着用している方は専用の充電器をケースに忍ばせておくと便利です。
いくつかあるアイテムの中でもおすすめしたいのが「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」というアイテム。
- USB-Cポートに直挿しで使える
- MacBookやモバイルバッテリーからの給電がしやすい
- 裏返せばAirPodsの充電も可能
一つの充電ドッグで2つのデバイスを充電できる多機能ぶりがお気に入りのポイント。
このアイテムがあればApple Watchの充電を忘れたまま外出したときでも安心です。
Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディアハブ
MacBookは搭載されているインターフェイスが少なく、下記のような作業をすることができません。
- SDカードやmicroSDカードのデータを読み込み
- USBーA端子が必要な周辺機器との接続
- HDMIケーブルで外部モニターに映像を表示
そこでいざというときのために「Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD メディアハブ」をガジェットケースに忍ばせています。
- コンパクトなボディに7つのインターフェースを搭載
- 同等スペックの中でも安価でコスパが高い
- Anker商品なので保証期間も長い
このアイテムがあれば、上記で上げたような作業は全て対応できるので、MacBookの拡張性を最大限にアップすることができます。
MacBookを出先で使用するケースが多い方はお守り代わりに持っておくと安心。
MX AnyWhehe 3
MacBookでPhotoshopなどの画像ソフトを使用する際にはトラックパッドではなくマウスを使ったほうが操作が快適。
そこで携帯用のマウスとしてMX AnyWhehe 3を使用しています。
ロジクールのフラッグシップマウスであるMX Master3の機能をぎゅっとコンパクトにまとめたマウスで、下記のような点が特徴。
- アプリごとにカスタマイズ可能
- 1秒間に1,000行のスクロールを可能にする「MagSpeed」を搭載
- 水平スクロールにも対応
他の製品と比べると値段は高めですが、出先でのマウスの使用頻度が高い方にはとてもおすすめです。
DOCKCASE(ポータブルSSD)
MacBookで作業する際、大事なデータはしっかりバックアップを取っておく必要があります。
そこで一つ持っておくと良いのがポータブルSSDです。
SanDisk ポータブルSSDのようにケースとSSDが一体型のアイテムも使いやすいですが、僕はDOCKCASEというSSDケースに自前で購入したSSDを購入する形でデータ管理を行っています。
- 最大4TBのSSDを収納できる
- 10秒の電源喪失保護(PLP)機能
- SSDの状態を可視化できる
- スケルトン仕様のかっこいいデザイン
DOCKCASEはデータを強力に保護してくれる機能が詰まっており、ポータブルSSDとしてとても信頼を寄せることができます。
DOCKCASEに関わらず、写真や動画編集をする方などはポータブルSSDを一つ持っておくと何かと便利なので、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?
エレコム 超強力クリーニングクロス
スマホやPCの画面は定期的に指紋などが綺麗にしないと画面が見づらくなってしまいます。
でも何かのガジェットにおまけで付いてきたようなクリーニングクロスだと画面を拭いても綺麗に汚れが取れないこととが多い…。
そんな悩みをバチッと解決してくれるのがエレコム 超強力クリーニングクロスです。
このクリーニングクロスで画面を拭くとびっくりするぐらい綺麗に指紋汚れなどを消し去ることができます。
スマホやPC画面を綺麗に保ちたい方に超おすすめの一品です。
ガジェットポーチの中身紹介まとめ
ガジェットケースの購入を検討している方は買ったばかりの方向けにガジェットブロガーの僕が普段ポーチに入れているアイテムを10個紹介しました。
具体的な使い道や利用用途のイメージは膨らんだでしょうか?
普段使っているデバイスの種類や利用用途に合わせて、今回紹介したアイテムを導入すれば、きっと快適なデジタルライフが送れるようになるので、ぜひ参考にしてください!
それでは今日はこの辺で。