関東地方の梅雨も明けて、いよいよ夏本番。
気温がぐっと上がると、外に出るだけでもひと苦労ですよね。
毎年、少しでも快適に夏を過ごせるように暑さ対策グッズを買い足しているのですが、今年はハンディファンを買ってみることにしました。
数あるアイテムを比較した結果、選んだのはデザイン家電ブランド・cadoのSTREAM mini。
コンパクトなのに風量が強いことと、デザイン性の高さが購入の決め手でした。
本記事では、そんなSTREAM miniを実際に使ってみて感じた良かった点とイマイチな点を紹介します。
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cado STREAM miniとは?

cado(カドー)は、空気清浄機や加湿器で知られる日本のデザイン家電ブランド。生活感の出にくい、見た目のいい家電を作るメーカーです。
そのcadoが手がける STREAM miniは、シリーズの中でもコンパクトなハンディファン。手に持っても、机に置いてパーソナルファンとしても使うことが可能です。
そしていちばんの特徴は、cado独自の Hybrid FAN(ハイブリッドファン) という送風方式。プロペラファンと遠心ファンを組み合わせた翼設計で、風がまっすぐ前に飛んで、狙ったところに届くように作られています。
| 電源 | DC5V |
|---|---|
| 定格電流 | 1A以下 |
| バッテリー容量 | 約2,000mAh |
| 充電時間 | 約2時間 |
| 連続使用時間 | 弱=約10時間/急速=約1時間 |
| 風量 | 4段階(風速6.0m/s以上) |
| 外形寸法 | 幅約85×奥行き約43×高さ約187mm |
| 質量 | 約164g(本体のみ) |
| 充電方式 | USB Type-C(PD充電対応) |
| 付属品 | 取扱説明書(保証書)、USB(Type-C)ケーブル、キャリングポーチ |
cado STREAM miniの良かった点
ここからはcado STREAM miniを使用してみて良かった点を5つにまとめて紹介していきます。
コンパクトなのに風量は想像以上

風量は4段階で調整が可能です。一番強いモードでは、このコンパクトさからは想像できないほどパワフルな風が吹きます。
cado独自のHybrid FANという送風方式を採用していて、風が拡散せず、まっすぐ届くのも好印象。おかげで、風量以上に涼しさを感じました。
以前、家電量販店で試した安価なハンディファンは風が弱く、「これなら買っても使わないな……」と感じたことがあったので、この点はかなり満足しています。

ちなみに効率よく涼しさを感じるために、無印良品のひんやりボディミストも併用しています。
これをワンプッシュしてからハンディファンを回すと、冷感がしっかり持続して体感温度が一段下がるような感覚です。
暑さ対策としてはかなり相性のいい組み合わせで、この夏はセットで持ち歩いています。
置いても使える2WAY設計が地味に便利

cado STREAM miniは首の部分を折りたたむと、そのまま卓上ファンとして使えます。
この機能が意外と便利で、涼しいオフィスに着いて汗が引くまでの間、デスクに置いて使うことがよくありました。
最初から折りたたんで使用することを想定して底面には滑り止めのゴムが付いているので、角度を変えてもぐらつかず、安定した状態で使えます。
手のひらサイズに折りたためるコンパクト設計

使わないときはパタンと折りたためるので、手のひらに収まるほどコンパクトになります。
本体重量は約164gと軽く、バッグの隙間にもすっと入るので、荷物が多い日でもかさばりません。
付属のキャリングポーチをリュックなどに吊るしておけば、使わないときもサッと収納できます。
大風量なのにここまでコンパクトに折りたためるハンディファンは珍しく、持ち運びやすさとのバランスがよくできていると感じました。
USB Type-C・PD急速充電で、約2時間フル充電

充電はスマホと同じUSB Type-Cを採用し、PD急速充電にも対応しています。公称では約2時間でフル充電可能とのこと。
ハンディファンの中にはフル充電まで4時間ほどかかる製品もあるので、この充電速度は地味にありがたいポイントです。
弱モードなら約10時間使えるので、朝出かけて夜まで使っても、バッテリー切れを気にする場面はありません。
あと、モバイルバッテリーからも充電できるので、外出先で残量が心細くなっても安心です。
生活感が出にくいミニマルなデザイン

ハンディファンは外で使うことが多いので、デザインも意外と気になるポイント。STREAM miniはこの点も非常に優秀でした。
安価なハンディファンはカラフルで、いかにも「便利グッズ」という見た目のものも多いですが、STREAM miniは余計な装飾がなく、マットな質感でかっこいいと感じます。
カラーはホワイト/クールグレー/ティールブルー/ブラックの4色展開で、どれも派手すぎず、服装や持ち物にも自然に馴染むんじゃないかなと思います。
cado STREAM miniのイマイチな点
ここからはcado STREAM miniを使用してみて感じたイマイチな点を2つ紹介していきます。
強モードの連続使用時間は短め

弱モードなら約10時間持つ一方で、いちばんパワフルな急速(強)モードでの連続使用時間は約1時間。
ずっと強風で回しっぱなしにしたい人には、少し物足りなく感じるかもしれません。
ただ実際は「暑い瞬間だけ強にして、あとは弱〜中でしのぐ」という使い方に自然と落ち着きました。
ずっと急速(強)モードで使用したい人は頭の片隅に置いておくといいかなと思います。
価格はハンディファンとしては高め

実売価格は5,000円台となっており、ハンディファンとしては少し高めの部類に入ります。
1,000円前後で買えるものと比べれば、決して安い買い物ではありません。
でも実際に使ってみて、風の出方や質感、付属品まで含めると、この価格でも自分は納得できたというのが正直なところ。
安いのを買って結局また買い直すくらいなら、最初からこれを買っておいて良かったと思っています。
cado STREAM mini レビューまとめ
初めてのハンディファンとしてcado STREAM miniを選んで一週間ほど使用してみた感想をまとめてきました。
改めて本製品のメリット・デメリットをまとめると下記の通り。
- Hybrid FANによる直進性のある力強い風
- 4段階の風量調節で好みの強さに合わせやすい
- 手持ち・卓上どちらもいける2WAY設計
- 折りたたむと手のひらサイズで持ち運びやすい
- 専用ポーチ付きで安心して持ち歩ける
- USB Type-C・PD急速充電で約2時間フル充電
- 強モードの連続使用時間は約1時間と短め
- ハンディファンとしては価格が高め
買う前は「小さい扇風機に5,000円台か……」と半信半疑でした。
でも使ってみると、風量や使い勝手、デザインまで含めて価格には十分納得。安くはありませんが、僕は買って後悔していません。
初めてハンディファンを買うなら、「風が弱くてがっかりしたくない」という人におすすめです。
気になった方は、ぜひ下記のリンクから詳細をチェックしてみてください。

