モノを小分けして整理するのが好きで、雑貨屋などのお店に入った時にポーチが販売されているとつい目がいってしまいます。
今まで見たことのない形状やデザインの商品に出会うとちょっとテンション上がって、衝動買いしてしまうことも。
そんなポーチ好きの僕なんですが、最近気になるアイテムを発見しました。
それが今回紹介するkleid メッシュポーチ(A5サイズ)という製品。
ポーチ見せたいもの・見せたくないものを分けて収納できる面白い構造のアイテムだったので本記事にて紹介したいと思います!
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kleid(クレイド)メッシュポーチの外観
今回購入したメッシュポーチ。おしゃれなデザインの文房具を数多く手掛けるkleid(クレイド)から発売されているアイテムです。
カラーバリエーションはチャコール、グレー、カーキ、ベージュの4種類。今回はその中からチャコールを選びました。
後述しますが、kleidのメッシュポーチは4種類の大きさが用意されています。
こちらはA5サイズのノートが収まる一番大きいサイズとなっていて、25 × 18cmの大きさです。
ポーチのファスナー周辺にはクリップやペンなどを挟むことができる収納エリアも。メッシュポーチでこのようなベルトがついてるのは珍しい。
ポーチの中身はこんな感じで、4階層になっているのが特徴。
ぱっと見の印象は普通のメッシュポーチって感じですが、小分け収納がしっかりできるようになっています。
kleid(クレイド)メッシュポーチの特徴
ここからは実際にkleid(クレイド)メッシュポーチを使用してみて感じた本製品の特徴を3つに分けて開設していきます。
見せたいもの・見せたくないものを分けて収納できる
この商品の特徴はポケットが4階層に分かれていて、小分け収納がしやすいのが特徴。
下記のような形でポケットを使い分けるとメリハリのある収納ができるんじゃないかと思います。
- 1階層目のメッシュポケット
- デザイン性に優れたガジェット類を収納
- 2階層目の2つに分かれたポケット
- モバイルバッテリーやスマホなど
- 3階層目のファスナー付きポケット
- ごちゃつきがちなケーブル類や有線イヤホンなど
- 4階層目のファスナー付きポケット
- メモ帳・筆記用具など
僕は普段持ち運ぶガジェットのほぼ全てをUSB-Cに統一しているのですが、社給携帯としてLightingポートのiPhoneを所有しています。
このiPhoneに関連するガジェットや会社関連の備品をひとまとめにするポーチとして活用する予定。
4つのサイズが用意されているのが嬉しい
kleid(クレイド)メッシュポーチは下記の通り、4つのサイズが用意されています。
複数のアイテムを購入すればカバンの中身に統一感を持たせることができるので、豊富なサイズ展開は嬉しいポイント。
割とデザインと使い勝手が気に入ったので今回紹介したポーチと別に一番小さいサイズのポーチも追加購入しました。
メッシュポーチ(A5サイズ) | メッシュポーチミニ(A6サイズ) | メッシュポーチミニマム | ペンケース | |
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イメージ | ||||
サイズ | 25×18cm/1.5cmマチ | 18×14cm/1.5cmマチ | 13×10cm/1.5cmマチ | 19×9cm/2cmマチ |
カラー | チャコール/オリーブ/ベージュ/グレー |
収納できる容量は少なめ
kleid(クレイド)メッシュポーチはマチが1.5cmとなっているので、収納できるアイテムの数はやや少なめになります。
写真のようなアイテムを一通り収納するとだいぶ容量としては一杯かも…といった印象でした。
たくさんの機器を持ち運びたい方というよりは必要最低限の充電器やケーブル類などをコンパクトにまとめて持ち運びたい方におすすめのアイテムです。
kleid(クレイド)メッシュポーチレビューまとめ
見せたいもの、見せたくないものを分けて収納できるというコンセプトは今まで買ってきたどのガジェットポーチにもなくとても斬新でした。
携帯するガジェットをデザイン性も重視して選んでいる方におすすめのアイテムだと思います。
サイズ展開も豊富なので、僕のように用途別に複数のアイテムを買ってみるのもいいでしょう。
価格もお手頃なので、気になった方はぜひチェックしてみてください!