体型維持とストレス発散のために週2日はジムに通っているのですが、トレーニング中ってスマホの扱いに割と困ります。
たとえばこんなシーン▼
- ポケットからスマホが落下することがある(特に脚トレの最中)
- スマホを取り出して再生中の音楽を変えたり、トレーニングのメモを取るのが煩わしい
そこで今回購入してみたのがAnker 620 MagGo Phone Gripというマグネットバンド。
トレーニング中のスマホの扱いを快適にしてくれる便利グッズだったので、本記事にて紹介したいと思います。
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Anker 620 MagGo Phone Gripの外観
今回購入した620 MagGo Phone Grip。
数多くの家電界のユニクロことAnkerから2023年6月に発売されたiPhone用のアクセサリーです。
早速パッケージを開封すると付属品がずらり。
- 620 MagGo Phone Grip本体
- 製品説明書
こちらがAnker 620 MagGo Phone Grip。3色のカラーバリエーションの中からホワイトを選びました。
- ホワイト
- パープル
- ブラック
Magsafe対応のマグネットにベルトがついているまるで腕時計のような形状になっています。
大きさはは8 x 10 x 5cmとなっており非常に持ち運びやすいサイズ感となっています。
Anker 620 MagGo Phone Gripの特徴
ここからは実際にAnker 620 MagGo Phone Gripを使用してみて感じた本製品の特徴を3つに分けて解説していきます。
あらゆる場所にピタッと張り付く
Anker 620 MagGo Phone Gripはベルト部分にマグネットが仕込まれていて、スチール素材のモノにピタッと貼り付けることができます。
ジムのマシーンはどれもスチールでできているので、簡単にピタッと貼り付けることが出来るのがとにかく便利。
接地面積が少ないマシーンの場合でもポールに巻きつけるように設置すれば問題なく固定が可能ですし、磁気の力も強いので落下する不安を感じることはありません。
これならスマホをポケットに入れずにトレーニングに集中できますし、再生している音楽を切り替えたり、トレーニングのメモを取ったりしやすくなります。
これは、ジム通いの方にヒットしそうな予感…!
ちなみにスチール製のものであれば何でもピタッと張り付くので冷蔵庫やスチール製のラック、玄関など自宅の中でも様々な場所で使用することができます。
工夫次第で様々な用途で活用できるので今後もAnker 620 MagGo Phone Gripが活躍するところを模索していきたい。
スマホリングとしての使いやすさも抜群
Anker 620 MagGo Phone Gripはスチール素材のモノにピタッと張り付くだけでなく、スマホリングとして使用することができます。
指の太さに応じてベルトの穴の大きさを調整できるのでフィット感も良好。
大きの人が満足の行く使用感を実現していると思います。
横向きのスマホスタンドにも使える
Anker 620 MagGo Phone Gripはスマホスタンドとしても使用することが可能です。
横向きにしか使用できませんし、角度調整もできないのであくまで簡易的なスタンドという位置づけにはなりますが、程よい傾斜なので動画を見るのには使い勝手が良いと思います。
Anker 620 MagGo Phone Grip レビューまとめ
ジムでトレーニングする際のiPhoneの置き場所を確保するために購入したAnker 620 MagGo Phone Gripをご紹介しました。
トレーニング中にiPhoneの置き場所に困ることがなくなりましたし、すぐに音楽を変更できるようになって大満足です。
ジム通いをしている方ならきっと持っておくと便利なアイテムだと思いますので、ビビッときた方は是非購入を検討してみてください!
それでは今日はこの辺で。
- スチール製のモノにピタッと張り付く
- 磁気の力も程よく強い
- スマホリングとしての使いやすさも抜群
- 横置きのスマホスタンドとしても使える
- 縦置きのスマホスタンドにはならない
- 角度調整のできるスマホスタンドではない