2024年現在、Apple公式サイトや大手通信キャリアで取り扱いがあるiPhoneのモデルは10個あります。
- 各モデル(14・13・12・SE)にはどんな違いがあるの?
- 商品選びする上で比較すべき項目は何?
- 新型iPhoneは自分にはオーバースペック?
タカヒロ
スマホは数年に一回の高価な買い物。自分の利用用途に合う程よく合うiPhoneを賢く選びたいところですよね。
そこで本記事ではiPhone歴10年、毎年新しいモデルに買い替えている筆者が、iPhone14・13・12・SE3を比較し、それぞれどんな方に最適なのかを解説していきます。
本記事を読めば、予算や使い方にマッチしたあなたにピッタリなiPhoneが見つかるようになります。
「iPhoneどの機種を買うべき?」とお悩みの方はいう方はぜひチェックしてみてください!
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【2024年版】iPhone14・13・12・SE3のスペック比較
2024年現在、Apple公式ストア、大手通信キャリア、人気格安SIM業者で取り扱いがあるiPhoneは10種類あります。
iPhoneを選ぶ際に特に注目すべき項目を厳選して各モデルのスペックをまとめると、以下のようになります。
モデル名 | iPhone14 Pro Max | iPhone14 Pro | iPhone14 Plus | iphone14 | iphone13 Pro Max | iphone13 Pro | iphone13 | iphone13 mini | iphone12 Pro Max | iphone12 Pro | iphone12 | iphone12 mini | iPhone SE3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
搭載チップ | A16 Bionic | A16 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic | A15 Bionic |
バッテリー容量 | 4,323 mAh | 3,200 mAh | 4,325 mAh | 3,279 mAh | 4,352mAh | 3,095mAh | 3,227mAh | 2,406mAh | 3,687mAh | 2,815mAh | 2,815mAh | 2,227mAh | 2,007mAh |
ビデオ再生時間(最大) | 29時間 | 23時間 | 26時間 | 20時間 | 28時間 | 22時間 | 19時間 | 17時間 | 20時間 | 17時間 | 17時間 | 15時間 | 15時間 |
ストレージ容量 | 128 / 256 / 512GB /1TB | 128 / 256 / 512GB | 128 / 256 / 512GB /1TB | 128 / 256 / 512GB | 128 / 256 / 512GB | 64 / 128 / 256 GB | 64 / 128GB | ||||||
ディスプレイサイズ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ( | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.1インチ | 5.4インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.1インチ | 5.4インチ | 4.7インチ |
重量 | 240 g | 240 g | 203 g | 172 | 238g | 203g | 173g | 140g | 226g | 187g | 162g | 133g | 144g |
Dynamic Island | ◯ | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
Magsafe | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × |
カメラ性能 | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | △ |
価格 (Apple公式サイト) | 164,800~ | 149,800~ | 134,800~ | 119,800~ | – | – | 107,800~ | 92,800~ | – | – | 92,800~ | – | 62,800~ |
ここからはiPhoneを比較する際に比較すべき7項目を一つずつ丁寧に解説していきます。
- 搭載チップ
- バッテリー性能
- ストレージ容量
- Magsafe機構
- カメラ性能
- 端末サイズ
- 価格
タカヒロ
オーバースペックすぎない自分にぴったりあうiPhoneを選ぶためにしっかりチェックしていきましょう!
搭載チップ(ベンチーマークスコア)
各アプリを立ち上げた時にどれだけサクサク処理が進むかを判断する際に要となってくるベンチマークスコア。
各スコアごとの動作感をざっくりまとめるとこんな感じになります。
動作・操作感 | |
---|---|
約50万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
約35万点〜50万点 | 重いゲームもなんとか |
約25万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
約15万点〜25万点 | 必要最低限 |
そして、現在発売されているiPhone各シリーズの搭載チップとベンチマークスコアを比較すると以下のようになります。
iPhone14 Proシリーズ | iPhoneSE3 | iPhone13シリーズ | iPhone12シリーズ | |
---|---|---|---|---|
搭載チップ | A16 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A14 Bionic |
ベンチマークスコア | 978,147 | 839,675 | 839,675 | 730936 |
現行モデルではA16 Bionicを搭載しているiPhone14Proシリーズのベンチマークスコアが一番高いです。
しかし、一番スコアが低いモデルのiPhone12シリーズでもベンチマークスコアは70万点超えなので、重たいゲームでもサクサクプレイすることが可能。
型落ちiPhoneでも日常使いで困ることは少ないので、その他の要素を見比べてiPhoneを選ぶのが良しと言えます。
iPhoneに搭載されているチップはどれもハイエンド。
どのモデルでもある程度負荷の高いアプリでも問題なく動かすことが可能。
バッテリー性能
バッテリー持ちはスマホの利便性を語る上で外せない大事な要素。
iPhone13シリーズはバッテリー持ちの改善が大きな進化ポイントとなっており、歴代のiPhoneを比べると、優秀なスペックを誇っています。
モデル名 | iPhone SE3 | iPhone14 Pro Max | iPhone14 Pro | iPhone14 Plus | iPhone14 | iPhone13 Pro Max | iPhone13 Pro | iPhone13 | iPhone13 mini | iPhone12 Pro Max | iPhone12 Pro | iPhone12 | iPhone12 mini | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バッテリー容量 | 2,007mAh | 4,323mAh | 3,200mAh | 4,325mAh | 3,279mAh | 4,352mAh | 3,095mAh | 3,227mAh | 2,406mAh | 3,687mAh | 2,815mAh | 2,815mAh | 2,227mAh | 3,110mAh |
ビデオ再生時間(最大値) | 15時間 | 29時間 | 23時間 | 26時間 | 20時間 | 28時間 | 22時間 | 19時間 | 17時間 | 20時間 | 17時間 | 17時間 | 15時間 | 17時間 |
バッテリーの持ちが長いと、モバイルバッテリーを携帯する必要がなくなったり、外出先で電池持ちを気にせずにコンテンツ視聴を楽しんだりできるメリットがあります。
日々のスマホの利用時間と照らし合わせながら、どれくらいの電池持ちが必要か検討しましょう。
バッテリー性能はiPhone13シリーズが頭一つ抜けている状態
ストレージ容量
iPhoneでゲームをしたり、写真をたくさん撮ったりする方はストレージ容量が大きいモデルを選ぶのがおすすめ。
新しいモデルになるほど、選べる容量の幅が広がるということを覚えておきましょう。
シリーズ | iPhone SE(第3世代) | iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max | iPhone 14 Plus iPhone 14 | iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max | iPhone 13 iPhone 13 mini | iPhone 12 iPhone 12 mini |
---|---|---|---|---|---|---|
容量 | 64GB 128GB | 128GB 256GB 512GB 1TB | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB 1TB | 128GB 256GB 512GB | 64GB 128GB 256GB |
自分にあったiPhoneのストレージ容量がいまいちわからないという方は、現在のiPhoneのストレージ容量をチェックしてみるのがおすすめです。
参考 iPhoneのストレージを確認する方法Apple公式サイト型落ちモデルほどストレージ容量の選択肢は少ない
Magsafe機構
磁気の力を利用することで、従来のワイヤレス充電よりも確実に、そして優れた充電効率でiPhone充電することができるようになるMagsafe機構。
Magsafe対応アクセサリーは充電器以外にも[ウォレットケース」や「スマホリング」など、様々な製品群があり、活用すると日々のデジタルライフがとても快適になります。
下記の記事ではこれまで購入してきたMagsafe対応の周辺機器をまとめています。
気になるアイテムがあった方はMagsafe機構を搭載しているiPhone13・12シリーズの購入を検討するのがおすすめです。
【2024年】iPhone MagSafe対応おすすめアクセサリー&周辺機器まとめMagsafe機構に対応しているのはiPhone14/13/12シリーズのみ
カメラ性能
iPhoneはシリーズを重ねるごとにカメラ性能が大幅にアップデートされており、できることや表現できる幅が広がっています。
iPhone14・13・12・11・SE3のカメラ性能を見比べる際のチェック項目は下記の7つ。
カメラ性能にこだわりたい方は下記の比較表を軸に、必要なモデルを選ぶのがおすすめです。
iPhone 14 Pro / Pro Max | iPhone 14 / Plus | iPhone 13 Pro / Pro MAX | iPhone 13 / mini | iPhone 12 Pro | iPhone 12 | iPhone SE3 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
広角レンズ | 24mm / F1.78 | 26mm / F1.5 | 26mm / F1.5 | 26mm / F1.6 | 26mm / F1.6 | 26mm / F1.6 | 28mm / F1.8 |
超広角レンズ | 13mm / F2.2 | 13mm / F2.4 | 13mm / F1.8 | 13mm / F2.4 | 14mm / F2.4 | 13mm / F2.4 | – |
望遠レンズ | 77mm / F2.8 | – | 77mm / F1.8 | – | 65mm / F2.0 | – | – |
手ブレ補正 | センサーシフト式 | センサーシフト式 | センサーシフト式 | センサーシフト式 | センサーシフト式 | 光学式 | 光学式 |
LiDARスキャナ | ◯ | × | ◯ | × | ◯ | × | × |
マクロ撮影 | ◯ | × | ◯ | × | × | × | × |
シネマティックモード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | × |
アクションモード | ◯ | ◯ | × | × | × | × | × |
Apple ProRAW | ◯ | × | ◯ | × | ◯ | × | × |
ナイトモード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × |
ポートレード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
こちらの記事では実際に撮り比べた写真や動画を交えて、iPhoneのカメラ性能を詳しく比較しています。
気になった方はぜひチェックしてください▼
iPhone(14・13・12・SE)のカメラ性能の違い7つを徹底比較端末サイズ
端末のサイズ感が手に馴染むかはiPhoneを選ぶ際の大事なポイント。
現行モデルの大きさは大きく4つに分類されます。
6.7インチ | 6.1インチ | 5.4インチ | 4.7インチ | |
---|---|---|---|---|
対応端末 | iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Plus iPhone 13 Pro Max iPhone 12 Pro Max | iPhone 14、iPhone 14 Pro iPhone 13、iPhone 13 Pro iPhone 12、iPhone 12 Pro | ||
特徴 | 大画面でコンテンツ視聴したい方向け | 画面の見やすさ、手の馴染む具合のバランスを重視したい人向け | コンパクトさ重視の方向け | コンパクトさ重視の方向け |
サイズ選びに悩む場合は、タブレット端末を持っているかどうかを判断材料に使うのがおすすめ。
iPadなどのタブレットがある場合はコンパクトなモデル、購入する予定がない方は大画面のコンテンツ視聴ができる大きいサイズを検討しましょう。
脱スマホ依存にiPhoneとiPad miniの使い分けが最適だった話。価格
iPhoneの価格は契約する通信キャリアごとに異なります。
大手通信キャリア+人気の格安SIMキャリア6社のiPhoneの購入価格は以下のようになります。
iPhone 14 Pro Max | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Plus | iPhone 14 | iPhone 13 Pro Max | iPhone 13 Pro | iPhone 13 | iPhone 13 mini | iPhone 12 Pro Max | iPhone 12 Pro | iPhone 12 | iPhone 12 mini | iPhone SE(第3世代) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
docomo | 201,850円〜 | 174,130円〜 | 158,180円〜 | 138,930円〜 | – | – | 138,380円〜 | 116,710円〜 | – | – | – | – | – |
au | 201,925円〜 | 175,860円〜 | 158,490円〜 | 140,640円〜 | 160,040円〜 | 145,040円〜 | 127,495円〜 | 109,755円〜 | – | – | 111,855円〜 | – | 70,935円〜 |
ソフトバンク | 201,600円〜 | 175,680円〜 | 158,400円〜 | 140,400円〜 | 187,200円〜 | 169,920円〜 | 138,240円〜 | 116,640円〜 | – | – | 111,600円〜 | – | 73,440円〜 |
楽天モバイル | 181,800円〜 | 164,800円〜 | 148,800円〜 | 131,800円〜 | 159,800円〜 | 144,800円〜 | 108,900円〜 | 93,900円〜 | – | – | 93,900円〜 | – | 62,800円〜 |
UQ mobile | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 72,485円〜 | – | 48,935円〜 |
Ymobile | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 104,400円〜 | – | 66,240円〜 |
※各キャリアの価格は2022年10月25日の内容になります
iPhone14シリーズの取り扱いがある大手通信キャリアの中で最安価格でiPhoneが手に入るのは楽天モバイル。
人気の格安SIMキャリアであるUQモバイル・YmobileはiPhoneの取り扱いがあるモデルが限られていますが、iPhoneSE3の購入価格がとても魅力的なのがわかります。
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タイプ別に厳選!おすすめのiPhone4選
iPhoneを選ぶ際にチェックスべき項目7つを紹介してきました。
ここから現在購入できる10個のモデルの中から用途別におすすめのiPhoneを4つ厳選して紹介していきます。
安さ重視のライトユーザーならiPhoneSE3がおすすめ
現行モデルの中で最安価格で購入することができるiPhoneSE3。
Magsafe非対応、レンズは広角カメラのみ、現行モデルの中で唯一TouchIDによる生体認証など機能面を必要最低限のスペックにすることで5万円台という安さを実現しています。
友人・家族との連絡が取れたり、コンテンツ消費さえできれば十分といったライトユーザーの方におすすめのモデルです。
ちなみにiPhoneSE3に搭載されているチップはiPhone13シリーズと同じA15チップ。
最安のiPhoneといえども、重たいゲームなどもサクサクこなせる強力な処理能力があるので、パワー不足に悩むことはありません。
- とにかく安くiPhoneがほしい方
- スマホライトユーザーの方
- 超広角レンズや望遠レンズは不要な方
- FaceIDよりTouchID派の方
バランス重視ならiPhone12がおすすめ
「安さも機能もそこそこのものがほしい…」そんな方にはiPhone12がおすすめ。
最新モデルのiPhone13とは約2万円の価格差があるのですが、違いは以下の4点と少ないです。
- カメラ性能がアップ(イメージセンサーの大きさがアップ、シネマティックモード搭載)
- バッテリー持ちが改善(ビデオ再生時間17時間 → 19時間)
- ディスプレイ領域が少し大きくなった
- 搭載チップがA14 → A15へアップ
上記の違いに2万円を払うよりはMagsafe対応のアクセサリーを購入したりするほうがトータルで満足感が得やすいのではないかと思います。
- 価格と性能のバランスを重視したい
- カメラ性能には強いこだわりがない方
- iPhoneでコンテンツ消費(動画視聴・電子書籍の読書)する機会が多い方
コンパクトさ重視ならiPhone13 miniがおすすめ
手に馴染むコンパクトなサイズ感のiPhoneがほしい方にはiPhone13 miniがおすすめです。
残念ながらiPhone14シリーズにはminiモデルが登場しませんでした。
今現在購入できるコンパクトモデルで最もハイスペックなモデルなので在庫があるうちに購入するのが吉です。
- 価格と性能のバランスを重視したい
- コンパクトなサイズ感のスマホが欲しい方
- カメラ性能には強いこだわりがない方
- iPhoneでコンテンツ消費(動画視聴・電子書籍の読書)はあまりしない方
性能重視ならiPhone13 Proがおすすめ
性能重視の方はiPhone12シリーズではなく、思い切って13Proシリーズ購入するのがおすすめ。
iPhone12と13はあまり差がないと前述しましたが、13 Proと12Proは変更点が大きく、性能重視なら最新モデルを選ぶだけの理由があると思うためです。
- iPhoneシリーズの中で唯一リフレッシュレートが120gHz
- 望遠レンズのズームが3倍
- 標準カメラが高画質化(暗所に強い)
- マクロ撮影に対応
- カメラ性能がアップ(より強力な手ブレ補正、シネマティックモード搭載)
- バッテリー持ちが改善(ビデオ再生時間17時間 → 19時間)
- ディスプレイ領域が少し大きくなった
- 搭載チップがA14 → A15へアップ
13 Proと12Proの価格差は約1.5~2万円ほど。この価格差でこれだけのスペック差が生じるなら思い切って最新モデルを買ったほうが満足度は高いはず。
- お金に余裕があり最新モデルのiPhoneが欲しい方
- 写真や動画を高画質で撮りたい方
- スマホでゲームをプレイする方
SIMフリーiPhoneを安く買うならどこがおすすめ?
iPhoneの乗り換えを検討している方の中には通信キャリアはそのままで、SIMフリーiPhoneのみを購入したいと考える方も多いはず。
iPhoneを一括購入する場合ばまずはじめにAppe公式ストアが思い浮かぶと思うのですが、他にもいくつかお得に購入する方法が3点あるので、紹介したいと思います。
- Amazonで購入する
- 楽天リーベイツを経由してアップル公式ストアで購入する
- 中古で購入する
タカヒロ
一つずつ詳しく解説していきます!
Amazonで購入する
SIMフリーのiPhoneはApple公式ストアで購入するよりもAmazonで買うほうがお得です。理由は以下の通りです。
- 公式サイトにはない割引がある場合がある
- 商品購入時にAmazonポイントが付与される
- Amazonチャージを駆使すると2.5%のポイント還元が受けられる
- ショッピングローン(分割購入)が組めない
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楽天リーベイツ経由・Appleストアで買う
ショッピングローンを使って購入したい場合はApple公式サイトを利用せざるを得ません。
こんな時に利用したいのが楽天リーベイツです。
楽天が運営している「ネットショップまとめサイト」。
楽天リーベイツを経由してApple公式ストアで買い物をするだけで、下記のような還元率で楽天ポイントでを受けることが可能。
- 通常時期:1~2%
- 楽天スーパーセール実施時期:3~5%
楽天リーベイツ経由Apple公式ストアでの買い物は、Amazonでの買い物に比べると還元率はイマイチ。
しかし、直接公式サイトで購入するよりかは大きな恩恵が得られるのでぜひ、利用してみてください。
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中古iPhoneを購入する
とにかく安くiPhoneを購入したいなら中古で購入するという手段もあります。
ここでは中古のiPhioneを豊富に取り揃えているECサイトを2つ紹介します
イオシス
1つ目のおすすめECサイトは全国9ヶ所に店舗を運営している老舗買取業者のイオシス。
下記のような特徴があり、安心して中古iPhoneを購入することが可能です。
- 中古のiPhoneが豊富にある
- Amazon Payで購入可能
- 購入後の初期不良にもしっかり対応してくれる
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にこスマ
2つ目のおすすめECサイトは中古スマホEC「にこスマ」。
下記のような特徴があり、安心して中古iPhoneを購入することが可能です。
- 中古のiPhoneが豊富にある
- 独自のにこスマあんしん保険をつけることができる
- 30日以内であれば無料で返品可能
- Amazon Payで購入可能
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保険に入るならモバイル保険がおすすめ
iPhoneを購入する際には、故障時に安価で修理できたり、無償で消耗したバッテリーを交換できるApple Care+への加入を検討する方も多いと思います。
ただしApple Care+は下記のような点がイマイチ。
- 対象端末一台しか保障の対象にならない
- 保険料がやや高め(iPhone 14・13の場合、月額1,180円)
- 保障されるのは購入から2年間
そこでおすすめしたいのがモバイル保険。
月額700円で3台の端末を保障できるコスパの高い保険で、対象デバイスの幅広さも魅力です。
- スマートフォン
- タブレット
- スマートウォッチ
- ノートPC
- 携帯ゲーム機
- モバイルルーター
※WI-FIにつながって持ち運べる機器が保証対象
保証期間もApple Care+のように終わりがないので、長く安心して購入端末を使用することが出来るのも嬉しいポイント。
気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください!
年間で10万円まで修理費用を補償
iPhoneを買い替える際によくある質問
- iPhoneを選ぶときに比較するべき項目は何?
- 搭載チップ、バッテリー性能、ストレージ容量、Magsafe機構の有無、カメラ性能、端末サイズ、価格の7点を比較するのがおすすめです。
- iphoneを買い替えるのにお得な時期ってあるの?
- 新しいモデルが登場し旧モデルが安くなる10月と各キャリアが新生活キャンペーンを打ち出す3月がお得になりやすいです。
- iphoneは何年スパンで買い替えるのがベスト?
- 3年が目安になります。Appleの公式サイトによると、iOSを搭載したデバイスは、使用年数を3年にするモデルが採用されているためです。
iPhoneを買い替えたら見直したい設定
iPhoneは設定を変えることで通信容量を大幅にカットすることができます。
毎月ギガ不足にお悩みの方はぜひ下記の記事をチェックして、iPhoneの設定を見直してみてください!
iPhoneの通信量を劇的に節約するコツ10選【ギガ不足を解消】iPhoneを購入したら揃えたいアクセサリー
新しいiPhoneを購入したら一緒に買い換えたいアクセサリーがいくつか出てくると思います。
下記の記事では毎年新しいiPhoneを購入している僕が選ぶおすすめのiPhone関連アクセサリーをまとめています。
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【2024年】iPhone MagSafe対応おすすめアクセサリー&周辺機器まとめ iPhoneのおすすめ便利グッズ・周辺機器 30選【愛用歴15年】 iPhoneのホーム画面をカスタマイズするやり方まとめ!おしゃれに整理するコツも解説【2023年】iPhoneの選び方&おすすめ機種 まとめ
iPhoneを選ぶ上でチェックすべきポイントを7つ解説した上で、現在発売されている10個のiPhoneの中からタイプ別におすすのモデルを紹介しました。
現在買うべきおすすめの4モデルを改めてまとめると以下の通り。
- 安さ重視のライトユーザーならiPhoneSE3
- バランス重視ならiPhone12
- コンパクトさ重視ならiPhone13 mini
- 性能重視ならiPhone13 Pro
iPhoneの買い替えは数年に一度の大きな買い物です。じっくりスペック等を見比べながら自分にピッタリ合うiPhoneを選んでください!
最新iPhoneは楽天モバイルが最安値