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TORRAS Ostand O3 Fitness レビュー!スタンド一体型の便利なiPhoneケース

新しいiPhoneを購入したら購入したら、真っ先に用意したいといえばケース。

さまざまなメーカーから魅力的なケースが出ていて、毎年どのアイテムを選ぶのかはつけるかとても悩ましいところ。

そんな僕の心をぐっと掴んだのが、TORRAS Ostand O3 Fitness というアイテム。

スタンド一体型である点やリングを回転させたときの感覚が病みつきになる素敵なスマホケースだったので、本記事でその魅力を紹介していきます!

セール情報

10月4日〜10月10日はTORRAS Amazonストアにて15%OFFのセールを実施しているのでお得に購入するチャンス!

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タカヒロ

ガジェットブロガー

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TORRAS Ostand O3 Fitnessの外観

今回提供いただいたOstand O3 Fitness。様々なスマホアクセサリーなどを手がけるTORRASから発売されているiPhoneケースです。

TORRAS Ostand O3 Fitnessの外箱

早速パッケージを開封するとiPhoneケース本体の登場。カラーバリエーションは4つで今回はiPhone17Proのカラーに合わせてホワイトを選んでみました。

TORRAS Ostand O3 Fitness ホワイトカラーのiPhoneケース本体

カラーバリエーション
  • ホワイト
  • ミッドナイトブラック
  • コズミックオレンジ
  • ルナーブルー

実際にケースにはめてみるとこんな感じ。フレーム部分は白で背面部分は半透明になっているんですが、高級感を感じられてかっこいい…!

iPhoneに装着したTORRAS Ostand O3 Fitness ホワイトの外観

ケースは程よく丸みがあって、実際にiPhoneを手に持ってみるとすごく手に馴染む感覚があります。

TORRAS Ostand O3 Fitnessを手に持った時のフィット感

ケースの重さは実測値で43g。

軽量さが人気のTHE FROST AIR ULTRA Magneticと比べると2倍ほどありますが、スタンド一体型であることを考えれば、かなり善戦していると思います。

TORRAS Ostand O3 Fitnessの重量を測定している様子

ちょっと気になるのは透けて見えるAppleのロゴマークがMagsafeリングの中央からずれてしまった点。

iPhone17Proのデザイン変更に伴う影響なのでしょうがないのですが、よくみるとちょっと気になります。

※Apple製品はロゴ位置がMagSafeリングの中央からずれているためであり、市場に出ているスタンドケースも同様の仕様

TORRAS Ostand O3 Fitness装着時に見えるAppleロゴの位置ずれ

TORRAS Ostand O3 Fitnessの特徴

ここからはTORRAS Ostand O3 Fitnessを使用してみて感じた本製品の特徴を4つに分けて紹介していきます。

スタンド一体型でいつでもスマホを立てられる

まず注目したいのは、ケースとスマホスタンドが一体化している点です。

Magsafe対応のスタンドを別で使っていると、次のような場面によく遭遇します。

  • 部屋のどこに置いたかわからず探す手間がかかる
  • スマホを立てて使いたいときに、リングを付け忘れていて不便に感じる

こうした小さなストレスをすべて解消してくれるのが「TORRAS Ostand O3 Fitness」。

ケースにスタンド機能が備わっているので、外出先でも動画を見ながら食事や休憩を楽しめます。

スマホスタンドを別に持ち歩く必要がなく、日常使いにも旅先にもぴったりなアイテムだと感じました。

縦・横どちらも柔軟に対応

TORRAS Ostand O3 FitnessでiPhoneを縦向きに立てかける
TORRAS Ostand O3 FitnessでiPhoneを横向きに立てかける

TORRAS Ostand O3 Fitnessのスマホリングは360度回転に対応し、さらにヒンジ部分が無段階で180度まで展開します。

そのため、縦向きでも横向きでも見やすい角度にスマホ画面を自在に調整可能。

ヒンジの硬さも絶妙で、しっかりとした安定感があるのも魅力です。

回転した時のカチカチ音が心地よい

TORRAS Ostand O3 Fitnessは、スタンド一体型という機能美に加えて、リングを回したときの手応えにも独特の魅力があります。

カチカチという音やわずかな振動が心地よく、まるでフィジットトイのようについ触っていたくなるからです。

フィジットトイ

手持ち無沙汰を解消したり、ストレスを軽減したりするために使うおもちゃの総称

これまでいくつかのスタンド一体型ケースを試してきましたが、こうした“触れる楽しさ”を味わえるのはTORRAS Ostand O3 Fitnessが初めてです。

180度展開する安心のヒンジ構造

TORRAS Ostand O3 Fitnessのヒンジ構造をチェックする様子

スマホスタンドはヒンジ部分の柔軟性が低いと、無理な力がかかった際に破損してしまうリスクがあります。

その点、TORRAS Ostand O3 Fitnessはヒンジが最大180度まで開く仕様になっており、可動域が広く耐久性も抜群。

これだけ頑丈ならあらゆるシーンで安心してスタンド機能を使用することができそう。

Magsafe対応アクセサリーも問題なく使える

TORRAS Ostand O3 Fitnessはリング部分にマグネットを内蔵しているため、ケースを装着したままでも各種MagSafe対応アクセサリーを使用できます。

装着時の吸着力は、裸のiPhoneにMagSafeアクセサリーを直接取り付けたときよりも強力で、より安定した固定が可能です。

ちなみに下記の写真はMagSafe対応の充電スタンドで給電している様子なのですが、リング部分が回転するおかげで充電したまま縦置き・横置きをスムーズに切り替えることができます。

充電しながらコンテンツ視聴できるのは地味に便利で気に入っています。

高級感のある姉妹製品も魅力

今回紹介したTORRAS Ostand O3 Fitness以外にもTORRASでは複数のスタンド一体型ケースが販売されています。

その中でもおすすめしたいのがOstand Q3 レザートーン

本製品の特徴
  • 皮革風シリコンレザーを採用していて高級感がある
  • ゼンマイ式スタンドで自由な角度調整と充電をサポート
  • カメラ部分周辺にアルミ合金が使用されていてかっこいい

シンプルでスッキリした見た目のTORRAS Ostand O3 Fitnessとは異なる魅力があるので、気になった方はこちらもチェックしてみてください。

液晶画面とカメラの保護も忘れずに

iPhoneを購入したら、ケースと一緒にぜひ揃えておきたいのが液晶画面と背面ガラスの保護フィルム。

画面やカメラレンズに傷がつくと、見た目だけでなく中古での売却価格にも影響してしまうので、早めの対策がおすすめです。

そこで紹介したいのが、TORRASの「GlassGo Ultra」と「LensGuard」です。

GlassGo Ultra

GlassGo Ultraを使用する様子

まずは画面の割れや傷を防いでくれる「GlassGo Ultra」。

付属のお掃除キットで画面をきれいにしたら、ガイド枠にスマホをセットしてフィルムを剥がすだけ。誰でも簡単に貼り付けが完了します。

「フィルム貼りは苦手…」という方でも、これならズレや気泡を気にせず安心して作業できます。

※GlassGo Ultraで綺麗にフィルムを貼るには平らな場所にガイド枠を置いて作業するのがベスト

LensGuard

LensGuardを使用する様子

続いて、カメラレンズを傷やほこりから守ってくれる「LensGuard」。

装着方法はとても簡単で、レンズをお掃除キットで拭いたあと、iPhoneのカメラ部分に被せて貼るだけです。

本体カラーに合わせた複数のカラーバリエーションが用意されているので、装着後も見た目が自然で統一感があります。

TORRAS Ostand O3 Fitness レビューまとめ

TORRAS Ostand O3 FitnessとiPhoneアクセサリー

スマホスタンド一体型iPhoneケース、TORRAS Ostand O3 Fitnessを使ってみた感想をご紹介しました。

スマホスタンドがいつでも使える利便性と使用した時の心地よさが融合している素晴らしいアイテムで、導入してみてよかったです。

Magsafe充電できる点やヒンジの耐久性も優秀で死角といった印象。

本記事を読んでグッときた方はぜひ下記のリンクより詳細をチェックしてみてください。

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