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【2025年】通勤におすすめの薄型ビジネスリュックまとめ!実際に購入したものを厳選紹介

通勤に最適な薄型ビジネスリュックおすすめまとめ!実際に購入したものだけを厳選紹介

ブリーフケース、ショルダーバッグなど様々な種類のバッグの中でも、機能性に優れているものといえば「リュック」ですよね。

身体への負担が少なく両手が空くため、通勤や通学時にとても便利です。

私はこのリュックというプロダクトが大好きで、これまでノートパソコンなどを持ち歩いて出先で作業をしたり、会社に行くときに使うリュックを複数試してきました。

そこで今回は、今までに購入したリュックの中から通勤に使いやすい薄型ビジネスリュックを6つ厳選して紹介していきたい思います。

きっと気になるアイテムが見つかると思うので、ぜひチェックしていってください!

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タカヒロ

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通勤やビジネスシーンで使いやすいリュックを選ぶ際のポイント

まずはおすすめのアイテムを紹介する前に、ビジネスシーンで使いやすいリュックを選ぶ際のポイントを紹介していきます。

ポイント①マチが薄いデザインであること

通勤時の混雑した電車やエレベーターの中では、マチが厚いリュックを背負っていると周囲の人にぶつかってしまう可能性があります。スマートに通勤するためには、スリムなシルエットのリュックが理想的です。

また、マチが薄いリュックはスーツとの相性も良く、スタイリッシュな印象を与えられます。ビジネスシーンでも違和感なく使用できるため、通勤用にはマチの薄いモデルを選びましょう。

ポイント②シンプルなデザインであること

ビジネスシーンに適したリュックを選ぶ際は、デザインのシンプルさが重要です。派手な色や過度な装飾があると、スーツスタイルとちぐはぐになり、カジュアルすぎる印象を与えてしまいます。

モノトーンで装飾の少ない落ち着いたデザインのリュックであれば、オンオフ問わず使いやすく、さまざまなスタイルに自然に馴染みます。長く使える一品を選ぶなら、シンプルさを重視しましょう。

ポイント③15インチ前後のノートPCが収納できること

通勤用リュックとして必須なのが、ノートPCの収納力です。特に15インチ前後のPCを持ち歩くビジネスパーソンにとっては、専用のPCスリーブやクッション付きの収納スペースがあるかどうかが重要なポイントです。

クッション性のある収納スペースがあれば、移動中の衝撃からPCを守ることができ、安心して通勤できます。自分のPCサイズに合ったリュックを選びましょう。

おすすめの薄型ビジネスリュック6選

ここからは通勤や普段使いまで使えるおすすめの薄型ビジネスリュックを6つ紹介していきたいと思います!

muon The BackPack(スクエア型レザーリュック)

クラウドファンディングサイト Makuakeで大成功を収めたmuon The BackPack

ただミニマルなだけでなく、ユーザーにとってちょうどいい容量、機能、サイズ感を目指して設計されたバックパックです。

muon The BackPack(スクエア型レザーリュック)の外観

マチの大きさは8cm、容量は約7.9Lとなっており、仕事に出かける際に必要なアイテムをすっきり持ち運ぶことができます。

無駄な装飾がなくてフラットなデザインで見た目もとてもカッコ良いです。

muon The BackPack(スクエア型レザーリュック)に収納できるアイテム

かばんを開けてみると背面側にはPCや書類の収納に最適なポケットが一つずつ。スエード生地が採用されていて、大事なPCを傷つけずに持ち運べるのが嬉しいポイント。

さらに正面側には財布や鍵といった小物を収納できるフリーポケットが2つ用意されています。

muon The BackPack(スクエア型レザーリュック)のポケット

本製品はエンボス加工された高品質なレザーを使用しており高級感も抜群で、今回紹介するアイテムの中では最もフォーマルな格好に合わせやすいリュックです。

営業職の方などいつもスーツで勤務されている方にとてもおすすめのバックです。

muon The BackPack(スクエア型レザーリュック)の持ち手

ace.(エース)ガジェタブル

旅行用カバンなどを数多く手がけるエースから発売されている国産ビジネスリュックのガジェタブル。

高い性能が評価され「2019年度グッドデザイン賞」も受賞しているアイテムです。

ace.(エース)ガジェタブル

9L~16Lまでの豊富なサイズ展開がありますが、マチの広さは9~10cmとどれも薄く作られています。(大容量のガジェタブルには2Way、 3way仕様のラインナップもあります)

ace.(エース)ガジェタブルのマチの薄さを撮影した写真

メイン収納スペースの開口部は、両サイドがベルクロで固定されており、片方の肩にリュックを背負ったままでも荷物を取り出しやすいようになっています。

ace.(エース)ガジェタブルのメイン収納スペースを撮影した写真

ベルクロは着脱可能なので、荷造りの際は180°に開くことができ、中身の整理がしやすいのも素晴らしいところ。

ace.(エース)ガジェタブルのメイン収納スペースを撮影した写真

さらに折りたたみ傘やペットボトルなど水気のあるアイテムを収納するのに適した防水性の高いポケットもついているなど、もう至れり尽くせりです。

ace.(エース)ガジェタブルのメイン収納スペースを撮影した写真

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Incase(インケース) City Collection Compact Backpack

Apple公認のバックパックブランドIncaseから発売されている薄型リュック「City Collection Compact Backpack」。

Incase(インケース) City Collection Compact Backpackの外観

マチの幅は10cmとなっておりとてもスリムです。

Incase(インケース) City Collection Compact Backpackのマチの薄さを撮影した写真

メイン収納スペースの中にPCスリーブもついており、PC作業に必要なアイテムを一度に取り出すことができるのが特徴。

PCを収納することができるリュックってPCスリーブが背面に別ポケットでついている製品が多いので、まとめて取り出したい方には刺さるポイントだと思います。

Incase(インケース) City Collection Compact Backpackのメイン収納部の写真

フロント上部のポケットやPCスリーブにはモフモフとした触感の起毛素材が使われており、収納するアイテムを優しく守ってくれるのが素晴らしいです。

Incase(インケース) City Collection Compact Backpackの収納ポケット

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THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) シャトルデイパックスリム

アウトドアブランドのTHE NORTH FACEから発売されている薄型ビジネスリュック「シャトルデイパックスリム」。

スクエア型のシンプルな外観が特徴のアイテムです。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) シャトルデイパックスリム

マチの幅は12cmとなっておりとてもスリム。重さは820gとなっていて、今回紹介するリュックの中で最軽量です。

さすがアウトドアブランド出身のバックパックといったところ。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) シャトルデイパックスリムのマチは12cmと薄い

背面のバックパネルは立体的なつくりになっています。この凹凸が背中にフィットするので背負い心地が良いですし、熱がうまく逃げて行くので蒸れにくいです。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) シャトルデイパックスリムのバックパネル

メインの収納スペースは3層構造になっており、PCスリーブ、タブレット収納スペース、フリースペースとして利用することが可能です。

それぞれフリースペースのマチは割と狭いので弁当箱などの厚みのあるもの収納には向かないので注意。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) シャトルデイパックスリムのメイン収納スペースにアイテムを収納した様子

フロント上部の収納スペースは程よい大きさで、取り出す頻度が多いアイテムなどをまとめてしまっていくことができます。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) シャトルデイパックスリムのフロント上部の収納スペース

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マンセル(防水 × 薄型のビジネスリュック)

クラウドファンディングサイトmakuake(マクアケ)で500%達成し、製品化されたマンセルのスクエア型ビジネスリュック。

マンセル防水対応の薄型ビジネスリュック

マチの薄さは7cmとなっており、今回紹介するアイテムの中で最薄となっています。

マンセル防水対応の薄型ビジネスリュック

メイン生地にはPVC素材が使用されており、雨などで濡れてしまってもタオルで拭けばすぐに元の状態に戻ります。ファスナーまでしっかり浸水を防ぐようになっているのが素晴らしいです。

マンセル防水対応の薄型ビジネスリュック

PVC素材

プールバッグや長靴などに使用されている身近な素材。水や汚れに強いのが特徴で、突然の雨や、地面や砂に直接置いても汚れにくい。

開口部は180°開くので中身の整理がしやすく、肉厚なノートPCスリーブも完備しています。

マチがとても薄いので水筒やペットボトルがギリギリ収まるぐらいのスペースとイメージしてもらえるといいかと思います。

マンセル防水対応の薄型ビジネスリュック

外装ポケットはあまり大きくないですが、ポケットの中身などを収納するには十分なスペースがあります。

マンセル防水対応の薄型ビジネスリュック

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ブラウンバッファロー コンシールバックパック

ザ・ノースフェイスやナイキなどのブランドでプロダクトデザインを務めていたデザイナーが立ち上げた「ブラウンバッファロー」から発売されているコンシールバックパック。

非常にシンプルなデザインでファッションを選ばずに使用することができます。

ブラウンバッファロー コンシールバックパックの外観

マチの薄さは14cmで、薄型ビジネスリュックとしても活躍間違いなし。

ブラウンバッファロー コンシールバックパックのマチの薄さを撮影した写真

とてもスッキリしたデザインで収納するポケットの数が少ないように見えますが、フロント部分のサイドに2つ、さらに背面にPCスリーブと隠しミニポケットがついており、とても細かくアイテムを収納することができます。

ブラウンバッファロー コンシールバックパックサイドポケット

メインの収納スペースにあるオーガナイザーはポケットの数も豊富で様々なものを細かく分けて収納することができます。

ブラウンバッファロー コンシールバックパックのメイン収納スペース

さらに本製品は取り外し可能なサコッシュがついてくる面白いギミックも搭載。

リュックの中身を一部取り出して身軽なかっこうで外出することができるので、旅行の際に持って行くバックパックとしても重宝しそうです。

ブラウンバッファロー コンシールバックパックに付属するサコッシュ

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薄型のメンズビジネスリュックのサイズ・容量 比較表

最後に今回紹介したビジネスリュックのサイズと容量をまとめた表を記載しておきます。

The Back Pack ガジェタブル City Collection Compact Backpack シャトルデイパックスリム mansel-0003 コンシールバックパック
ブランド muon .ace(エース) Incase(インケース) THE NORTH FACE マンセル THE BROWN BUFFALO
イメージ
容量 7.9L 9L ~ 16L 20L 11-20L 11L 19L
大きさ(薄さ) 横26 × 縦38 × マチ8cm 横26 × 縦35 × マチ9cm(9L)~
横30 × 縦43 × マチ10cm(16L)
横30 × 縦44 × マチ10cm 横27 x 縦45 x マチ12cm 横35 × 縦47 × マチ7cm 横40 × 縦47 × マチ14cm
重さ 900g 860g(9L)~ 1160g(16L) 860g 820g 約950g 900g
防水対応
口コミ・評判 The Backpackの口コミをみる ガジェタブルの口コミをみる City Collection
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シャトルデイパックスリムの口コミをみる コンシールバックパックの口コミを見る

薄型のメンズビジネスリュックおすすめ まとめ

ビジネスリュックを選ぶ際のポイントを紹介したうえで、今まで購入したバックパックの中からおすすめのビジネスリュックを6つ紹介してきました。

どのアイテムを使い勝手がよく、3万円以内で購入可能とコスパに優れていますので、今回紹介したリュックの中からぜひ自分の理想にあったアイテムを見つけてください!

なお、通勤時に使えるバッグはメンズファッションプラスさんの下記の記事も参考になります。他のバッグも検討したいという方はぜひこちらもチェックしてみて下さい。

参考 【アフター5でも輝く!】ビジネスバッグおすすめ人気ランキング15選メンズファッションプラス

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