普段仕事をする時はポモドーロテクニックという時間管理術を使うようにしています。
25分作業、5分休憩を繰り返して作業をする方法なのですが、これが割と集中するのに効果的なんです。
そんなポモドーロテクニックと相性の良いガジェットとして以前にTick Timeというアイテムを紹介したのですが、またまた気になるアイテムを発見しました。
タイムタイマー(TIME TIMER)という製品です。
見た目がオシャレでカウントダウンの刻み方もとても可愛いアイテムだったので、本記事にて紹介したいと思います!
- 0〜60分の間で一分単位でカウントダウン時間を調整できる
- 時の刻み方が直感的でわかりやすい
- アラームのON /OFF設定が使いやすい
- デザインがおしゃれでインテリアにも馴染みやすい
- つまみの滑らかさがイマイチ
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TIME TIMERの外観
今回購入したタイムタイマー。世界30ヵ国以上、販売実績20年以上の歴史を持つアメリカ発ブランド、TIMETIMER社の製品です。
さっそくパッケージを開封すると可愛らしい時計の登場。今回は4種類のカラーバリエーションの中からペールグレーを選択しました。
- レイクブルー
- シルクオレンジ
- コットンホワイト
- ペールグレー
タイマーの中央にはつまみがあり、0〜60分の間で一分単位でカウントダウン時間を調整できる仕様。
背面にはアラームON /OFFの調整ボタンや単3乾電池の電池ボックス。
大きさは幅8.8cm x 高さ8.8cm x 奥行き 5.0cmとなっており、程よくコンパクトです。iPhone14 Proを横に並べてみるとこんなサイズ感。
TIMETIMERの特徴
それではここからは実際にタイムタイマーを導入してみて感じた本製品の特徴を紹介していきます。
時間の刻み方が美しいい
まずはなんと言っても時間の刻み方が秀逸なのが素晴らしいと思いました。
ポモドーロテクニックで作業をしていると、時間がどんどん減っていく状況が直感的に見れるので、「あと一息頑張ろう」という気持ちになりやすいです。
TIME TIMERのカウントダウンの様子をタイムラプスで撮ってみた。時の刻み方がとても素敵です😊 pic.twitter.com/NrQy1AGgwZ
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) March 26, 2023
それに自分でつまみを回転させながら時間を都度調整するとやる気スイッチが入る感じがするのも良い。
デジタル製品に溢れているからこそ、手を動かして時間をセットするアナログな運用が心地よく感じるのだと思います。
ちょっと気になる点はつまみの滑らかさ。
スルスルーっと回転するのをイメージしていたのですが、それよりはちょっと固めな印象でここは改良されるとさらに時間をセットする時の体験が良くなると思いました。
アラームのON /OFFが直感的で使いやすい
TIME TIMERは背面のトグルボタン一つでアラームのON /OFFを調整することが出来ます。
アラーム音がなると集中モードが崩れる感じがするので基本的にOFFで運用しているのですが、利用シーンに応じて使い分けしやすいのは嬉しい点です。
デザインが良い
デスクの上に置くガジェットは機能と同じくらいデザインも重視したいと思っています。
見た目が美しいガジェットを置くと使っていて気分が上がりますし、大事に使いたくなるからです。
その点もTIME TIMERは優秀。
4種類のカラーバリエーションはどれも綺麗で、デスクセットアップのパターンによって最適なカラーバリエーションを選ぶことが可能となっています。
TIMETIMER レビューまとめ
ポモドーロテクニックを導入するのに最適なガジェットとしてTIMETIMERをご紹介しました。
時の刻み方が直感的でわかりやすく、デザインもシンプルでインテリア映えする点がとても気に入り。
ポモドーロテクニックを活用して仕事をしたい方、集中力をあげて作業したい方はぜひ導入してみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこのへんで。
- 0〜60分の間で一分単位でカウントダウン時間を調整できる
- 時の刻み方が直感的でわかりやすい
- アラームのON /OFF設定が使いやすい
- デザインがおしゃれでインテリアにも馴染みやすい
- つまみの滑らかさがイマイチ