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【大満足】テレビスタンドを導入して分かったメリット・デメリットまとめ

【大満足】テレビスタンドを導入して分かったメリット・デメリットまとめ

ここ数年テレビを持たない生活を続けていたのですが、やっぱりテレビがあった方が部屋でくつろぐ時間が充実するなぁと思ってハイセンスの43インチテレビを購入しました。

ただ、テレビを見る時間はそう多くないし、テレビ台を置くと部屋のレイアウトをガラリと変える必要が出てくるのもイマイチ…。

今回そんな考えからキャスターで動かせるテレビスタンドを導入してみたんですが、結果は大満足。

テレビをメリハリのある形で使用することができるようになってかなり満足度の高い買い物ができたと思っています。

そこで本記事ではテレビスタンドを導入して分かったメリット・デメリットを解説していきます。

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タカヒロ

ガジェットブロガー

買ってよかったモノについて発信する月間45万PVの個人ブログです。「正直なレビュー」をモットーに2015年のブログ開設から300以上の商品を紹介しています!

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テレビスタンドのメリット

まずはテレビスタンドを導入してみて感じたメリットを6つに分けて解説していきます!

場所を取らない

テレビスタンドを設置したリビングスペースの雰囲気

まずはなんといっても設置面積が少なく済むとのが大きなメリット。

50インチのテレビを置く場合、設置面積には下記のような違いが出てきます。

テレビ台
幅160cm、奥行45cm、高さ40cm
テレビスタンド
縦横45cm

購入する製品によって設置面積はもちろん前後しますが、圧倒的にテレビスタンドのほうが省スペースなので部屋を広く使いたい方にとって大きなメリットになります。

掃除がしやすい

テレビスタンドの足元を撮影した様子

テレビ台周辺は配線がごちゃつきやすいですし、テレビ裏は掃除もしづらいので埃がたまりやすいです。

しかし、テレビスタンドは足元がスッキリしているのですぐに掃除ができますし、キャスターで動かせるタイプならテレビ裏の埃もさっと撮ることができます。

ついテレビ台周辺の掃除をサボりがちという方にもとてもおすすめです。

移動できる

テレビスタンドを移動する様子

キャスターつきのテレビスタンドは気軽に移動できるもとても便利です。

僕の場合、こんな感じで部屋の隅に置いておいて、テレビを見たい時だけソファの前に持ってくるようにすることで部屋を広く使えます。

またテレビはリビングと寝室の境にあって寝室側にも移動させることができるので、ベットに寝そべりながらテレビを見ることもできるのがお気に入り。

チューナーや電源コンセントの位置に縛られはしますが、ある程度自由に移動させることができるのは大きなメリットです。

意外と安定している

テレビスタンドを使用する様子

テレビスタンドは一見華奢に見えますが、重心が低く設計されているため思ったよりも安定感があります。

またキャスタータイプのスタンドは揺れを吸収するように動くので、テレビ台の上にテレビを置くよりも安心できます。

壁に傷をつけない

省スペースでテレビを設置する方法としては「壁美人」などを用いて壁に取り付けてしまうというアプローチも考えられます。

しかし、この方法の場合下記のようなデメリットがあります。

  • ホッチキスを100発以上打たなければならず設置が大変
  • コンクリート壁や木壁には取り付けられない
  • 費用も2万円弱とそれなりに高価

テレビスタンドなら壁に傷をつける心配もありませんし、壁の種類に関係なく設置ができます。

導入のしやすさもメリットの一つと言えるでしょう。

高さ・角度の調整が簡単

テレビ台にテレビを置いた場合多少角度を調整せいすることはできても高さを変更することはできません。

しかし、テレビスタンドなら柔軟に高さや角度を調整することができるので、テレビの見やすい環境をしっかり整えることができます。

長尺の映画を見るときなんかは首に負担の少ない位置にテレビ画面を調整できる恩恵を強く感じるなーと思います。

テレビスタンドのデメリット

次にテレビスタンドの導入してみて感じたデメリットを2つ解説していきます。

収納力が弱い

VESA変換プレート

まずはテレビ台に比べると圧倒的に収納力が弱いのがデメリットです。

テレビ周辺にはゲーム機器やレコーダーなどを設置する人が多いと思いますが、テレビスタンドの場合はそれらを置くスペースがかなり限られます。

棚板が複数あるテレビスタンドを選べばある程度収納力不足はケアできますが、基本的にはあまり物を置くことはできません。

食事の時などにテレビをBGM感覚で見たい、YoutubeやVODサービスを視聴するのに使えれば満足といったシンプルな利用用途の方向けのアイテムだと思います。

機種によっては規格が合わない場合がある

VESA変換プレート

テレビは基本的にVESA規格に対応していて、背面にテレビスタンドに取り付けるためのネジ穴があります。

しかし、一言にVESA規格対応といってもサイズには複数のバリエーションがあって、場合によってはテレビスタンドと規格が合わない場合があります。

僕もこの状態に陥ってとても焦ったのですが、VESA変換プレートを別途購入することでピンチを逃れることができました。

テレビスタンドを買う時はスタンドと規格が合うのか十二分に確認するようにしましょう。

テレビスタンドを導入して分かったメリット・デメリットまとめ

テレビスタンドを自宅に設置してみて感じたメリットとデメリットをまとめてきました。

改めて整理してみると下記の通り。

メリット
  • 場所を取らない
  • 掃除がしやすい
  • 移動できる
  • 意外と安定している
  • 壁に傷をつけない
  • 高さ・角度の調整が簡単
デメリット
  • 収納力が弱い
  • 機種によっては規格が合わない場合がある

テレビを省スペースに置けるし、メリハリのある使い方ができのが便利で個人的にはかなり良い買い物ができたと思います。

本記事を読んでビビッときた方はぜひテレビスタンドの導入にトライしてみてください!

それでは今日はこの辺で。

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