毎日のように背負うバックパックは、自分にとって相棒のような存在。
これまで使っていたナイロン製の通勤リュックを4年ほど愛用してきたのですが、生地のヨレや型崩れが目立ってきたので、そろそろ新調しようと決めました。
数あるバッグを比較した中で最終的に購入したのはAble Carryの Daily Plusというアイテム。
ミニマムなフォルムや背負い心地の良さ、アイテムの収納のしやすさが決め手です。
かれこれ一ヶ月以上このリュックを使い続けているので、使用感を本記事にまとめておこうと思います!
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Able Carry Daily Plus(X-Pac Black)とは

Able Carryは香港発のバックパック専門ブランド。
クラウドファンディングをきっかけに誕生し、都会的でミニマルな見た目と、背負い心地・収納力・耐久性を高いレベルで両立させた設計で支持されています。
そんな同社が発売するDaily Plusはその名の通り、デイリーユース(Daily)を軸に、1泊程度の旅にも対応できる汎用性(Plus)を兼ね備えたモデル。容量21Lながらシルエットはスマートで、ビジネスシーンでも浮きません。
| サイズ | 約49 × 29 × 19 cm |
|---|---|
| 重量 | 約1.2 kg |
| 容量 | 約21 L |
| 表地 | X-Pac(VX21 / X42) |
| 裏地 | 420D リップストップナイロン |
| PC収納 | 16インチまで対応 |
| タブレット収納 | 11インチクラスまで対応 |
| カラー展開 | Black/Coyote Brown/Navy Blue/Olive |
| 参考価格 | 38,500円(税込) |
Able Carry Daily Plus(X-Pac Black)の良い点
ここからは実際にAble Carry Daily Plus(X-Pac Black)を使用してみて感じた良い点を紹介していきます。
荷物を詰めても疲れない、Aフレーム構造の背負い心地

実際に使ってみて一番驚いたのが、荷物を目一杯詰めても重さをあまり感じない点です。
Able Carry独自の「Aフレーム構造」が荷重を分散してくれる設計になっていて、ノートPCやカメラなど重量のあるものを入れた日でも、肩や腰にかかる負担が想像以上に軽い…!
歩いているときの横揺れも少なく、背中にビタッと吸い付くようなフィット感で、まさに”着ているバックパック”という表現がしっくりくる印象でした。
PCとタブレットを干渉させずに持ち運べる収納設計

背面には独立した2つのスリーブがあり、16インチまでのノートPCと11インチクラスのタブレットをそれぞれ裸のまま収納できます。
この2台持ちに対応した構造は複数のガジェットを持ち歩くことが多い僕にはとても重宝すると感じました。
さらにフロントポケットにも小物を仕分けできるオーガナイザーがあるので、持ち運ぶアイテムを厳選すればガジェットポーチも手放すことができそうと感じました。
傘や水筒が入れられるポケットが秀逸

収納ポケット周りでもう一つ気に入っているのが、傘や水筒を収納できる縦型ポケットの存在。
濡れた傘や水筒など、湿気を含んだアイテムをメインコンパートメントに収納するのは少し気が引けるのですが、このポケットがあるおかげで、他の荷物と分けて収納できるのが便利です。
僕はこのポケットに、形状記憶機能によってスッキリ折りたためるURAWAZAという傘を常に収納しています。
X-Pac素材による高い耐久性と撥水性

表地に採用されているX-Pacは、登山用ザックなどにもよく使われる多層構造の生地で、軽さと耐久性、防水性を兼ね備えています。表面のDWR加工と合わせて、ちょっとした雨ならまったく気にならないレベルです。
ファスナーもYKK製の止水仕様になっているので、内部への浸水についても安心感があります。
ダイヤ状の織り模様も相まって、質感自体に高級感があるのも個人的に気に入っているポイントです。
バッグ単体でしっかり自立してくれる安心感

フレームがしっかりしているおかげで、荷物が少ないときでも満杯のときでも、床やベンチに置いたときにへたらず自立してくれます。
カフェの椅子の横に置いたときや電車の足元に置くときなど、地味に助かる場面が多いです。
ミニマルなデザインでオンオフ問わず使える汎用性

ブランドロゴや装飾がほとんどないシンプルなデザインなので、スーツにもカジュアルな服装にも違和感なく馴染みます。
通勤から週末の外出まで同じバッグを使い回せるので、そのたびに中身を入れ替える必要がないのもありがたいところ。
バッグをいくつも持たず、気に入ったものを長く使いたい人には特に向いていると思います。
Able Carry Daily Plus(X-Pac Black)のイマイチな点
かなり気に入って使っているので、本当に少し気になった点だけ正直に書いておきます。
スーツケースに固定できるリアストラップがない

タイトルの通り、Able Carry Daily Plusにはスーツケースに固定できるリアストラップがありません。
出張や旅行など、スーツケースと一緒に移動する機会が多い人にとっては、地味に痛いポイントです。
混雑したバスや電車では、キャリーケースの持ち手にバッグを固定できるだけで移動がかなり楽になるので、この点は次のアップデートに期待したいところろ。
容量21Lは「大容量」ではない

Able Carry Daily Plusはあくまで通勤・通学とプラスαの1泊旅行までがちょうどいいサイズ感です。
かなり気に入っているので小旅行ぐらいならこのバッグで行きたいところですが、2泊以上の旅行で利用するのはちょっと厳しいかなと。
そういった用途には、同ブランドのMax Backpackなど、より大容量のモデルを検討したほうが良さそうです。
Able Carry Daily Plus X-Pac Blackと一緒に買ったもの
最後にAble Carry Daily Plus X-Pac Blackを綺麗に使い続けるために一緒に揃えたアイテムを2つ紹介します。
Clipa2

耐荷重15kgをうたうバッグハンガー。カフェやレストランで床にバッグを直置きしたくなかったので、Daily Plusのループ部分に取り付けて使っています。
テーブルの端やイスの背もたれなどにサッと引っ掛けられるので、荷物の置き場に困らなくなりました。
ドッペルギャンガー バックパックメッシュサポーター

Daily Plusの背面パッドも通気性は良いですが、夏場に長時間背負っていると蒸れが気になるし、背面パッドに汗がつくのは避けたい…。
そこで購入したのがこのアイテム。
背中とバックパックの間に空間を作ってくれるから、蒸れをかなり軽減してくれて夏場でもリュックを背負うのが億劫じゃなくなりました。
本体重量も軽くて、これは本当に買って良かったです。
Able Carry Daily Plus X-Pac Black レビューまとめ
デイリー使いのPCリュックとしてAble Carry Daily Plus(X-Pac Black)を2週間ほど使用してみた感想をまとめてきました。
改めて本製品のメリット・デメリットをまとめると下記の通り。
- Aフレーム構造で荷物を入れても疲れにくい背負い心地
- PCとタブレットを干渉させず独立して収納できる
- X-Pac素材で耐久性・撥水性が高い
- バッグ単体でしっかり自立する
- ミニマルなデザインでオンオフ問わず使える
- スーツケースに固定できるリアストラップがない
- 2泊以上の旅行には手狭
買う前は「3万円台後半のバックパックか……」と正直迷いました。
でも使ってみると、背負い心地や収納の整理しやすさ、ミニマルな見た目まで含めて価格には十分納得。安くはありませんが、僕は買って後悔していません。
毎日の通勤・通学で疲れにくいPCリュックが欲しいという方はぜひ下記のリンクから詳細をチェックしてみてください!
それでは今日はこの辺で。


