昔から本を読むのが好きで、自宅にはそこそこの量の本が置いてあります。
しかし、ちょっと前からkindle端末で電子書籍を読むようになり、あまり紙の本を読むことがなくなってきたので、本棚の中を整理しました。
その結果、手元に残ったのはこの先も何度も読み返したい本やお気に入りの写真集などが数十冊という形に。
そこで厳選したお気に入りの本たちをお洒落に収納するためにタワーシェルフというインテリアを購入しました!
このアイテム、本をお洒落にかつ機能的に収納できるこのアイテムで、本当に買ってよかったなと思ったので紹介してみたいと思います。
- 本を縦に積んで収納するインテリア
- 全部で60冊~70冊の本が収納可能
- サイズは幅35cm × 奥行33cm × 高さ130cm
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ルネセイコウ タワーシェルフの外観
あまり今まで馴染みがなかったタワーシェルフというインテリア。Amazonで検索すると意外にも様々なブランドのアイテムがヒットします。
今回、その中からルネセイコウというブランドの製品を購入してみました。
タカヒロ
黒のアイアンのみで作られているシンプルな見た目がとてもタイプだったが購入の決め手でした!
丁寧に梱包されてやってきた大きめの段ボールを開封すると、タワーシェルフの付属品がずらり。
- 支柱(高さ130cm) × 1
- 土台の鉄板 × 1
- 棚板 × 6
- ねじ
- L字クランプ
棚板のサイズはW190×D150幅となっており、一般的なサイズのビジネス書をちょっと余裕を持って置けるぐらいの大きさとなっています。
ルネセイコウ ブックタワーの組み立て方
パッケージを開封したら早速組み立てを開始していきます。
2ステップで終わるので組み立て自体は簡単ですが、一つ一つのパーツが重たいので落下させて床を傷つけないよう注意して作業しましょう。
まずは土台の鉄板の上に支柱を立たせてネジで固定。
支柱と鉄板をつなげたら、等間隔に並んでいるフック部分に好みの位置で棚板をセット。
6枚ある棚を全てセットすればあっという間にタワーシェルフの組み立ては完了です。安定感も抜群で地震で倒れる心配もなさそう。
実際に手元に残った本を積んでみるとこんな感じ。んーお気に入りの本たちがかっこよくディスプレイされていい感じ!
厚さ2センチほどの一般的なビジネス書であれば一つの棚に7〜8冊の本を置くことができます。
耐荷重は約5kgとなっているので重たい本を積んでも全く問題なしです。
また、本来は本を置くスペースじゃないですが、土台の部分にも本を置くことができます。
土台部分に雑誌など大判サイズの本を置き下から上にかけて本のサイズを小さくしていくと、ファッションでいうところのAラインができて、見た目が美しくなります。
ちなみに本以外のちょっとした生活雑貨を置くのもおすすめです。
ブックタワーのメリット
ここで改めてブックタワーで本を収納するメリットを3つ紹介していきます。
デッドスペースを有効活用できる
タワーシェルフは本を縦に積むので設置スペースが最小限で済みます。(土台の鉄板のサイズは幅35cm × 奥行33cm)
僕の場合もテレビ台とラックの地味に空いているスペースを有効に使うことができました。
本の種類をカテゴライズしやすい
何事も整理して収納したい性格なので、一つ一つの棚板ごと本の種類をカテゴライズしておけるのもメリットに感じるポイントです。
本が種類分けされていると探しやすさも向上して便利。
空間のアクセントに最適
ここまで2つメリットを上げてきましたが一番はやっぱり見た目。
普通の本棚よりもスタイリッシュで雰囲気のいい部屋を演出するのに一役買ってくれると思います。
ルネセイコウ タワーシェルフレビューまとめ
ルネセイコウのブックタワーは60〜70冊ぐらいの本を省スペースで収納できるお洒落なインテリアでした。
安定感もバッチリで倒れる心配もなく、今のところ買って正解だったなと思います。
お洒落な部屋を作りたい方にとてもおすすめなので、気になった方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。