仕事終わりから就寝までの間、自宅で炭酸割りしたお酒を飲んで過ごす時間が好きです。
でも炭酸水って欲しい時にいちいちスーパーやコンビニへ買いに行くのが面倒くさいなと感じていました。
タカヒロ
もっと手軽に炭酸水を飲めるようになりたいなー。
そこで今回AARKE Carbonator IIという炭酸水メーカーを購入しました。
購入して1週間ほど使った感想はもう大満足。
ため置きしている水を自宅で簡単に炭酸水にできるし、ゴミの量もぐっと減ってQOLが上がりました。
製品デザインもお洒落で部屋のインテリアとしても最高です。
ということで、本記事では炭酸水メーカーアールケのCarbonator II(カーボネーターII)の魅力を語っていきたいと思います!
- インテリアに馴染むお洒落なデザイン
- 電源コンセント不要で置き場所に困らない
- 約30円で500mlの炭酸水を120本作れる
- 三段階に炭酸の強さを調整可能
- 値段が他の炭酸メーカーと比べると割高
- スナップロック機能がない
- ガスシリンダーは付属していないから別途購入が必要
タップできる目次
aarke Carbonator IIの外観
今回購入したCarbonator II(カーボネーターII)。スウェーデン発の炭酸水サーバーブランドのaarkeから発売されているアイテムです。
2016年にインダストリアル・デザイナーのJonasGroth氏とcarlLjungh氏によって設立され他ブランド。
大量生産の効率化により、忘れかけてきたハイエンド・プロダクトの「美しさ」を取り戻すことをコンセプトとしている。
パッケージを開封すると付属品がずらり。
- 炭酸メーカー本体
- トレイ
- 専用ボトル
- 説明書
炭酸メーカーの本体。カラーバリエーションは6つあり、今回は部屋のインテリアの色に合わせてマットブラックを購入しました。
本体サイズは41cm × 25.8cm(高さ × 奥行き)となっており、部屋におくと結構な存在感です。
- クロームブラック(艶あり)
- マットブラック(艶なし)
- ホワイト
- シルバースチール
- プラスゴールド
- コッパー
こちらはCarbonator II(カーボネーターII)専用のペットボトル(容量800ml)。
とてもハードはケースで頑丈そうですが、使用期限が記載されているので時期が来たら交換が必要なようです。
アールケ カーボネーターIIの使い方・ 取り付け方法
aarke Carbonator IIの外観をチェックしたら早速炭酸水を作ってみます。
下記のような使い方で簡単に炭酸水を作ることができました。
まずはガスシリンダー上部の包装とキャップを外します。
そしてaarke本体を裏向けにしたら底面の差込口にガスシリンダーを真っ直ぐ差し込みます。
差し込んだらネジの回転が止まるまで時計回りシリンダーを回してセット完了。
専用ボトルの線が引かれているところまで水を入れます。
水は冷えた状態の方が炭酸が溶け込みやすくなるそう。
専用ボトルをaarke本体にセット。片手でボトルの底を支えながらもう片方の手でクルクル回すと固定することができます。
ワンタッチでボトルが取り付けられるスナップロック機能がないのが惜しいところ。
専用ボトルをセットしたらレバーをおろして、「ブシュー」という音が鳴るまでガスを注入します。
下記のように炭酸の強さを調整することもできるので好みの回数レバーを押しましょう。
- 1回で弱炭酸
- 2回で中炭酸
- 3回で強炭酸
そしてこちらが出来上がった炭酸水。簡単にいつも飲んでいる炭酸水が作れて感動しました!
aarke Carbonator IIの魅力
aarke Carbonator IIの使い方をチェックした後は僕が思うこのソーダメーカーの魅力を3点紹介。
インテリアに馴染む高いデザイン性
炭酸水メーカーの大手、ソーダストリーム社からでている製品は1万円〜2万円程度で購入可能です。
それに比べてaarke Carbonator IIの値段は27,000円ほど。正直かなり高い印象です。
ただ、それでもaarke Carbonator IIを選んだのはとにかくデザイン性の高さに惹かれたため。
無駄がなく洗練されたデザイン、艶がなくマットな色合いが本当にかっこいいです。
物理レバーがあるところやプレート、無骨なねじ穴など様々な要素がインダストリアル調の雰囲気を演出しているのがたまらないです。
付属のペットボトルもキャップや底面にスチールが使われており、隙がありません。所有感をとことん満たしてくれるプロダクトだと思います。
タカヒロ
バルミューダーのトースターを買った時もそうでしたが、少し値段が高くてもデザインまで本当に気に入ったものを選んだ方が後悔しない思っています
一本約30円で500mlの炭酸水を120本作れる
アールケは炭酸水メーカー最大手の「ソーダストリーム」社公認で、同社の炭酸ガスシリンダーに対応しています。(自社でガスシリンダーは作っていない)
1本あたりの値段は3,700円程度ですが、公式サイトから購入すると、2回目以降は使用済みのガスシリンダーと交換という形で安く購入することができます。
- 初回購入:3,700円(税込)
- 2回目以降:2,160円(税込)
また、60mlのガスシリンダー1本で500mlのペットボトル120本分の炭酸水を作ることができるので、ペットボトル一本分の値段は初回・2回目以降で下記のように計算できます。
- 初回購入:31円
- 2回目以降:20円
コンビニで売っている500mlの炭酸水はよりもかなりコスパが良いし、スーパーで1リットル80〜90円とかで安売りしている炭酸水よりも安く炭酸水を作ることができます。
タカヒロ
初期投資が30,000円近くするので、元を取るのには時間がかかりますが、ランニングコストはそこまで高くなさそうです。
追い炭酸ができる
市販の炭酸水を購入した場合、一度気が抜けてしまうともうシュワシュワ感を復活させることはできません。
でも炭酸水メーカーがあれば気が抜けてしまった炭酸水を何度でも復活させることが可能です。
いつでもシュワシュアなのどごしを味わえるのは最高。
aarke(アールケ)Carbonator IIの口コミ・評判
最後にaarke(アールケ)Carbonator IIを購入した方の口コミをTwitterで調べてみました。
やはりデザインの高さに満足している声が多数上がっていました。
ついに我が家に炭酸メーカーを導入しました。aarkeのメタルブラック。色々見て迷ったけど、結局デザインで決めた。家の雰囲気にもうまくマッチして大満足(まだ使ってはない)。 pic.twitter.com/qaUTyR9zgk
— 吉田直哉@スナック転職エージェント (@naoya0115BC) October 11, 2020
一昨年くらいからずーーーーっと欲しかったスウェーデン初のソーダストリーム対応炭酸水メーカー、aarkeがカッコよすぎる〜〜〜!
— 坂口 寿一朗 (@_Juichiro_) July 5, 2020
ソーダストリームって、いまいちチープで買いに踏み切れなかったんだよね、、、毎日シュワシュワしちゃお〜🤤 pic.twitter.com/QBDamzKKN1
買おう買おうと言って数年経っていたものをついに買ってしまった!悩んだけど長く使うものだからデザイン気に入ったaarke社製にしてみた✨✨😋炭酸飲み放題や pic.twitter.com/t4dsePlNxE
— 眞珠ジェリーク (@MSY_ZE) June 28, 2020
家でハイボールとかレモンサワー飲む人はこのおうち時間の質を上げる為に早く炭酸水メーカー買った方がいい…炭酸水買ってくる手間が消え、缶やペットボトルのゴミも減る。なによりこのaarkeのソーダサーバーはインテリアとしても美しい… pic.twitter.com/FZA5Vkq5gh
— iwami (@imawi) April 29, 2020
アールケ カーボネーターII レビューまとめ
炭酸水メーカーのaarke Carbonator IIを使ってみた様子を紹介してきました。
他の炭酸メーカーと比べるとデザインがお洒落でインテリアにも馴染むし、コンセント不要だから置き場所にも困らない。
ペットボトルのゴミが出る量もグッと減って大満足です。
少し値段が高いのがネックですが、インテリアに馴染むおしゃれな炭酸水メーカーが欲しい方にとてもおすすめです!
- インテリアに馴染むお洒落なデザイン
- 電源コンセント不要で置き場所に困らない
- 約30円で500mlの炭酸水を120本作れる
- 三段階に炭酸の強さを調整可能
- 値段が他の炭酸メーカーと比べると割高
- スナップロック機能がない
- ガスシリンダーは付属していないから別途購入が必要
いつも楽しく記事を拝見しております。
本文中、
『付属のペットボトルもキャップや底面にスチールが使われており、好きがありません』
の好きは隙の誤変換かなと思いコメントさせていただきました。
まーやんさん、記事読んでくださりましてありがとうございます!
誤字のご指摘も大変かとありがたいです。
早速修正させていただきました。
今後もブログに遊びに来ていただけますと幸いです!