スマートリングが気になるけど、いきなり5万円超えはちょっと…と思っていませんか?
そんな方にぴったりなのが、RingConnのエントリーモデル「Gen 2 Air」です。
上位モデルのGen 2から約18,000円安くなりながら、睡眠トラッキングや心拍数モニタリングなど基本的な健康管理機能はほぼそのまま。月額課金なしで使えるのも嬉しいポイントです。
本記事では、RingConn Gen 2 Airを1週間使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューしていきます。
タップできる目次
RingConn Gen 2 Airとは

RingConn Gen 2 Airは、2025年11月13日に発売されたスマートリングです。
以前に紹介している「RingConn Gen 2」のエントリーモデルという位置付けで、上位モデルよりも約18,000円安く購入することができます。
基本的な健康管理機能はGen 2とほぼ同じで、素材やバッテリー、一部機能を省くことでコストを抑えたモデルです。
RingConn Gen 2 Airでできること
Gen 2 Airでは以下の機能が使えます。月額課金なしですべての機能が使えるのもポイント。
- 睡眠トラッキング(睡眠時間・深い眠り・浅い眠り・レム睡眠の記録)
- 心拍数・血中酸素濃度(SpO2)の24時間モニタリング
- ストレスレベルの測定
- 歩数・消費カロリー・活動量の記録
- 生理周期・月経管理
- 体温の推定
- AIによる健康アドバイス
取得できるデータが豊富なので全ては紹介しきれないのですが、実際のアプリ画面をいくつか紹介するとこんな感じ。
だいたいできることはオーラリングと同じといった印象。


アプリトップ画面


睡眠に関する情報


アクティビティに関する情報


バイタルサインに関する情報
RingConn Gen 2 AirとRingConn Gen 2の比較
Gen 2 AirとGen 2の主な違いをまとめました。
機能面の差は睡眠時無呼吸モニタリングの有無だけ。あとは素材やバッテリー持ちに差があるという感じです。
| 項目 | Gen 2 Air | Gen 2 |
|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
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| 価格 | 34,800円 | 52,800円 |
| 素材 | ステンレススチール | チタン合金 |
| 重量 | 2.5〜4g | 2〜3g |
| バッテリー | 最大約10日 | 最大約12日 |
| 充電方式 | 有線ドック | ワイヤレス充電ケース |
| 睡眠時無呼吸モニタリング | 非対応 | 対応 |
| カラー | 2色 | 4色 |
| 防水性能 | IP68(100m防水) | IP68(100m防水) |
| リンク | Amazonで見る | Amazonで見る |
RingConn Gen 2 Airのメリット
ここからはRingConn Gen 2 Airを1週間使用して感じたメリットを紹介します。
圧倒的に軽くてスリム

まず驚いたのが軽さと薄さ。前に使っていたSOXAI RINGスマートリングと比べるとその違いがよくわかります。
| 項目 | RIngcon gen2 air | SOXAI RING 1.1 |
|---|---|---|
| 重さ | 2.5g ~ 4g | 約2.5g ~ 3.2g |
| 幅 | 6.8mm | 約7.6mm |
| 厚み | 2.0mm | 約2.5mm |
数字的には誤差のように感じるかもしれないですが、毎日リングを着用している僕からすると結構違う印象です。
軽さ・薄さともに素晴らしくて普通の指輪に近い感覚で着用できるのが嬉しい。
アプリとの同期が早い

前に使っていたソクサイリング1.1は、朝起床後にアプリを開いてから睡眠スコアが出るまで10秒くらい待たされてました。
しかし、RingConn Gen 2 Airの同期にかかる時間は約3~4秒ぐらいで待ち時間がかなり短縮されるのが嬉しい。
これまでに複数のリングを使っていますが、歴代最速な気がします。
充電器の質感が良い

スマートリングの充電器って、プラスチック感丸出しで安っぽいものが多い印象でした。
しかし、RingConn Gen 2 Airの充電器にはアルミ素材が用いられていて高級感があります。デスクに置きっぱなしでも様になる感じがいいです。
それに上位モデルの充電器はワイヤレス充電ケースで結構大きめの作りなんですが、個人的にはこれぐらいコンパクトな有線ドッグの方が好み。
健康アラート機能が面白い


睡眠に関する情報
RingConn Gen 2 Airには「健康アラート」という機能が搭載されています。
これは今まで使用してきたリングにはない画期的な機能で、とても面白いと感じました。感知できるの内容は下記の通り。
- 頭痛の前兆
- 生体情報の異常
- 日焼け対策・脱水
残念ながらリング開始から1週間の間にこのアラームが鳴ったことはないので、その効果を検証できてはいません。
もし参考になる事象が起きたらブログ記事を執筆しようと思います。
iPhoneのウィジェット対応が便利

睡眠・活動量・ストレス・バッテリー残量の4項目をホーム画面で確認できます。アプリを開かなくて情報取得できるのは便利。
自分はホーム画面の真ん中に置いていて、数値が目に入ると「今日は一駅歩いて帰るか」みたいなモチベーションにつながってます。
あと、スマートリングはバッテリーが1週間くらい持つぶん充電を忘れがちなんですが、残量が常に見えるので早めに気づけるのも地味に便利。
ヘルスケア/Google Fitと連携できる

iPhoneのヘルスケアやGoogle Fitとの連携に対応しています。自分はもともとApple Watchでヘルスケアにデータを貯めていたので、RingConnのデータもそこに統合できるのは助かりました。
アプリを行ったり来たりしなくていいし、過去のデータと比較しやすい。すでに何かしらのウェアラブルデバイスを使っている人でも、既存の環境を崩さず導入できるのは大きいと思います。
生活習慣のスコア化がわかりやすい

アプリを開くと、心身のバランスが「四つ葉のクローバー」のグラフィックで表示されます。睡眠・活動・ストレス・回復の4項目がそれぞれ葉っぱになっていて、バランスが崩れると形がいびつになる仕組み。
正直、数値だけ並べられても「で、結局どうなの?」ってなりがちなんですが、これなら一目で今日の調子がわかる。朝起きてアプリを開くのがちょっとした習慣になりました。
RingConn Gen 2 Airのデメリット
次にRingConn Gen 2 Airを1週間使用してみて感じたデメリットをまとめます。
充電器にリングをセットしずらい

一番イマイチに感じているのは充電器へセットしづらい点。
多くのスマートリングは充電器にピタッとはまる形状なのですが、RingConn Gen 2 Airは余白があって、どこに置けばいいのか一瞬迷います。
充電の頻度は週に1度くらいなので許容範囲ですが、もっと充電しやすい形状を採用して欲しいところ。
各種スコアの時系列推移へアクセスしづらい


RingConn Gen 2 Airのアプリは全体的に見やすく、よくできている印象です。ただ、各種スコアの時系列グラフへのアクセスのしづらさがイマイチだと感じました。
通常の睡眠スコアやアクティビティスコアの画面からは時系列推移のグラフにアクセスできず、「健康」という別タブを開いて、右上にある小さなアイコンを探さないといけないんですよ。
これはシンプルにわかりづらいので、今後のアップデートを期待したいところ。
睡眠時無呼吸モニタリングは非対応

上位モデルのGen 2には「睡眠時無呼吸モニタリング」が搭載されていますが、Gen 2 Airには入っていません。ここが18,000円の価格差の大きな理由の一つ。
自分はいびきをかく自覚があるので、正直この機能は欲しかった。パートナーから「昨日息止まってたよ」と言われたことがある人は、ケチらずGen 2を選んだ方がいいかもしれません。
ただ、睡眠の質や時間を把握するだけならGen 2 Airでも十分。無呼吸チェックが必要かどうかで判断するのがいいと思います。
RingConn Gen 2 Air レビューまとめ

RingConn Gen 2 Airを1週間使って感じたメリット・デメリットをまとめてきました。
改めて振り返ると下記の通り。
- つけていることを忘れる軽さとスリムさ
- アプリとの同期が約3〜4秒と爆速
- アルミ素材の充電ステーションが高級感あり
- 頭痛や脱水を知らせる健康アラート機能
- iPhoneウィジェットでアプリを開かず確認できる
- ヘルスケア/Google Fitとの連携に対応
- 四つ葉のクローバーで体調が一目でわかる
- 充電器にリングをセットしづらい
- 各種スコアの時系列推移へアクセスしづらい
- 睡眠時無呼吸モニタリングは非対応
個人的には、3万円台で月額課金なし・これだけの健康管理機能が使えるのは十分すぎるコスパだと感じています。軽さと同期の速さのおかげで、毎日ストレスなく使い続けられているのも大きいです。
上位モデルのGen 2であれば、睡眠時無呼吸モニタリングやワイヤレス充電にも対応しています。いびきや無呼吸が気になる方、素材や充電方式にもこだわりたい方はそちらを検討してみてください。
ただ、睡眠の質や日常の健康状態を手軽に把握したいという目的なら、Gen 2 Airで必要十分。スマートリング入門としても、サブ機としてもおすすめできる一台です。



