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メモボトル レビュー!フラットで持ち運びやすいコンパクトな水筒。

評価: 4.0

普段ちょっとした外出に出かけるときはボディバッグに必要最低限の荷物を入れて移動するのが基本スタイル。

持ち物が少ないと足取りも軽くなっていつもより多く歩けるからです。

ただ小さなカバンを使っているとペットボトル飲料を収納しづらいのがちょっとした悩みでした。

そこで今回導入したのが平らなデザインが面白いメモボトルというアイテム。

コンパクトなサイズ感がとても使いやすい素敵なアイテムだったの本記事で紹介したいと思います!

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ノート型ペットボトル Memobottleの外観

今回購入したのMemobottle。毎日捨てられるペットボトルの数を減らしたい、カバンにすっきり収まるウォーターボトルを作りたいという思いから製品化されたプロダクトです。

発売から2週間で50万個を売り上げたという実績もあるようでどんな製品か開封前から期待が高まる…!

Memobottleの製品パッケージ

早速パッケージを開封するとメモボトルの登場。想像以上のコンパクトさにびっくり。

横から見るとこんな感じですごく薄い。

製品本体はプラスチックでできていますが、市販のペットボトル飲料よりもだいぶ硬めに作られているので、ある程度ハードな使い方をしても問題はなさそう。

メモボトルの特徴

それではここからは実際にメモボトルを使用してみて感じた本製品の特徴を3つに分けて紹介していきます。

スリムで持ち運びやすさが抜群

まずは何と言ってもフラットなデザインでカバンの小さなポケットなんかにすっきり収まるサイズ感がとても良いです。

サイズ感もコンパクトで以前に紹介しているDELFONICS スマホバッグにも収納できてしまいます。

容量は180mlと少なめなので、長時間の外出との相性はイマイチですが、ちょっとした散歩だったり、ウォーターサーバーがあるオフィスではとても重宝するアイテムです。

シンプルなデザインも素敵

所有するアイテムは使い勝手と同じくらいデザインの美しさも重視しています。

その点もMemobottleはとてもレベルが高いと感じました。

透明の容器にさり気なく浮き上がる「A7」という文字やステンレスで作られたキャップがかっこいいです。

かばんから取り出す度に「あぁ~買ってよかった。」と心のなかで思っています。

ちなみにメモボトルは下記のような製品も売っていて好みにカスタマイズできるのも魅力。

使用方法はいくつか注意点あり

メモボトルを手に持つ様子

コンパクトでデザインも素敵なメモボトルですが、いくつか使用する上での注意点もあります。

さらっとまとめるとこんな感じ。

水しか入れられない
お茶などをいれて汚れが残ると不衛生になってしまうため、水しか入れることができません。
食洗機で洗えない
耐熱温度70度となっており、食洗機で洗うのはNGです。容器内の衛生的に保つには薄めた洗剤を中に入れて、水でシャカシャカするだけOK。口を付ける部分だけ食器などと同じ要領で洗いましょう。

メモボトルの製品ラインナップ

今回紹介したメモボトルはメモボトルA7というアイテムでしたが、このプロダクトには他にも複数のサイズが用意されています。

気になった方はぜひ用途にあったサイズのメモボトルを購入してみてください!

A7 A6 A5 Slim
イメージ
容量 180ml 375ml 750ml 450ml
食洗機の使用
リンク 価格を見る 価格を見る 価格を見る 価格を見る

メモボトル レビューまとめ

メモボトルを手に持つ様子

ふらっと外出するときに持ち歩くウォーターボトルとして購入したメモボトルについて紹介しました。

フラットでコンパクトなデザインなので小さなカバンにもすっきり収まるのが素敵ですし、デザインの良さも満足のいくアイテムでした。

散歩やオフィスでの水分補給にぜひ導入してみてはいかがでしょうか。

メモボトルのメリット
  • フラットだからカバンすっきり収まる
  • 軽量コンパクトで持ち運びしやすい
  • 所有感を満たすかっこいいデザイン
  • ケースが固く頑丈
  • サイズ展開やオプションパーツが豊富
メモボトルのデメリット
  • 水しか入れられない
  • 容量は少なめ
  • やや洗いづらい

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