休日の夜はNetflixやAmazonプライムで映画鑑賞をするのが楽しみの一つです。
お酒を飲みながら映像を楽しむ時間はリラックスできて、ストレスを発散するのに効果的。
そんな自分にとって特別なリラックスタイムをさらに充実させたいなーと思っていたところ、寝室にプロジェクターを設置するというアイデアが浮かんできました。
タカヒロ
ベッドで寝そべって観る体験はさらにリラックスできること間違いなし…!そのまま寝落ちしちゃってもOKなのもいいですよね。
そこで数あるプロジェクターの中からXGIMI Halo+というモバイルプロジェクターを導入してみたのですが、これが大正解。
テレビで映像を見るよりも何倍も映像を楽しむことができるようになりました。
ということで、本記事では僕のリラックスタイムのお供として大活躍しているXGIMI Halo+の魅力を存分に語っていきたいと思います。
本記事はGlimpse様に製品をお貸し出しいただき、作成しています。
タップできる目次
XGIMI Halo+の外観
今回我が家に導入したXGIMI Halo+。
数多くのプロジェクターを手掛けるXGIMI社から2021年9月に発売されたハイエンドのモバイルプロジェクターです。
さっそくパッケージを開封すると付属品がずらり。
- XGIMI Halo+本体
- リモコン
- ACアダプタ
- ケーブル
- 取扱説明書
そしてこちらがモバイルプロジェクターのXGIMI Halo+本体。
アルミニウムでできたボディはとても高級感があります。
背面には各種インターフェイス(DCポートとオーディオ出力端子、HDMI 2.0とUSB-A、電源ボタン)を搭載。
底面には三脚穴が付き、汎用品の三脚に取り付けることが可能になっています。
フリップスタンドも搭載しているので、投影角度をちょっと変えたい時は三脚も不要です。
XGIMI Halo+の魅力
それではここからは実際に2週間ほどXGIMI Halo+を使用してみて感じた本製品の魅力を5つ紹介していきます!
台形補正が優秀だから使いやすい
プロジェクターって投影する時のピントや角度の調整が大変で、セッティングに時間がかかるイメージがありました。
しかし、XGIMI Halo+はこの点がかなり優秀でプロジェクター初心者の僕でも簡単に扱うことができました。
まず台形補正の精度がすごいです。リモコンからワンタップで水平・垂直方向ゆがみをさくっと補正してくれます。
またオートフォーカスも優秀。意識しなくても電源をつければ勝手に最適なピントに調整してくれるから、すぐにコンテンツ視聴することができます。
モバイルプロジェクターは持ち歩いて色々な場所で使用できるのが強みですが、台形補正やピント調整の精度がイマイチだと積極的に利用するのが難しくなってしまいます。
しかし、XGIMI Halo+なら投影場所を変えても簡単にセッティングをできるのでこのような煩わしさを感じることはありません。
臨場感を味わえる
Xgimi Halo+はHarman Kardon(ハーマン・カードン)製の5Wスピーカー×2を搭載しています。
また動きの速い映像でも、滑らかで残像感のない映像を表現するモーション補正技術も搭載されているので、臨場感を味わいながらコンテンツ視聴を楽しむことが可能です。
XGIMI Halo+で見るアクション映画やSF映画はテレビで見るよりもずっと迫力があると感じました。
モバイルプロジェクターの中では群を抜いた明るさを誇る
プロジェクターは輝度(ANSIルーメン)が高いほど、部屋の明るさに負けずくっきり映像を投影することができます。
モバイルプロジェクターは200ルメーンほどのアイテムが多いですがXGIMI Halo+は900ANSIルーメンでの投影が可能となっており、明るさが群を抜いて優秀。
僕の部屋は寝室に大きな窓があるので日中だとカーテンを閉め切っても部屋が真っ暗になり切らないのですが、そんな状況でもくっきりとした映像を楽しむことができました。
夜に部屋の明かりを暗くして使用▼
日中にカーテンを閉め切って使用▼
Android TV 10.0内蔵で豊富なアプリに対応
XGIMI HaloはAndroid TV 10.0を内蔵しており、Google Playストアから5,000以上のアプリをダウンロードすることが可能です。
Netflix、Hule、Amazon Prime、FOD、U-nextなど主要なビデオオンデマンドサービスやyoutube、普段使っているサービスを大画面で楽しむことができます。
タカヒロ
いつも利用しているVODサービスが網羅されているのが嬉しい!
また、torne mobileなどのアプリを使えばテレビやHDDレコーダーに録画した番組を視聴することも可能。
まとめて録画しておいたドラマなどを大画面で楽しむのもありですね。
モバイル仕様で最大約2時間の映像投影が可能
XGIMI Halo+は大容量バッテリーを内蔵しており、最大2時間のポータブル投写が可能です。
僕は寝室でACアダプタに繋げたまま使用するのが基本スタイルですが、映画一本分以上の駆動時間があれば別の部屋やアウトドアに持ち出して使用するのも億劫にならなさそうです。
XGIMI Halo+ とXGIMI Haloの違い比較
XGIMIのモバイルプロジェクター Haloシリーズは下記の2種類が併売されている状況です。
- XGIMI Halo+
- XGIMI Halo
両者のスペックの違いは主に下記の4つ。
価格差は3,000円となっておりそこまで大きくないので今から購入するなら、XGIMI Halo+の購入がおすすめです。
XGIMI Halo+ | XGIMI Halo | |
---|---|---|
イメージ | ||
発売日 | 2021年9月 | 2020年7月 |
搭載OS | Android TV 10.0 | Android TV 9.0 |
明るさ(輝度) | 900ANSIルーメン | 800ANSIルーメン |
台形補正 | 水平垂直ともに 完全オート | 垂直補正は自動 水平補正は手動 |
障害物回避 | ◎ | × |
価格(税込) | ¥99,880 | ¥96,800 |
XGIMI製品はGlimpseでの購入がおすすめ
GlimpseはXGIMIの正規代理店でこのネットショップ経由で製品を購入すると下記のようなメリットがあります。
- 日本国内でのサポートを唯一受けることが可能
- 新規会員登録時に10%OFFクーポン配布
- X-Desktop Stand Pro or Dual Combo Standのプレゼント
XGIMI Halo+は10万円近い高額な製品なので、10%OFFクーポンを使用するメリットは大きいですし、購入後も安心して使い続けることが可能。
お得にXGIMI Halo+を手に入れたい方はぜひ、Glimpseでの購入を検討してみてください!
XGIMI Halo+ レビューまとめ
XGIMI Halo+を寝室に導入してみて感じた本製品の魅力を語ってきました。
XGIMI Halo+はモバイルプロジェクターの中ではかなり高価格帯の製品ではありますが、使い勝手の良さは間違いありません。
寝室に導入してみてコンテンツ視聴体験が劇的に変化し、QOLが上がったのを実感しています。
気軽に色々な場所に持ち運べるサイズ感でありながら、ホーム型のスペックにかぎりなく近付いているモバイルプロジェクターなので、機動性もスペックも妥協したくないという方におすすめのアイテムです。
気になった方はぜひ購入を検討してみてください!