普段生活していると、部屋の明かりに関してこんな不便さを感じる時があります。
- クローゼットを開けた時に暗くて見えづらい
- 深夜に廊下を歩いたりトイレに行った時に明かりが眩しすぎる
玄関などは人感センサー付きライトが備わっている家も多いと思いますが、こういった細かな点までは多くの家で対応が不十分ですよね。
そこで今回導入したのがAnker Eufy Lumiというアイテム。
部屋の明かりに関する小さなイライラを解消することができる便利な人感センサーライトだったので本記事にて紹介したいと思います!
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Anker Eufy Lumiの外観
今回導入したAnker Eufy Lumi(第一世代)。様々な家電を横断的に手掛けるAnkerから発売されている人感センサーライトです。
パッケージを開封すると付属品がズラリ。
- Anker Eufy Lumi×3
- ネジ×6
- 壁掛けプラグ×6
こちらがAnker Eufy Lumiの本体。白を基調とした7.2 × 7.2cmのコンパクトなボディです。
背面は両面テープが4箇所についており、すぐに貼り付けることができるようになっているのに加え、付属の壁掛けプラグ用の穴が搭載されています。
背面カバーをスライドさせながら取り外すとバッテリーエリア。単4電池3本で約一年間稼働する仕様です。
なおバッテリーは付属してこないので別途購入する必要があるのは注意点。
Anker Eufy Lumiの特徴
ここからはAnker Eufy Lumiを導入してみて感じた本製品の特徴を紹介します。
どこでも手軽に設置できる
Anker Eufy Lumiはバッテリーを収納した状態でも80gしかなく、とにかく軽量です。
両面テープで任意の場所に貼り付けても重さで剥がれる心配はほぼなく、どこでも自由に取り付けることができるのが魅力です。
賃貸マンションだと壁掛けプラグなどはやや使いづらいですが、本製品なら安心して部屋の様々な場所に導入できます。
明るさも程よく目に優しい
今回本製品を導入したのは主に下記のような煩わしさを解消するためなのですが、Anker Eufy Lumiは期待通りの活躍を見せてくれました。
- 深夜に廊下を歩いたりトイレに行った時に明かりが眩しすぎる
- クローゼットを開けた時に暗くて見えづらい
まずは深夜にトイレに行くようなシーン。
廊下やトイレの灯りをつけるととても眩しくて目が覚めてしまうのが嫌でしたが、Anker Eufy Lumiのおかげで半分寝たまま用を済ませることができるようになりました。
次にクローゼットから収納物を取り出すシーン。
我が家のクローゼットは位置の都合上、部屋の灯りを付けた状態でも灯りが届きづらく、収納物を探しづらいのがイマイチでした。
しかし、Anker Eufy Lumiを設置したおかげで扉を開けた瞬間にパッとクローゼットの内側を明る点灯するようになったので収納物の取り出しやすさが格段にアップ。
眩しすぎず、程よい明るさなのでぱっと明かりがついても目に優しいのがいい感じです。
Anker Eufy Lumi 第1世代と第2世代の比較
Anker Eufy Lumiは第1世代と第2世代モデルが併売されており、両者のスペックを比較すると下記のようになります。
製品名 | 第1世代 | 第2世代 |
---|---|---|
イメージ | ||
サイズ (幅×奥行×高さ) | 72 × 32 × 72mm | 76 × 33 × 76mm |
調光機能 | ✕ | ◯ |
表面カバー | ✕ | ◯ |
バッテリー | 単4形電池×3本 | |
連続使用時間 | 最大約1年 | |
保証期間 | 18ヶ月 | |
価格 | 価格を見る | 価格を見る |
主な違いは下記の2点。
個人的には第2世代のスペックはそこまで魅力に感じなかったため、今回第1世代を購入しました。
- 調光機能
- 第1世代は灯りのレベルを調整できませんが、第2世代はlowとhighの2段階で調整できる
- 表面カバー
- 第2世代は表面カバーがありませんが、第2世代は表面カバーがあってより優しく発光する
Anker Eufy Lumi レビューまとめ
部屋の灯りに関するちょっとしたイライラを解消するために導入したAnker Eufy Lumiについて紹介しました。
程よい明るさで、センサーの反応の速さも良好。
非常に使い勝手がよく、買ってよかったと思える人感センサーライトでした。
気になった方は第1世代と第2世代の違いをしっかり確認した上で、お好みのセンサーを導入してみてください。