普段、月に一度は旅行に出掛けるような生活を送っているのですが、ホテルに泊まるとこんな状況に悩むことがよくあります。
- 一個口の電源コンセントが部屋の各所に散らばっていて充電しづらい…
- 電源コンセントの数が足らない…
こんな状況に陥るとスマホやパソコン、カメラなどの充電を効率よく済ますことができず、ゆっくりホテルで寛ぐことができません。
そこで今回導入したのがCIO Polaris CUBE DESK PD 65Wです。
上記のような悩みをすっきり解消してくれる素晴らしいアイテムだったので、本記事にて使用感をじっくり紹介したいと思います!
本記事はメーカー様より提供いただき作成しています
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CIO Polaris CUBE DESKの外観
今回提供いただいたPolaris CUBE DESK。
モバイルバッテリーや充電器などを数多く手掛けるCIOから発売されている卓上電源タップです。

パッケージを開封すると付属品がずらり。右から本体、電源ケーブル(1.5m)、取扱説明書(日/英)となっています

こちらがCIO Polaris CUBE DESKの本体。サイズは約76.5 × 66.8 × 49 mmとなっており、非常にコンパクト。
表面はシボ加工になっていて傷や汚れがつきにくい仕様です。

正面にUSB-Cポート×2とUSB-Aポートを搭載。さらに四角形の筐体の3方向に電源コンセントを搭載しています。

底面全体には滑り止めシートが貼られています。Polaris CUBE DESK本体の重量は約228gととても軽量ですが、これによってデスクの上で滑りづらくなります。

CIO Polaris CUBE DESKの特徴
ここからはCIO Polaris CUBE DESKの特徴を3つに分けて解説していきたいと思います。
複数デバイスを効率よく充電できる

Polaris CUBE DESKはACコンセント×3・USB-Type Cポート×2・USB-Type Aポート×1を搭載しており、一度に複数の機器を充電することができます。
電源タップ、充電器、延長コードの機能が1つにまとまるので、様々なシーンで活躍すること間違いなしです。
各ポートの使用は下記の通り。
USB-Cポートの出力W数は最大65Wとなっており、MacBookProの充電ができるのが個人的に嬉しいポイント。
| AC出力 | コンセントのみ Total:100-125VAC 7A 875W Max コンセント+USB Total:100-125VAC 6A 750W Max |
|---|---|
| USB出力 | USB(C1/C2)67W:5V=3A/9V=3A/12V=3A/15V=3A/20V=3.35A (Max 67W) PPS:3.3-11V=5A USB(C1/C2)45W:5V=3A/9V=3A/12V=3A/15V=3A/20V=2.25A PPS:3.3-11V=4.05A USB(C1/C2)30W:5V=3A/9V=3A/12V=2.5A/15V=2A/20=1.5A PPS:3.3-11V=3A USB(C1/C2)20W:5v=3A/9V=2.25A/12V=1.67A PPS:3.3-11V=2A USB-A:5V=3A/9V=2A/12V=1.5A(Max 18W) USB(C1+C2):Total 65W USB(C1+A):45W+18W(Max 63W) USB(C2+A):5V=3A(Total 15W) USB(C1+(C2+A)):45W+15W(Max 60W) |
液晶ディスプレイ搭載で給電状況がわかりやすい
複数のデバイスを同時充電をした場合、どのような配分で給電されているか調べるには、電圧チェッカーが必要です。
しかしPolaris CUBE DESKは液晶モニターを搭載しているため、各デバイスの出力W数を簡単にチェックできるようになっています。

ちなみに出力W数が0になっていたら、充電が完了している合図になります。
充電の状況が確認しづらいアイテムにも使いやすいのも出力W数がチェックできる大きなメリットになります。

唯一の難点は文字がディスプレイのサイズが小さくて文字が見づらいところ。この点が改善されるとさらに良いなと思いました。
軽量コンパクトで携帯しやすい
CIO Polaris CUBE DESKはサイズが約76.5 × 66.8 × 49 mmとなっており、とてもコンパクトです。
電源コードを着脱することもできるので、ちょっと大きめのガジェットポーチなら簡単に収納することができます。

ACプラグにはホコリ防止シャッターが搭載されており、未使用時に埃が侵入してしまうのを防ぐことが可能。
この点も携帯する上でとても嬉しい仕様だと思います。

記事冒頭でも書いた通り、旅行先のホテルによっては電源コンセントが一つしかなかったり、複数の場所に別れていている場合があります。
そんなシーンでもPolaris CUBE DESKがあれば効率よく複数のデバイスを充電できるので、旅に必携のアイテムになりそう。
姉妹アイテムのPolaris CUBE Built in Cableも注目

今回紹介したCIO Polaris CUBE DESKは電源プラグも指すことができる超優秀な電源タップですが、オーバースペックに感じる方もいると思います。
そんな方にはPolaris CUBE DESKの姉妹製品である「CIO Polaris CUBE Built in CABLE」です。
- USB-Cポート×2、USB-Aポート×1を搭載
- 最大65W出力で充電が可能
- ケーブルが綺麗に収納できるので持ち運びしやすい
- ケーブルの長さは50cmと程よい長さ
CIO Polaris CUBE DESKよりもこコンパクトかつ、電源ケーブルを内蔵していて携帯性に優れたアイテムに仕上がっています。
価格も1,000円お手頃なのでCIO Polaris CUBE DESKよりもライトな商品をお探しの方はぜひチェックしてみてください!
CIO Polaris CUBE DESK レビューまとめ
ホテルに宿泊した際の充電問題をすっきり解消してくれるCIO Polaris CUBE DESKをご紹介しました。
改めて本製品のメリット・デメリットをまとめると下記の通り。
- 最大6個のデバイスを充電可能
- 電源タップ、充電器、延長コードの機能が1つにまとまる
- 液晶ディスプレイに出力W数が表示される
- 手のひらに収まるコンパクトなサイズ感
- ホコリ防止シャッターを搭載
- 液晶ディスプレイの文字が小さい
機能面の充実ぶりは文句なしですし、携帯性にも優れていて持ち運ぶのも苦になりません。
僕と同じような悩みをお持ちの方はCIO Polaris CUBE DESKの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で。


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