こんにちは!ガジェットブロガーのタカヒロ(@takahiro_mono)です。
最近、3Dプリンターがとにかく楽しい。
購入して毎日何かしらのデータを印刷しているし、自分でモデリングデータを作れるようになるべくBlenderも仕事前の時間に勉強をしています。
ゼロベースで何かを学ぶ機会があると生活にも張りが出るということを実感しています。
ということで、今回は2025年3・4月に出会った素敵なものを振り返っていきたいと思います!
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Bambulab A1 Mini(3Dプリンター)
1つ目のアイテムは冒頭でも触れた3DプリンターのBambulab A1 Mini。
「自分で3Dデータとか作れないし、なんか難しそう…」と思ってなかなか購入に踏み出せずにいたのですが、セールのタイミングで勢いに任せて買ったのが始まり。
ただ、使い方を調べ始めると思いの外簡単に扱えてしまって拍子抜けしました。その理由は下記の通り。
- Bambulab A1 Mini自体がセットアップが簡単で使いやすい
- 自分で3Dデータを作れなくても無料配布されているデータやwebサービスでやりたいことは概ね実現できる
この手軽さに感動していろんな物を印刷してきました。
普段愛用しているキーボードやマウスの使いやすさを底上げするアクセサリーをプリントしてみたり。
3Dプリンターのおかげで愛用しているM575SとMx keys miniがさくっとエルゴノミック仕様になった。
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) March 29, 2025
ただただ感動…! pic.twitter.com/W3TojoB2jM
自宅のエバーフレッシュの種がなったのでミニマルなサイズのおしゃれな植木鉢を印刷してみたり。
春になって我が家のエバーフレッシュに種が出てきたので、3Dプリンターで植木鉢を印刷してみた。
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) April 5, 2025
3DプリンターのおかげでQOLがぐっとあがってる。 pic.twitter.com/uxugP04Gr4
こんなに楽しさを感じるガジェットは何年ぶりだろう…。
今後はオリジナル作品を作るべくBlenderの勉強を進めていく予定。3Dプリントの世界をどんどん広げていきたいなと思っています!
気になった方は過去に執筆している3Dプリント関連の記事もチェックしてみてください。
D&DEPARTMENT スチールラック
Bambulab A1 Miniは小型プリンターといえどもそこそこ大きな設置面積を必要とするので、D&DEPARTMENT スチールラック(W885/D450/3段)も合わせて購入しました。
以前に同じメーカーの奥行き30cmの製品を買っていて、デザインの良さや頑丈さに信頼を置いていたのが決め手です。
3Dプリンターを設置した最上段以外はまだどんな感じで使っていくのか定まってないので、これからじっくり検討していきたいところ。
また、部屋のレイアウトも変わってきたので全体的に最適化を測っていきたい。
SOUNDPEATS PearlClip Pro
在宅で仕事をすることが多いため、夜は近所の大きな公園で音楽を聴きながら30分ぐらい散歩するのが日課。
その際イヤホンはインナーイヤー型のAirPodsProを着用することが多いのですが、静かな環境ではノイズキャンセリング機能は不要だし、長時間着用した時の耳の蒸れはなるべく感じたくない…。
そこで導入してみたのが、SOUNDPEATS PearlClip Proというアイテムです。
- 耳に引っ掛けて使用する形状
- オープンイヤー型だから長時間使用していても耳が全く疲れない
- 軽量で装着した際の存在をほとんど感じない
- 長時間使用し続けても耳が疲れないのはとても画期的。
オープンイヤー型イヤホンなので、耳の蒸れとは無縁ですし、音質もかなり良いと感じました。
気になるのはややケースが大きいことぐらい。
価格は6,000円弱とお手頃なので、静かな場所で音楽を楽しむ時専用のイヤホンが欲しい方におすすめ。
アンドゴー(_go) square W for camera M
普段外出する際はSonyのα7C+単焦点レンズを持ちあることが多く、その際は筐体を傷つけないためにHAKUBA カメラ用ラッピングクロスを利用しています。
ただ、こちらのアイテムは伸縮性がなくて単焦点レンズのサイズが大きくなると収納するのが窮屈に感じていました。
そこで導入してみたのが、アンドゴー カメラカバー square W for cameraです。
- 伸縮性のある生地でカメラを保護しやすい
- 心地良い手触り
- 豊富なカラーバリエーションがある
ニット素材なので使い続けていくと伸びてしまうのでは…?という懸念もありましたが、こちらの商品は洗濯機・乾燥機の使用可となってます。
使い続けていくうちにニットが伸びたとしても、乾燥機で元通りになるんで長く愛用できるのも魅力。
愛用しているデジカメを安全に持ち運ぶためにアンドゴーのカメラカバーを導入しました。
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) April 26, 2025
伸縮性に優れたニット素材でさくっとカメラを保護できるのがいい感じ! pic.twitter.com/aymzgD4Kc6
なお、アンドゴー(_go)では本製品以外にも様々なプロダクトを展開しているので気になった方は公式サイトもぜひチェックしてみてください。
muon The BackPack(スクエア型レザーリュック)
外出する時は貴重品やPCなどをリュックに収納して移動するのが基本スタイル。
私服出勤の企業に勤めていることもあってこの運用で困ることはなかったのですが、フォーマルな格好で客先を訪れることが増えるといつも使っているリュックは不恰好…。
そこでレザー製のフォーマルな格好にも合うリュックを探していたところ見つけたのがMakuakeで大成功を納めたmuon The BackPackというスクエア型バックパックです。
- マチ8cmの薄型リュック
- PCポケットには14インチまでのPCを格納可能
- 水や傷に強いエンボスレザーを採用
- 地面に置くとしっかり自立してくれる
スクエア型のミニマルなフォルムめちゃくちゃかっこよくないですか…?思わず下記のような発信もしてしまいました。
フォーマルな格好に合わせやすいリュックが欲しくてmuon The Back Packを導入したんだけど、これめっちゃいい…!
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) April 20, 2025
ミニマルな外観、エンボスレザーの質感、細部の作り込みなどすごく好み。 pic.twitter.com/Al2I1BtTMT
今後はフォーマルな格好で出かける時はこのアイテムをヘビーユーズしていきます。
NIMASO ガイド枠付フィルム
普段愛用しているApple Watchの画面保護フィルムが傷んできたので、張り替えることに。
最近はガイド枠付きで簡単にスマホのフィルムを貼れる製品が増えているので、アップルウォッチでも同じような製品あるかな?と調査したところニーズにピッタリ合う製品が見つかりました。
それがNIMASO ガイド枠付きフィルムです。
- ガイド枠にApple Watchを置いて引っ張るだけフィルムが貼れる
- フィルムの透明度も◎
- 指紋が付きづらい
Apple Watchってディスプレイが湾曲しているので、スマホ以上にフィルムを難しいと思っていたのですが、このアイテムのおかげでものの数秒で憂鬱な作業が終わってしまいました。
もしこれからアップルウォッチを買う方が入れば、ぜひこちらのアイテムお試しください。
ガルファニタス S.16チェア
少し前に部屋のルームツアー記事を執筆していますが、それからもちょっとずつ部屋のインテリアを見直しています。
その中で新たに購入したのがガルファニタス S.16というチェアです。
オランダで1950年代後半から60年代初めに、学校、オフィス、ダイニングホールなどの公共施設でのヘビーユーズに耐えられるよう製造された椅子なんだそう。
一度は生産停止となったものの、ヴィンテージとして根強い人気があったことから2014年に生産を再開しており、現在は一脚6万前後で購入できます。
高価な椅子ですが、スタイリッシュなフォルムがかっこよく長く愛用できそうなチェアに出会えて満足です。
今月出会った素敵なモノ バックナンバー
デジスタでは買って良かったモノ振り返り記事を毎月執筆しています。過去の記事をチェックしたい方は下記のリンクをチェックしてみてください▼
「今月出会った素敵なモノ」バックナンバー2025年3・4月に出会った素敵なもの まとめ
2025年3・4月の買って良かったものをお届けしました。
新たな趣味とも言える3Dプリンターを手に入れて部屋の整理整頓が捗ったのでかなりQOLが上がったことを実感しています。
部屋のレイアウトを少しいじったので、またルームツアーも企画していきたいところ。
それでは今日はこの辺で!