少し前に引越しをしてから、お洒落な部屋を目指して様々なインテリアを買い足している今日この頃。
普段持ち歩いているPCリュックや衣類をひっかけておけるポールハンガーを新たに購入したい思い、ネットサーフィンをしていたところ、気になるアイテムを発見しました。
それがインスタでも人気のDRAW A LINEというおしゃれな突っ張り棒。
リュックや衣類をひっかけておくだけでなく、別途購入できるオプションパーツの組み合わせで様々な見せ方ができるおすめのインテリアだったので紹介したいと思います。
- 豊富なオプションパーツがある
- 組み合わせ次第で様々な楽しみ方ができる
- 垂直に調整するのが一人だと少し大変
- ポールが傷つきやすい
- 全体的に値段が高め
タップできる目次
お洒落な突っ張り棒 ドローアライン(DRAW A LINE)
今回購入したドローアライン。突っ張り棒の老舗メーカー「平安伸銅工業」とクリエイティブユニット「TENT」がタッグを組んで開発されたアイテムです。
2017年のグッドデザイン賞を受賞しています。
「一本の線からはじまる新しい暮らし」という商品コンセプトをもつ画期的な突っ張り棒。マットブラックで無骨な質感がかっこいい。
ドローアライン(DRAW A LINE) の魅力はカスタマイズ性の高さ。様々な種類のオプションパーツが用意されており、用途によってカスタマイズを楽しむことができます。
今回僕は下記4つのオプションパーツを購入しました。
- フックA
- フックB
- トレイ
- テーブル
お手軽にリュックやキャップなどをかけることができるフックA。
フックAよりも立てかける部分が長いフックB。
とっぱり棒本体と同じマットブラックの質感がかっこいいトレイ。ちょっとした小物の置き場所として使うことができます。
無垢の木材を使用した正円状の丸テーブル。トレイと同様ちょっとした小物を置くのに最適。
ドローアラインのオプションパーツは他にも多数あります。ざっとまとめてみたのでご紹介。
アイテム | サイズ |
---|---|
フックA | 幅3x奥行8.1x高さ4.8cm |
フックB | 幅3.5×奥行22×高さ3cm |
テーブル | 幅23x奥行28x高さ4.1cm |
トレイ | 幅23×奥行29×高さ6cm |
パーツマグネット | 幅1.5x奥行0.4x高さ1.5cm |
シューズラック | サイズ:幅14×奥行27×高さ3cm |
ランプアーム | サイズ:幅91.5x奥行5×高さ16cm |
キャスター付きポール | サイズ:幅40×奥行40×高さ97.1cm |
タカヒロ
豊富なアイテムが揃っていてい組み合わせ次第で様々な楽しみ方ができますね!
ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方・設置方法
パッケージを開封したら早速組み立て開始。下記の4ステップで設置をすることができます。
まずは突っ張り棒を立てた時のイメージを元に順番にトレイやフックを通しておきます。ポールのどこかに通しておけば良いのですが、後々の作業を考えると中段ポールに通しておくのがおすすめ。
次に3つに分かれているポールを連結し、天井と床の間に仮設置。
設置位置が決まったら、ポール下部にあるアジャスターをグッと締め上げます。上下の張力を発生させることでしっかり固定することができます。
最後にトレイやフックの位置を調整したら、ドローアラインの取り付け完了です!
タカヒロ
床から天井にかけて垂直に立つように微調整するのが結構、難しかったです。二人で作業すると効率良く設置できそう。
ドローアラインに観葉植物と雑貨を置いてみる
ドローアラインの設置が済んだら、普段使っているアイテムなどを置いてみます。これはなかなかかっこいい!
突っ張り棒の下段に通したフックはPCリュックをひっかける用途に。いつも床に置いてたPCリュックの定位置を作ることができました。
テーブルには細々とした身の回りのアイテムの置き場所に。帰宅したら真っ先にこの場所に財布やエアーポッズなどを置いておくのが習慣になりました。
トレイには部屋に彩りを加えるためにフェイクグリーンのポトスを設置。割と大きめのトレイなのでルームフレグランスも一緒に載せてみました。
元々ものが少なく、ちょっと殺風景だったソファー周りにDRAW A LINEが設置されたことでとてもいい感じの空間を演出することができるようになりました。
細々したアイテムやリュックの定位置を作りつつ、部屋にお洒落さを加えることがでできてとても満足です。
ドローアラインと一緒に購入したフェイクグリーンはこちら▼
雰囲気がお洒落になってとても満足なのですが、最後に一点だけイマイチな点も共有。
ドローアラインはとても傷つきやすく、オプションパーツをグッと締め上げると跡が残ってしまいます。
傷つきやすい素材なので、なるべく優しく取り扱いましょう。
タカヒロ
ドローアラインの楽しみ方は無限大。今後も生活に合わせてより良い使い方を考えていけるといいなーと思っています。
ドローアラインを使ってみた感想
ドローアラインはカスタマイズ性に優れており、様々な使い方ができる面白いインテリア雑貨でした。
家のデッドスペースを有効活用できるようになったし、観葉植物を置いて空間に彩りを加えることができたので、とても満足です。
全体的に値段が高めでなのが気になりますが、おしゃれな部屋を目指したい方にはとてもおすすめのアイテムですので、気になった方は是非チェックしてみてください。
DRAW A LINE ONLINE STOREをチェックする