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ドローアライン(DRAW A LINE)レビュー!生活空間を彩るおしゃれな突っ張り棒

ドローアライン(DRAW A LINE)レビュー!生活空間を彩るお しゃれな突っ張り棒

少し前に引越しをしてから、お洒落な部屋を目指して様々なインテリアを買い足している今日この頃。

普段持ち歩いているPCリュックや衣類をひっかけておけるポールハンガーを新たに購入したい思い、ネットサーフィンをしていたところ、気になるアイテムを発見しました。

それがインスタでも人気のDRAW A LINEというおしゃれな突っ張り棒。

リュックや衣類をひっかけておくだけでなく、別途購入できるオプションパーツの組み合わせで様々な見せ方ができるおすめのインテリアだったので紹介したいと思います。

ドローアライン(DRAW A LINE)の良いところ
  • 豊富なオプションパーツがある
  • 組み合わせ次第で様々な楽しみ方ができる
  • デッドスペースを活用できる
ドローアライン(DRAW A LINE)のイマイチなところ
  • 垂直に調整するのが一人だと少し大変
  • ポールが傷つきやすい
  • 全体的に値段が高め
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タカヒロ

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買ってよかったモノについて発信する月間45万PVの個人ブログです。「正直なレビュー」をモットーに2015年のブログ開設から300以上の商品を紹介しています!

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お洒落な突っ張り棒 ドローアライン(DRAW A LINE)

今回購入したドローアライン。突っ張り棒の老舗メーカー「平安伸銅工業」とクリエイティブユニット「TENT」がタッグを組んで開発されたアイテムです。

2017年のグッドデザイン賞を受賞しています。

ドローアライン(DRAW A LINE) の商品パッケージ

「一本の線からはじまる新しい暮らし」という商品コンセプトをもつ画期的な突っ張り棒。マットブラックで無骨な質感がかっこいい。

3分割されたドローアラインの写真

ドローアライン(DRAW A LINE) の魅力はカスタマイズ性の高さ。様々な種類のオプションパーツが用意されており、用途によってカスタマイズを楽しむことができます。

今回僕は下記4つのオプションパーツを購入しました。

ドローアラインと一緒に購入したオプションパーツ
  • フックA
  • フックB
  • トレイ
  • テーブル

お手軽にリュックやキャップなどをかけることができるフックA。

ドローアラインのオプションパーツ「フックA」

フックAよりも立てかける部分が長いフックB。

ドローアラインのオプションパーツ「フックB」

とっぱり棒本体と同じマットブラックの質感がかっこいいトレイ。ちょっとした小物の置き場所として使うことができます。

ドローアラインのオプションパーツ「トレイ」

無垢の木材を使用した正円状の丸テーブル。トレイと同様ちょっとした小物を置くのに最適。

ドローアラインのオプションパーツ「テーブル」

ドローアラインのオプションパーツは他にも多数あります。ざっとまとめてみたのでご紹介。

アイテム サイズ
フックA 幅3x奥行8.1x高さ4.8cm
フックB 幅3.5×奥行22×高さ3cm
テーブル 幅23x奥行28x高さ4.1cm
トレイ 幅23×奥行29×高さ6cm
パーツマグネット 幅1.5x奥行0.4x高さ1.5cm
シューズラック サイズ:幅14×奥行27×高さ3cm
ランプアーム サイズ:幅91.5x奥行5×高さ16cm
キャスター付きポール サイズ:幅40×奥行40×高さ97.1cm

タカヒロ

豊富なアイテムが揃っていてい組み合わせ次第で様々な楽しみ方ができますね!

ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方・設置方法

パッケージを開封したら早速組み立て開始。下記の4ステップで設置をすることができます。

STEP.1
中段のポールにトレイやフック通す

まずは突っ張り棒を立てた時のイメージを元に順番にトレイやフックを通しておきます。ポールのどこかに通しておけば良いのですが、後々の作業を考えると中段ポールに通しておくのがおすすめ

ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方

STEP.2
天井と床の間にポールに仮設置

次に3つに分かれているポールを連結し、天井と床の間に仮設置。

ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方

STEP.3
ポール下部のアジャスターを回して固定

設置位置が決まったら、ポール下部にあるアジャスターをグッと締め上げます。上下の張力を発生させることでしっかり固定することができます。

ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方

STEP.4
トレイやフックの位置を調整

最後にトレイやフックの位置を調整したら、ドローアラインの取り付け完了です!

ドローアライン(DRAW A LINE)の組み立て方

タカヒロ

床から天井にかけて垂直に立つように微調整するのが結構、難しかったです。二人で作業すると効率良く設置できそう。

ドローアラインに観葉植物と雑貨を置いてみる

ドローアラインの設置が済んだら、普段使っているアイテムなどを置いてみます。これはなかなかかっこいい!

ドローアライン(DRAW A LINE)取り付け後の様子

突っ張り棒の下段に通したフックはPCリュックをひっかける用途に。いつも床に置いてたPCリュックの定位置を作ることができました。

ドローアライン(DRAW A LINE)取り付け後の様子

テーブルには細々とした身の回りのアイテムの置き場所に。帰宅したら真っ先にこの場所に財布やエアーポッズなどを置いておくのが習慣になりました。

ドローアライン(DRAW A LINE)取り付け後の様子

トレイには部屋に彩りを加えるためにフェイクグリーンのポトスを設置。割と大きめのトレイなのでルームフレグランスも一緒に載せてみました。

ドローアライン(DRAW A LINE)取り付け後の様子

元々ものが少なく、ちょっと殺風景だったソファー周りにDRAW A LINEが設置されたことでとてもいい感じの空間を演出することができるようになりました。

ドローアライン(DRAW A LINE)取り付け後の様子

細々したアイテムやリュックの定位置を作りつつ、部屋にお洒落さを加えることがでできてとても満足です。

ドローアライン(DRAW A LINE)取り付け後の様子

ドローアラインと一緒に購入したフェイクグリーンはこちら▼

雰囲気がお洒落になってとても満足なのですが、最後に一点だけイマイチな点も共有。

ドローアラインはとても傷つきやすく、オプションパーツをグッと締め上げると跡が残ってしまいます。

傷つきやすい素材なので、なるべく優しく取り扱いましょう。

ドローアラインは傷がつきやすい

タカヒロ

ドローアラインの楽しみ方は無限大。今後も生活に合わせてより良い使い方を考えていけるといいなーと思っています。

ドローアラインを使ってみた感想

ドローアラインを設置した部屋の様子

ドローアラインはカスタマイズ性に優れており、様々な使い方ができる面白いインテリア雑貨でした。

家のデッドスペースを有効活用できるようになったし、観葉植物を置いて空間に彩りを加えることができたので、とても満足です。

全体的に値段が高めでなのが気になりますが、おしゃれな部屋を目指したい方にはとてもおすすめのアイテムですので、気になった方は是非チェックしてみてください。

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