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自宅で本格カフェラテを楽しむために、デロンギ デディカを買った話【購入レビュー】

自宅で本格カフェラテを楽しむために、デロンギ デディカを買った話【購入レビュー】

新たな趣味としてハンドドリップコーヒーの世界に飛び込んでから半年。

毎朝ドリップコーヒーを淹れるのが日課となりました。

挽きたて・淹れたてのコーヒーの味って格別ですよね。

そんな日々のコーヒーライフをさらに充実させるためにちょっと前から気になっていたのがエスプレッソマシーン。

タカヒロ

コーヒーの楽しみ方に更にバリエーションをつけたい!

そんな背景からデロンギのデディカ(EC680)というエスプレッソマシーンを購入しました。

ということで、本記事ではデロンギ デディカを購入した理由や使い方を紹介していこうと思います。

これから本製品の購入を検討している方の参考になれば幸いです。

外形寸法 幅150×奥行330×高さ305(mm)
本体質量 4kg
メタルシルバー / レッド / ブラック
電源コードの長さ 1.9m
電圧/周波数 AC100V/50/60Hz
消費電力 1300W
ポンプ圧(気圧) 15
抽出気圧(気圧) 9
給水タンク容量 1.0L
公式サイトリンク https://barista.delonghi.co.jp/products/ec680m.html
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デロンギ デディカ(EC680)の外観

今回購入したエスプレッソマシーンのデディカ。数多くのコーヒーメーカーを手がけるデロンギから発売されている一品です。

デロンギ デディカ(EC680)の製品パッケージ

さっそくパッケージを開けるとエスプレッソマシーン本体の登場。三色展開の中からメタルシルバーを選びました。

デロンギ デディカ(EC680)本体を正面から撮った写真

横から見るとこんな感じ。艶のあるカッコイイデザインです。

デロンギ デディカ(EC680)本体を横から撮った写真

デロンギ デディカ(EC680)のカラーバリエーション
  • メタルシルバー
  • ブラック
  • レッド

付属品は以下の通り。

デロンギ デディカ(EC680)の同梱品一覧

デディカ(EC680)の付属品一覧
  • 説明書
  • タンパー(計量スプーンと一体型)
  • フィルターホルダー
  • 1杯用フィルター
  • 2杯用フィルター
  • カフェポッド用フィルター
  • コーヒーマシン用除石灰剤

コーヒーマシン用除石灰剤は、デディカ(EC680)を手入れする際に使用する製品です。

詳しい手入れの方法は公式サイトで詳しく記載されていましたので、リンクを貼っておきます。

参考 【エスプレッソメーカー】(EC680)石灰の除去のしかたデロンギ公式サイト

デロンギ デディカ(EC680)の魅力・購入理由

デロンギ デディカ(EC680)の同梱品一覧

簡単にデロンギデディカの外観をチェックした後は、このエスプレッソマシーンの魅力、選んだ理由を紹介していきます。

淹れる楽しさを味わえる半自動式

エスプレッソマシーンには大きく分けて下記の3つの種類があります。

作業工程
完全自動式 コーヒー豆を挽く ~ 抽出まですべておまかせ
手動式 ①コーヒー豆を挽く(別途ミルを使用)
②フィルターホルダーにコーヒー粉を入れてタンピング
③抽出温度の管理、(スチーム温度の管理)
④抽出
半自動式 ①コーヒー豆を挽く(別途ミルを使用)
②フィルターホルダーにコーヒー粉を入れてタンピング
③抽出

3つの方式の中で、デロンギのデディカ(EC680)は半自動方式を採用しています。

全自動ですべての工程をおまかせでは味気ないけど、全部自分でやるのはちょっと手間という方にとっていいとこ取りな方式です。

僕はまさにそんな層に属する人で、ちょっと自分で淹れている感を味わえるのが、いいなと思ってこれを選びました。

タカヒロ

スタバの店員さんがエスプレッソ淹れている姿にちょっと憧れてたんですが、それが自宅でできるようになって満足。笑

横幅15cmの省スペースなボディ

エスプレッソマシンは完全自動式のものだと横幅が30cm近くになるものが多いです。

広々としたスペースが確保できる場合は問題ないのですが、一人暮らしの方の場合には設置スペースがシビアな場合も多いはず。

そんな中、デロンギ デディカ(EC680)は横幅が15cmしかなく省スペース。

設置場所が少し手狭な僕にピッタリのエスプレッソマシーンでした。

おしゃれなデザイン

半自動式であることや省スペースなことも魅力ですが、デザインがとにかく魅力的だと感じたのが選んだ理由としては一番大きいです。

物理レバーやノズルによって機械っぽさがあり、どこかインダストリアル調の雰囲気を醸しだしているのがすごくいい。

デディカ(EC680)のレバー部分

スリムなボディだからスタイリッシュな感じがあるのもおしゃれに見える理由だと思います。

デロンギ デディカ(EC680)のおかげで、エスプレッソを気軽に楽しめるだけでなく、空間も華やかになってくれるというのはインテリアにこだわっている人には嬉しいポイントです。

デロンギ デディカ(EC680)のデザインがかっこいいと思う方には炭酸水メーカーの「aarke(アールケ)Carbonator II」も絶対好みなはず▼

aarke(アールケ)Carbonator IIレビュー!おしゃれなデザインのおすすめ炭酸水メーカー aarke(アールケ)Carbonator IIレビュー!おしゃれなデザインのおすすめ炭酸水メーカー

デロンギ デディカ(EC680)の使い方・カフェラテを作る手順

それではここからはデロンギ デディカ(EC680)でカプチーノを作る方法を紹介していきます。

購入したらどんな風にエスプレッソやカプチーノを作ることができるかのイメージにお役立てください。

STEP.1
水を注いでおく

エスプレッソマシーンの背面にある給水タンクに水を注ぐ。

STEP.2
フィルターホルダーのセット

フィルターホルダーに用途に合わせて下記3ついずれかのフィルターをセットします。

  • 1杯用フィルター
  • 2杯用フィルター
  • カフェポッド用フィルター

STEP.3
豆を挽く

セットしたフィルターの容量に合わせてコーヒ豆を挽きます。

STEP.4
タンパーを使って粉をフィルターに詰める

コーヒー粉をフィルターにいれたら、タンパーを用いて垂直に力をかけていきます。

STEP.5
ホルダーをセットして抽出ボタンをオン

ホルダーをエスプレッソマシーンにセットしてスチームボタンを押します。

  • 1杯用フィルター:左のボタン
  • 2杯用フィルター:中央のボタン
  • カフェポッド用フィルター:右のボタン

エスプレッソ抽出中の音はそこそこ静かでいい感じ。

STEP.5
ミルクを泡立てる

続いてミルクジャグに注いだミルクをフロッサーで泡立てていきます。

STEP.6
フォームドミルクを入れてカプチーノ完成

最後にコーヒーカップにミルクを注げばカプチーノの完成!自宅でカプチーノを味わえるなんて感動!

タカヒロ

思っていた以上に簡単カプチーノを作ることができました!自分で作るのってやっぱり楽しいですよね。

手軽にエスプレッソを抽出するならカフェポッドがおすすめ

デロンギのデディカは自分で挽いたコーヒー豆以外にもカフェポッドを利用してエスプレッソを抽出することが可能です。

デロンギデディカの購入者アンケートに回答してもらったカフェポッド

カフェポッドを使用するとカフェラテなどを作る工程も減るし、後処理も楽になります。さっとエスプレッソを淹れたいときに便利。

デロンギデディカの購入者アンケートに回答してもらったカフェポッド

タカヒロ

写真のカフェポッドはデロンギ デディカの購入者アンケートに答えて頂いた製品です。

購入アンケートの案内はパッケージ内に入っているので、購入したら忘れずゲットしておきましょう!

デロンギ デディカ(EC680)レビューまとめ

デロンギ デディカは下記のようなポイントが魅力のエスプレッソマシーンでした。

  • 淹れる楽しさを味わえる半自動式
  • 横幅15cmの省スペースなボディ
  • 空間を彩るおしゃれなデザイン

また、簡単にエスプレッソを抽出できるし、手入れもそんなに面倒じゃありません。これは買ってよかったです。

このエスプレッソマシーンで充実したコーヒーライフを送りたいと思います!

4 COMMENTS

Shunsaku Nagata

タカヒロ様、こんにちは。
買ったばかりの私のEC-885はこの記事の680とミルクフローサー形状が違うだけのはずなので、まさにこの使い方と同じはずですが、初回の湯通し洗浄の段階でフィルター口からお湯が全く出なくてミルクフォローサーからも何も出ません。ミルクフローサーのスイッチをひねると最初だけガガと音はしますが、まったくお湯など出ません。
私はコーヒマシンを使うのはまったく初めてなので、自分のやり方が何か間違っているのか困惑しています。しかし説明書通り水タンクを一杯にして差し込み、電源を入れ2つのカップマークボタンが点滅し、点灯に変わってスチームボタンを押しています、間違っていないと思います。
思い当たることなどあれば、アドバイスしていただけるととても有り難いです。
それとも、これは初期不良なのでしょうか。

返信する
タカヒロ

Nagataさんのような事例にあったことがなく、ちょっとわかりかねますね…。
せっかくコメントくださったのに参考になる情報を提示できずすいません!

返信する
Shunsaku Nagata

すみません、昨日コメントを入れたものです。
問題は解決いたしました。

返信する

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