2020年4月頃からテレワークで仕事をするようになり、快適に作業できるデスク環境を目指して様々なガジェットを買い足してきました。
数ある製品の中でも一番買ってよかったなーと感じているのが、FlexiSpotの電動昇降デスク。
この製品を導入してスタンディングデスクを取り入れたことで、腰痛なども解消され、快適に仕事ができるようになったからです。
タカヒロ
一年間のリモートワーク生活を支えてくれたFLEXISPOTには感謝しかありません!
本記事ではFLEXISPOTの長期レビューということで、一年間使用してみて感じたメリット・デメリットをまとめていきたいと思います。
これから電動昇降デスクを導入しようとしている方の参考になれば幸いです!
タップできる目次
FLEXISPOTを一年間使用して感じたメリット・良いところ
それでは早速FlexiSpotを導入して一年間テレワークをしてみて感じた本製品の良いところ・メリットを紹介していきます!
スタンディングデスクによって腰痛から開放された
長時間座りっぱなしでのデスクワークは、腰痛の原因になることもしばしば。
そこで注目されているのがスタンディングデスクです。
FLEXISPOTはデスクの高さを最大120cmまであげることができ、気軽にスタンディングデスクを導入することが可能。
スタンディングデスクを導入してからは長時間デスクワークをした後でも腰の痛みを感じることが少なくなり、快適に作業できるようになりました。
また、昼食後のちょっと眠くなりがちなときに立って仕事をすると眠気が吹き飛ぶといった副次的なメリットもありました。
タカヒロ
AppleやGoogleなどのIT企業も積極的に導入しているスタンディングデスク。その効果は絶大でした!
正しい姿勢で座り作業ができるようになった
座って作業する際、正しい姿勢を維持するには、机と椅子を最適な高さに調整するのが大切です。
でも、通常の机や椅子は高さを自由に調整することはできないので、買ったあとにバランスを整えるのはとても難しいです。
FLEXISPOTなら60~120cmの間でテーブルの高さを調整できるので、いつでも自分にぴったりの高さに合わせることが可能。
僕は身長が180cmほどあり、既製品のデスクでは高さが低いと感じることが多かったのですが、今は座り作業時もFLEXISPOTのおかげで正しい姿勢で作業できています。
タカヒロ
正しい姿勢を維持できるようになって背筋が伸びると、長時間作業しても、首や肩、腰の痛みが出にくくなりました。
好みの高さを記録できるのは便利
立ったり座ったりを交互に繰り返しながらの仕事をしていると毎回手動で好みの高さに位置を合わせるのは面倒になります。
しかし、FLEXISPOTならそんなわずらわしさを感じることもありません。
付属しているコントローラーに好みの高さを3つまで記録することができ、ワンタッチで好みの高さに移行することが可能だからです。
僕は実際に3つのメモリ機能に下記の用途を割り当てています。
立ち作業用(110cm)
座り作業用(76cm)
商品撮影用(60cm)
タカヒロ
商品撮影用はブロガーならではの使い方。天板を低い位置まで下げることができると、俯瞰撮影がとても捗ります。
高さを変更する際の動作は滑らかで音も静かです。
FLEXISPOTを一年間使用して感じたデメリット・悪いところ
FLEXISPOTはとても優れた商品なので、導入してみてとても満足しているのですが、悪い点がないわけではありません。
FLEXISPT(電動昇降デスク)を導入して感じたデメリットも2点紹介します。
製品が重いから移動させるのが大変
電動昇降デスクはとにかく製品自体が重たいです。FLEXISPOTの場合、脚と天板を合わせると総重量が30~40kgほどになります。
部屋の模様替えをするときに一人ではとても移動させることはできません。
家族がいる場合はあまり気になりませんが、一人暮らしの方にとってはデメリットになるかと思います。
高さが可変するからデスク周りの収納が制限される
電動昇降デスクを導入すると、デスク周りの収納スペース拡張方法にも制限が付きます。
例えば、下記のように壁に貼るタイプの棚などは高さが変わるFLEXISPOTでは設置できなくなります。
デスクのアップデート完了!
— つきしろ (@Tsukishiro_blog) February 22, 2021
リラックスモードと集中モードを簡単に切り替えられるようにした。
デスク周り紹介記事も書いたので良かったらご覧ください✨https://t.co/ql0EXYa90y#お前らのpcデスク周り晒していけ pic.twitter.com/NTwWaZgxlh
デスク周りをどんどんおしゃれにしたいと思っている方は、ある程度制限がつくことを覚えておきましょう。
僕はデスク横に突っ張り式の5段ラックを設置することで、デスク周りの収納力アップを図りました▼
狭いデスク周りの収納力を上げたいなら突っ張り式ラックがおすすめFLEXISPOTの口コミ・評判
最後にFLEXISPOTユーザーの方の口コミをツイッターからいくつかピックアップしてみました。
長時間のデスクワークによる体への負担が軽減される声が多数上がっているのが印象的でした。
#2020年買ってよかったもの#買ってよかったもの2020
— イチナカユウタロウ (@ichinakayutaro) December 23, 2020
まずはやはりこれ。
FlexiSpotのスタンディングデスク。
毎日10時間以上デスクワークやらで座りっぱなしだったので慢性的な肩と腰痛に悩まされてきたが、定期的に机の高さを変えたするだけで体がかなり楽になった。
これはマジでいい。 pic.twitter.com/rxt33xxZAH
flexispot(電動で上下する机)導入しました!🎉立ち作業、座り作業をスイッチひとつで切り替え。これはもう超気持ちいい。天板も自作、こだわりたっぷりで毎日テンション上げてます!💪 #駆け出しエンジニアとつながりたい pic.twitter.com/JbywOOmMij
— らいと@WEB屋/朝活/筋トレ/育児 (@raito_workout) May 5, 2021
#2019年買ってよかったもの
— Yuka Suzuki (@yusuzu06) December 22, 2019
ベストは、
FLEXISPOT E6
・昇降範囲63-126cm
・3つまでの高さメモリ機能
立ちの高さでほぼ使ってて、体重分散とエクササイズ兼ねて足元アイテムも。これが純粋に楽しいし集中力維持になってる。(自分はステッパー, バランスボード, 官足法ウォークマットに落ち着く) pic.twitter.com/IOOzhEqvkw
Flexispotの電動昇降デスクのスペック比較
FlexiSpotの電動昇降デスクには10種類以上の製品ラインナップが存在します。
下記の記事では各型番の違いをわかりやすく解説しているので、購入を検討している方は是非チェックしてみて下さい!
FlexiSpotの違いと選び方を解説!主要8機種の比較でおすすめの電動昇降デスクがわかる電動昇降デスクFlexiSpot レビューまとめ
FlexiSpotを一年間自宅で使用してみてわかったメリット・デメリットをまとめてきました。
気軽に購入できる値段ではないですし、場所を取るので購入するまでに数週間悩みました。
しかし実際に導入してみると、腰痛も解消され、より集中して仕事ができる環境が手に入るなど、非常に大きなメリットがありました。
「もっと早くこの商品に出会いたかった…」と若干後悔するぐらい、大変気に入っています。
下記のような方はぜひ導入をご検討してみてください!
- 今使っている天板をそのまま活用してお得に電動昇降デスクを導入したい方
- 座りっぱなしによる身体への負担で悩んでいる方
- 作業時に今ひとつ集中力を欠いてしまう方
お問い合わせありがとうございます!メールにて別途ご返信いたします。
コメント失礼します!こちらの天板とデスクはどのように固定されるのでしょうか?
コメントありがとうございます!
天板はFlexispotに付属していたネジをインパクトドライバーで締めて設置しています!