財布や鍵といった貴重品は紛失してしまうと、再びいつも通りの生活に戻るまでにいろいろな手続きを踏まなければならず、時間もお金も無駄にしてしまいます。
貴重品をなくす対策をするなら、スマホと連携して貴重品を管理できるスマートタグ(紛失防止タグ)の導入がおすすめ!
でも、Amazonや楽天で紛失防止タグを比較してみると下記のようなことを考える方も多いのではないでしょうか?
- 種類が多くてどれがおすすめかわからない
- どんな項目を比較すれば失敗しない?
そこで今回は紛失防止タグの基本的な情報を整理したうえで、実際に購入して使ってみたタグの中から、おすすめのアイテムを7つ厳選して紹介したいと思います。
タップできる目次
紛失防止タグ(スマートタグ)にできること
紛失防止タグの代表的な機能は下記の4つです。
紛失防止タグにはGPSが付いているわけではないので、リアルタイムの位置情報を常に取得できるわけではないというのはしっかり抑えておきたいポイント。
この弱点を補完するために「クラウドトラッキング機能」が存在します。
紛失防止タグの代表的な機能
- タグの位置記録
- 紛失防止タグとスマホのBluetooth接続が切れたときに、タグの位置をアプリに記録する機能。貴重品の紛失に気がついた時に、どこで落としたのかあたりをつけるのに便利。
- 置き忘れ防止通知
- スマホとタグの距離が一定以上離れると、スマホにプッシュ通知を送ってくれる機能。
- 相互呼び出し機能
- スマホとタグを相互に音を鳴らして呼び出すことができる機能。
- クラウドトラッキング機能
-
タグをなくしてしまった時に、自分と同じタグを使っている人が近くを通ると、最新のタグの位置をお知らせしてくれる機能。
紛失防止タグ(スマートタグ)の比較項目
次に製品スペックを比較するときにチェックすべき項目を4つ紹介します。
電池交換ができるか
電池交換ができない使い捨てのアイテムはだいたい電池寿命が1年ほどなので、毎年本体を交換しないといけません。
お得に運用したいなら、自分で電池交換できるものを選択するのがおすすめです。
ただし、電池交換可能なものはサイズが大きくなったり、やや値段が高い傾向があるので注意しましょう。
タグの形状
管理したい貴重品ごとに最適なタグの形状は異なります。下記を参考に相性のよい形状のタグを選びましょう。
メーカーによってはタグの形状を複数用意しているところもあります。そういったメーカーのタグを採用すると様々な貴重品を一つのアプリで一元管理できます。
- キーホルダー型
- 鍵、バックパック、トートバックなど
- カード型
- 財布、パスポートケースなど
- シール型
- 社員証、ノートパソコン、タブレット、リモコン
Bluetoothの接続範囲
Bluetooth接続の有効範囲が広いと、タグを紛失したときに、少し距離があっても接続が再開されるので、効率的に捜索がおこなえます。
より安心して使いたいなら有効範囲が広めなものを選ぶのがおすすめです。
利用ユーザーの数
同じタグを所有する人が近くを横切ったときにタグの最新位置を更新してくれるクラウドトラッキング機能。
この機能はユーザー数が多いほど高い精度を発揮するので、同じタグを持っている人がどれくらいいるかはとても大事な指標です。
財布や鍵におすすめの紛失防止タグランキング
それでは上記で説明した紛失防止タグを選ぶ際の比較ポイントに照らし合わせながら、おすすめのアイテムを紹介していきたいと思います。
各タグを使用した際の実際のアプリ画面も紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい!
- AirTag
- MAOMORIO
- Tile Mate
- biblle
- FINDORBIT Orbit Card
- Glcon SwiftFinder
- chipolo Plus(チポロプラス)
- FIND
- wistiki voila
- trackR
- Sony Qrio Smart Tag(キュリオスマートタグ)
- DinoFire スマートトラッカー
- Cube スマートタグ
- mikke
第1位:Apple AirTag(エアタグ)
当サイトのおすすめ紛失防止タグ第1位はAppleから2021年の発売されたAirTag。
iPhoneやMacなどのApple製品を愛用している方ならこれを買っておけば間違いなしといえる高い完成度を誇る製品です。
- 最強の精度を誇るクラウドトラッキング
- 電池交換可能
- 捜索モードも充実している
- Apple製品と貴重品を1つのアプリで管理できる
- アクセサリー類も豊富
最強のクラウドトラッキングサービス
AirTagではiPhoneや所有者が近くを通ると、紛失したタグの位置が更新される仕組みを採用しています。
日本のスマホ市場におけるiPhoneのシェアは5~6割と言われており、クラウドトラッキングが活躍する確率はかなり高いです。
後述する製品もユーザー同士でクラウドトラッキングできる仕組みを搭載していますが、シェアの高さを考えるとAirTagの精度は圧倒的に優秀と言えるでしょう。
豊富な捜索機能
AirTagは「音を鳴らして探す」「正確な場所を見つける」「置き忘れプッシュ通知」など複数の機能で、効率的にタグを探すことができます。
この中でも特に「正確な場所を見つける」はとても便利。
画面の案内に従って歩いていけばすぐにタグの位置が特定できるので、音が聞こえづらい状況でも安心です。
豊富なアクセサリー類も魅力
AirTagは他のスマートタグと違って様々なメーカーから保護ケースなどのアクセサリーが多数発売されているのも魅力の一つです。
スマートタグをファッションの一部として取り入れることができるようにしている点はさすがAppleと言った感じ。
上記写真の「Munekawa Airtag keyring Tracker」のような本皮を用いたケースを導入すればぐっとお洒落にAirTagの持ち運びが可能になります。
タグと一緒にケースを友人や恋人にプレゼントするのもおすすめです。
タグ&スマホ 相互呼び出し | 〇 |
---|---|
置忘れプッシュ通知 | 〇 |
簡易GPS機能 クラウドトラッキング | 〇 |
電池寿命 | 約1年 |
電池交換 | 〇(CR2032) |
有効範囲 | 最大10m |
サイズ | 31.9 × 31.9 × 8mm |
重さ | 11g |
口コミ・評判 | AirTagの口コミを見る |
第2位:Anker Security SmartTrack Link
おすすめの紛失防止タグ第2位はAnkerから2022年に発売されて、話題となったSecurity SmartTrack Link。
- AirTagのFind Myを使用可能(一部制限あり)
- 「正確な場所を見つける」非対応
- AirTagよりもやや安い
- 姉妹製品にカード型の紛失防止タグもある
このアイテムは一言で言えば、廉価版AirTag。
AirTagとほぼ同じ使用感でありながら、定価で1,000円ほど安く購入できるのが本製品の魅力です。
上記で紹介した「正確な場所を見つける」が使えな点や、アクセサリーがあまりない点が気にならなければ、Security SmartTrack Linkを選んでも全く問題ありません。
ちなみにAirTagにはカード型のスマートタグがありませんが、Ankerには姉妹アイテムにカード型紛失防止タグ「Anker Eufy Security SmartTrack Card」もあるので、そちらもおすすめ。
タグ&スマホ 相互呼び出し | △ |
---|---|
置忘れ防止通知 | 〇 |
簡易GPS機能 クラウドトラッキング | 〇 |
電池寿命 | 約1年 |
電池交換 | 〇(CR2032) |
有効範囲 | 最大80m |
サイズ(mm) | 37 x 37 x 6.5mm |
重さ | 9g |
口コミ・評判 | 口コミを見る |
関連
第3位:MAMORIO(マモリオ)
当サイトのおすすめランキング3位は日本製の薄型紛失防止タグ、MAMORIO(マモリオ)です。
価格の安さ、国産の紛失防止タグとしてユニークなサービスを運用している点などを評価して3位としました。Androidユーザーの方にぜひおすすめしたいアイテムです。
- コンパクトさと安価な価格設定が魅力
- 国産の紛失防止タグで交通機関との連携もある
- タグの形状のラインナップが豊富
コンパクトさと安価な価格設定が魅力
MAMOIRIOは他のメーカーとタグと比べると非常にコンパクトで様々な貴重品に取り付けやすいのが特徴です。
価格も2,000円台から購入可能でとりあえず紛失防止タグを試してみたいという方におすすめ。
残念ながら電池交換できるモデルは少ないですが、MAMORIOにはOTAKIAGEというプログラムもあるので、お得に運用が可能です。
公共交通機関と連携サービスが魅力
MAMORIOは国産のスマートタグという強みを活かしてMAMORIO spotというサービスを運営しており、貴重品を落とした際の発見確率をあげるのに効果的です。
MAMORIO Spotに対応した公共交通機関や、商業施設内で落とし物をすると、アプリに通知してくれるサービス。
JR東日本、JR西日本、京急電鉄、東京都交通局、京成電鉄など全国700路線以上と提携。
豊富な製品ラインナップ
MAMORIOは今回紹介するスマートタグの中では下記のように最多の製品ラインナップを誇っています。
タグを使い分ければ、複数の貴重品をアプリから一元管理できる状態が作れるのが大きな強みです。
MAMORIOの種類
- MAMORIO
- 最も安価でベーシックなタグ
- MAMORIO S
- コンパクトさに磨きがかかった世界最小・最軽量のスマートタグ
- MAMORIO RE
- 電源交換できるのが強みのスマートタグ
- MAMORIO FUDA
- シール型のスマートタグ
- MAMORIO CARD
- カード型のスマートタグ(ワイヤレス充電可能)
タグ&スマホ 相互呼び出し | × |
---|---|
置忘れプッシュ通知 | 〇 |
みんなで探す(簡易GPS機能) | 〇 |
電池寿命 | 約1年 |
電池交換 | × |
有効範囲 | 60m |
サイズ(mm) | 35.5 × 19 × 3.5 |
重さ | 3g |
口コミ・評判 | MAMORIOの口コミを見る |
関連
第4位:Tile Mate(タイル)
当サイトのおすすめランキング4位は米国シェアNo1、そして230の国で使われている紛失防止タグ、Tile Mateです。
MAMORIOのほうが日本国内で使用するには、タグを紛失した際に貴重品を発見できる可能性が高そうという理由から4位としました。
TileMateもバランスが良いアイテムですし、海外には利用者も多いので、Androidユーザーにはぜひおすすめしたいスマートタグです。
- 海外に利用者多数
- スマホとタグの相互アラートに対応
- タグの形状が豊富
スマホとタグの相互アラートに対応
Tile Mateはタグとスマホの相互に音を鳴らすことが可能です。
貴重品を紛失した際や家を出る前に貴重品がいつもの場所がないとった際の捜索が効率良く行えるのは利点です。
第3位で紹介したMAMORIOにはこの機能は搭載されていないので、ここは大きな強みの一つになります。
豊富な製品ラインナップ
TileはMAMORIOと同様に複数のタグを手掛けています。
タグを使い分ければ、複数の貴重品をアプリから一元管理できる状態が作れるのが大きな強みです。
Tileの種類
- Tile Mate
- 最もベーシックなタグ
- Tile Pro
- Tile Mateの2倍のBluetooth接続範囲を誇るタグ
- MAMORIO RE
- 電源交換できるのが強みのスマートタグ
- Tile Slim
- カード型のスマートタグ
- Tile Sticker
- シール型のスマートタグ
タグ&スマホ 相互呼び出し | 〇 |
---|---|
置忘れプッシュ通知 | × |
簡易GPS機能 クラウドトラッキング | 〇 |
電池寿命 | 約1年 |
電池交換 | 〇(CR1632) |
有効範囲 | 最大60m |
サイズ(mm) | 35 × 35 × 6.2 |
重さ | 7.5g |
口コミ・評判 | Tileの口コミを見る |
関連
第5位:ロジテック スマートトラッカー
おすすめランキング第5位はApple FindMy対応のカード型紛失防止タグであるロジテック スマートトラッカーです。
Apple FindMyに対応しているカード型トラッカーで珍しくワイヤレス充電が可能という点を評価しました。
- Qi充電に対応しており、繰り返し使用できる
- Apple Find My対応
- 厚さ1.7mmの薄型設計
Qi充電が可能
ロジテック スマートトラッカーはワイヤレス充電が可能で一度の充電で約半年間の利用が可能です。
充電できる回数は最大300回。これを一つ買っておけばかなり長い期間、安心して財布などを携帯することができます。
1.7mmの極薄設計
ロジテック スマートトラッカーはワイヤレス充電ができるのに加えて、製品の薄さも魅力の一つ。わずか1.7mmしかないのでどんなアイテムにも合わせやすいです。
財布にしまっているカードの枚数が多い方などにおすすめのアイテムです。
タグ&スマホ 相互呼び出し | △ |
---|---|
置忘れプッシュ通知 | 〇 |
簡易GPS機能 クラウドトラッキング | 〇 |
電池寿命 | 半年 |
電池交換 | Qi充電(フル充電で半年稼働) |
有効範囲 | – |
サイズ(mm) | 85.5×54×1.7mm |
重さ | 11g |
口コミ・評判 | ロジテック スマートトラッカーの口コミを見る |
第6位:FINDORBIT Orbit Card
おすすめランキング第6位はクラウドファンディングサイト「makuake」で5000%達成したカードタイプの紛失防止タグ、FINDORBIT Orbit Cardです。
置き忘れると音が鳴る機能を搭載した稀有なスマートタグであり、ニッチなニーズに答えてくれるアイテムだと思ったので、5位としました。
- 離れるとアラームが鳴る置忘れ防止機能
- USB充電式だから繰り返し使える
- 厚さ1.28mmとカード型紛失防止タグの中でも薄い
離れるとアラームが鳴る置忘れ防止機能
FIND OrbitCardはタグとスマホが離れると、音が鳴って置忘れを知らせてくれるので、プッシュ通知よりも強力に置き忘れ防いでくれります。
指定したWifi環境下では離れてもアラートが鳴らないように設定も可能で、柔軟な使い方ができます。
ただし、口コミによると誤作動が起こることもまれにあるようで、ちょっと心配な要素…。USB充電式だから繰り返し使える
カード型の紛失防止タグは使い捨てのものが多いのですが、FINDORBIT Orbit Cardは付属する充電器で給電できるので繰り返し使うことが可能です。
バッテリーの持ちは一回のフル充電で3か月ほど。アプリの管理画面からバッテリー残量はチェックできるので、給電するタイミングを逃すことはありません。
タグ&スマホ 相互呼び出し | 〇 |
---|---|
置忘れプッシュ通知 | 〇 |
簡易GPS機能 クラウドトラッキング | 〇 |
電池寿命 | 3か月 |
電池交換 | USB充電式(フル充電で3か月稼働) |
有効範囲 | 最大30m |
サイズ(mm) | 85.5 x 53.9 × 1.28 |
重さ | 9g |
口コミ・評判 | FINDORBIT Orbit Cardの口コミを見る |
第7位:Qrio(キュリオ)スマートタグ
おすすめ紛失防止タグランキング第7位は、ソニーの100%子会社であるQrioから発売されてるキュリオスマートタグ。
下記のような特徴があり使い勝手が良さそうですが、6位としたのは、MAMORIOやTile Mateと比べるとサイズが少し大きく、利用シーンが限られるため。
また利用者数がMAMORIOやTileに比べると少なく、クラウドトラッキングの活躍が期待できないのもイマイチなポイントです。
- スマートロックの基本的な機能はすべて搭載(電池交換も可能)
- 姉妹製品のQrio Lockと連携できる
- カメラシャッター遠隔操作、タイマー起動などユニークな機能がある
- サイズがやや大きい
豊富なカスタマイズ性
Qrio(キュリオ)スマートタグは紛失防止タグが搭載している一般的な機能の他にも豊富な機能を搭載しています。
- カメラシャッター遠隔操作
- タイマー起動
- 音楽プレイヤーの再生
また、Qrioは姉妹アイテムの「Qrio Lock (キュリオロック) 」と連携し、施錠・解錠を行うことも可能。
こういった多機能ぶりはSONYらしさを感じますね。
タグ&スマホ 相互呼び出し | 〇 |
---|---|
置忘れプッシュ通知 | 〇 |
簡易GPS機能 クラウドトラッキング | 〇 |
電池寿命 | 約6か月 |
電池交換 | 〇(CR2032) |
有効範囲 | 最大50m |
サイズ(mm) | 46 × 26 × 8.5(ケース) 50 × 9(リボン) |
重さ | 10g |
口コミ・評判 | キュリオスマートタグの口コミを見る |
おすすめの紛失防止タグ(GPSスマートタグ)スペック比較表
それでは今回厳選して紹介した紛失防止タグの違いをわかりやすく見比べられるように、スペック比較表をまとめていきます。
Apple AirTag | Security SmartTrack Link | MAMORIO | Tile Mate(2022) | ロジテック スマートトラッカー | FINDORBIT Orbit Card | Qrio スマートタグ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ | |||||||
タグ&スマホ 相互呼び出し | △ | △ | × | 〇 | △ | 〇 | 〇 |
置忘れ防止通知 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
簡易GPS機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
電池寿命 | 約1年 | 約1年 | 約1年 | 約3年 | 約6ヶ月 | 約3か月 | 約6か月 |
電池交換 | 〇 | 〇 | × | × | Qi充電式 | USB充電式 | 〇 |
有効範囲 | 最大10m | 最大80m | 最大60m | 最大75m | – | 最大30m | 最大20m |
サイズ(mm) | 31.9 × 31.9 × 8mm | 37 x 37 x 6.5mm | 35.5 × 19 × 3.5mm | 38 x 38 x 7.2mm | 85.5 × 54× 1.7mm | 85.5 x 53.9 × 1.2mm | 46 × 26 × 8.5 mm(ケース) 50 × 9 mm(リボン) |
重さ | 11g | 9g | 3g | 9g | 11g | 14g | 10g |
口コミ・評判 | 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る |
紛失防止タグ(スマートタグ)のよくある質問
最後紛失防止タグの購入を検討する際に多くの人が思い浮かぶであろう疑問を「よくある質問」としてまとめました。
- おすすめの紛失防止タグは?
- iPhoneユーザーならAirTag、AndroidユーザーならMamorioがおすすめです。
- 紛失防止タグの鍵や財布以外の便利な活用事例は?
- 旅行用にスーツケースにつけておくと便利です。コインロッカーに荷物を入れた際に位置を記録してくれるので、取り出すときに場所に迷いません。また大型商業施設の駐車場に車を止めた際に車内にスマートタグを置いておくと、戻ってきたときに車の場所を忘れてしまっても安心です。
- リアルタイムで追跡してくれる紛失防止ってあるの?
- ありません。紛失防止タグはBluetooth接続が切れた場所を記録して、なくした場所のあたりをつけやすくするアイテムです。
- スマホ不要で設定できるスマートタグってあるの?
- 今回のランキングでは紹介しませんでしたが、キーファインダーはスマホの設定は不要で、専用のリモコンからタグの音を鳴らしたりすることができます。
Amazon・楽天の売れ筋スマートタグ一覧
Amazonや楽天市場で人気の高いスマートタグをチェックしたい方は下記からどうぞ。
財布・鍵におすすめの紛失防止タグ(GPSスマートタグ)まとめ
紛失防止タグを選ぶ際のポイントをいくつか紹介した上で、本当におすすめのスマートタグをランキング形式で紹介しました。
今回紹介したスマートタグは個性的な商品ばかりですが、iPhoneユーザーの方はAirTag、Aindroidユーザーの方はMAMORIOを選ぶのがおすすめ。
2000円 ~3000円の保険代で貴重品の紛失リスクを軽減できると思えば紛失防止タグの購入はとてもコスパが良い手段のはず。
鍵や財布をなくしたくない、紛失防止対策がしたい方はぜひ購入を検討してみて下さい