早いもので2022年も残りあとわずか。
皆さんはどんな一年を過ごされましたでしょうか?
僕はというと、本業もブログも忙しくさせていただき、充実した一年を過ごすことができました。
転職して東京での生活を始めたのもとても大きな出来事の一つ。
タカヒロ
いつもブログを読んでくださってる皆様、本当にありがとうございます!
2022年も一年を通して様々な商品をレビューしてきたので、これは買ってよかったと思えるものをランキング形式で15個紹介していきたいと思います!
ぜひ本記事をきっかけに気になるアイテムが見つかれば幸いです。
タップできる目次
第15位:山崎実業ラダーラック
2022年はインテリア好きに拍車がかかった年でいろんなアイテムを部屋に導入してきました。
インテリアはハマると本当に奥が深い…。
築15年の賃貸部屋を全力で自分好みにしてみた!!!
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) February 26, 2022
毎日家に帰るのが楽しみすぎる😊https://t.co/d4jsBfLOZx pic.twitter.com/cWGexJwxXQ
その中でも特に気に入っているのが山崎実業のラダーラック。
空間のアクセントにもなるし、普段使いしている帽子や鞄などを吊るして収納することができてとても便利です。
個人的にはDraw A lineに次ぐ、お手軽におしゃれな空間を演出できるアイテムなんじゃないかと思います。
今現在吊るしているアイテムはこんな感じ。
どれもラダーラックを彩る実用的でおしゃれなアイテムばかりです。
今後もラダーラックに合う吊るす小物があれば積極的にアップデートしていきたいなと思います。
デッドスペースを有効活用するために山崎実業ラダーハンガーを導入。活用事例・使い方も紹介第14位:KUKIIRE(スマート空気入れ)
東京に引っ越してから自転車移動とても増えました。
こうなってくると空気入れの頻度も増えてくるのですが、これがとにかく面倒。
手動で空気を入れる作業、大きな空気入れを持って玄関と駐輪場を往復する時間、これを何とか解消したいと思っていました。
そこで導入したのがKUKIIRE(スマート空気入れ)です。
電動で空気を入れてくれるし、コンパクトなので空気の給電を終えたらそのままかばんに入れて外出が可能。
上記で上げていた問題をスッキリ解消してくれる素晴らしいアイテムでした。
フル充電から給電できる回数は10~20回とスタミナもそこそこありますし、自転車のタイヤ以外にも様々なモノの空気入れに使えるので、一つ持っておくと何かと便利です。
公式サイトで使える500円引きクーポン
クーポンコード:N8FPTV6777QN
第13位:TickTime
今年も引き続きリモートワーク中心の生活を送りました。
家で仕事をする際はポモドーロ・テクニックを使って作業効率をあげるのが基本スタイルなのですが、そんな僕の心をぐっと掴むアイテムに出会いました。
TickTimetというデジタルタイマーです。
こちらのアイテム、コロンと転がすだけでタイマーが起動するおもしろガジェット。
軽量コンパクトで場所を取らないし、ボディンの質感もなかなかいい感じ。
コロンと転がすだけでタイマーが起動するアイデア、秀逸です…!https://t.co/RFwGj9avVs#TickTime pic.twitter.com/9EljUbtqTy
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) December 18, 2022
予め準備されているのタイマー時間は下記の6つ。
僕は25分と5分のタイマーを交互に起動して、ポモドーロロード・テクニックに活用しています。
- 30分
- 25分
- 15分
- 10分
- 5分
- 3分
ポモドーロロード・テクニック用のアプリって色々あるのですが、個人的には物理的なタイマーのほうが気持ちが切り替わりやすくて好み。
来年もこのアイテムを使って、バリバリ仕事をこなしていきたいところ。
TickTimeレビュー!コロンと転がすだけでタイマーが起動する画期的ガジェット第12位:MIWAX デスクマット
普段PCデスクで作業する際は必ずデスクマットの上にキーボードやマウスを置くようにしています。
ここ数年はSatechiのレザー製デスクマットを使っていたのですが、だいぶヘタってきたので買い替えを検討することに。
そして数あるデスクマットのなかで購入に至ったのがMIWAXというメーカーのデスクマット。
味わい深い独特な柄で、物撮りするときの背景としても使えるというのが購入の決め手です。
こちらは普段外出する際に持ち歩くガジェットを並べて撮影した写真なんだけど、2割り増しぐらいでカッコ良く撮れる気がします。
マットとしては薄くてズレやすかったり、マウスの滑りがあまり良くないなどのデメリットもあります。
しかし、この味わい深い柄はMIWAXしか見当たらないし、値段も2,000円そこそこと手が出しやすいので気になった方はぜひ手に取ってみてください。
物撮りも捗るお洒落デスクマット!MIWAX The Desk Mat レビュー第11位:Eufy Smart Scale P2 Pro
社会人10年目になり、暴飲暴食したりするとすぐに体重に、反映されるような感覚が強くなってきました。
それで適正に危機感を持つために体重の記録を取るようになったのですが、毎日手動でアプリに体重を入力するのって面倒。
そこで購入したのがEufy Smart Scale P2 Pro。
実はスマート体重計はこれが2代目。
以前の製品はスマホと体重計のBluetooth接続して計測を開始しないとアプリにデータを記録することができませんでした。
でも、毎回スマホ持って体重計に移動するのはこれまた面倒で習慣化に失敗しました…。(スマート体重計の多くがこの仕様)
しかし、Eufy Smart Scale P2 Proは製品自体をWi-Fiにつなげることができるので、スマホが手元になくても体重を記録してくれるんです。
この違いは本当に大きい。極限まで楽をすることでしっかり体重を記録する習慣を作ることができました。
アプリのUIもわかりやすく、Apple Watchのヘルスケア機能との連携も可能。
スマート体重計の最適解なのではないかと個人的には考えています。
来年もこの体重計を使って健康に一年を駆け抜けたいところです。
第10位:ハロルル Desi
iPad miniやKindle端末を収納するのにぴったりな大きさのバッグが欲しいなーと思い購入したハロルル Desi。
鍵を引っ掛けられるカナビラがついていたり、マグネットで開閉できるので収納物の取り出しやすさも抜群。
コンパクトな割に収納力もあってちょっとした外出の時に大活躍しているバッグです。
フォルムもシンプルで色々なファッションに合わせやすいです。
僕は黒を購入しましたが、カラーバリエーションも豊富なのも嬉しいポイント。
値段も6,000円ほどとお手頃なので小型タブレットを持ち運べる鞄をお探しの方におすすめしたいです。
iPad miniの持ち歩きにおすすめのバッグ!ハロルル Desiの魅力を語る【レビュー】第9位:山善コンパクト収納扇風機
部屋のウォークインクローゼットの一角をまあまあな期間占領している扇風機。
ちょっと邪魔だなーなんて思いながら長年ひとり暮らしをしてきたのですが、2022年はそんな僕に衝撃が走りました…!
折りたためる扇風機があるということを知ったためです。
調べてみると、意外といろんなタイプの折りたたみ式扇風機があることがわかり、最終的に買い換えるに至ったのが山善コンパクト収納扇風機。
この圧倒的なコンパクトさ…!収納時のサイズは高さ23.5cm、幅35cmでラックにとにかく省スペース。
正確には折りたたみではなく、組み立て式の扇風機でこんな感じで、扇風機が分解されています。
実際に組み立てると、こんな感じのマットな質感がいいおしゃれな扇風機に。
高さはローポジション(高さ64cm)とハイポジション(高さ92cm)の2つから選べる仕様です。
首振り機能の可動域も広く、左右上下に柔軟向けることができて、折りたたみ式だからといって機能的に劣ると思った点は何もありません
このアイテムのおかげでクローゼットのスペースが有効活用できるようになり、「扇風機の場所取る問題」から卒業を果たせました。
狭いクローゼットの空きスペース確保のために、山善のコンパクト収納扇風機を導入した話第8位:Chipolo Card Spot
昔からものを紛失してしまったり、出かける時に見つからなくて焦ることが多いため、貴重品にはApple AirTagをつけています。
ただ、AirTagはカード型ではなく厚みもあるため、財布のコインポケットに入れる運用はイマイチだなぁと思ってました。
そんな中、2022年はChipoloからApple FindMyが使えるカード型紛失防止タグが登場!
このアイテムのおかげで財布のカード入れにタグをすっきりと収納して、財布の位置を監視できるようになりました。
電池交換できないことが唯一のデメリットですが、そんなことは気にならないぐらい財布のジャストフィット感が気に入っています。
「いつか純正の充電ができるカード型紛失防止タグがでたら嬉しいなぁ…。」なんて期待も持ちつつ、このアイテムを愛用していきます。
Apple Find Myが使えるカード型紛失防止タグ!Chipolo Card Spot レビュー第7位:SwitchBotカーテン
朝起きるのが苦手で、寝坊しないためにカーテンを開けたまま寝るという生活を送っていました。
日の光が部屋に入ってくると自然と起きられることがわかってからこのスタイルです。
ただ、カーテンを開けたままのこんなデメリットがあるので、いつか見直さなきゃなと思っていました。
- 防犯上良くない
- カーテンを開けたままだと冬は部屋が寒くなる
そこで導入したのがSwitchBotカーテンというアイテム。
レールに取り付けて、カーテンを開く時間を設定すれば、こんな感じで爽やかな朝を迎えられるようになります。
Swichbotカーテンを寝室に導入!
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) January 30, 2022
自動でカーテンが開閉するのに感動です😊 pic.twitter.com/Av9LoCLv5z
一部の口コミは駆動音がちょっとうるさいなんて声もあります。
僕自身実際に使っていて、ちょっと駆動音は大きいなぁという印象がありますが、目覚ましのアラーム音だと思えばまったく気になりません。
朝起きるのが苦手な方ぜひ導入してみてはいかがでしょうか?
朝寝坊を防ぐためにSwitchBotカーテンを導入した話。使ってみた感想・設定方法まとめ【レビュー】第6位:Anker 633 Magnetic Wireless Charge
モバイルバッテリーって旅行の時はしっかり充電するけど普段は活用できてない方って多いのではないでしょうか。
本当にモバイルバッテリーが必要になるのは普段のちょっとしたタイミングだったりするのに。
そこで導入したのがAnker 633 Magnetic Wireless Charge。
この商品iPhoneとモバイルバッテリーを同時に充電できる便利アイテム。
iPhoneを充電するにはモバイルバッテリーをセットする必要があるので半強制的にモバイルバッテリーの給電ができるんです。
このアイテムを導入してからは、「充電し忘れてた…」という時もさっとモバイルバッテリーを持って給電しながら移動ができるようになりました。
今年は何度も助けてもらったなぁ…としみじみ。
充電速度はやや遅いですが、モバイルバッテリーの充電が億劫になりがちな方におすすめ。
2way仕様の便利すぎる充電スタンド!Anker 633 Magnetic Wireless Chargerレビュー第5位:ロジクール MX Master S3
普段パソコン作業はMacBookをクラムシェルモードで使うのが基本スタイルでキーボードはLogi Bolt対応のMX Keys miniを使用しています。
マウスも同じくロジクールのMX master3を使っていたのですが、こちらの製品はLogiBoltに対応してないのが難点でした。
従来のUnifyingレシーバーの上位互換となるロジクール独自の無線通信規格。
より安全でクローズドな接続ができるようになっているのが特徴。
そんな中2022年は愛用アイテムの進化モデルのMX Master S3が登場!
ロジボルトに対応してワイヤレス接続の安定性も上がったし、静音性が高いのも好印象。
めちゃくちゃ大きな変化ではないんだけど、着実にデスク環境がアップデートされて満足です。
Mx Master3SとMx Master3のクリック音を聴き比べてみました。
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) June 18, 2022
Mx Master3Sのクリック音ほぼ無音ですね😆 pic.twitter.com/5UWHKu9O8u
第4位:ハーマンミラー Flo Monitor Arm
色んなデスク環境を見るのが好きで、数年前に一目惚れしたモニターアームがありました。
ハーマンミラーから発売されているFlo Monitor Armです。
ただ、こちらのアイテム価格が3万を超えており、長らく手が出せずにいました。
2022年はそんな憧れのモニターアームをついにデスクに招き入れました。
無駄なものが一切ない洗練されたデザインはやはり最高。
もちろん使い勝手も素晴らしく、快適なデスクライフを送るのに欠かせない相棒となっています。
「迷う理由が値段なら買え、買う理由が金額ならやめとけ」という言葉に背中を押してもらって良かったです。
理想を詰め込んだデスク環境ができあがった…!https://t.co/4manePjtff pic.twitter.com/GYe0pENCMw
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) July 2, 2022
第3位:Oura Ring(第3世代)
ここ数年腕時計はApple Watchをメインで運用してきたのですが、ちょっと他の時計に身につけたいなと思うようになりました。
でも健康管理のために活動量などはちゃんと計測したいし…。
そんなことを考える中で導入に至ったのがOura Ring(第3世代)です。
一回の充電で4~5日は使い続けることが可能ですし、一日中つけっぱなしでもストレスがないのがいいなと思います。
時計だと寝た時も着用し続けるのって苦手だったんですよね。
また、Oura Ring計測できる内容もApple Watchより豊富だし、アプリUIもとてもいい感じ。
アプリがサブスク型で優良な点やApple製品との連携が弱くなってしまうなどデメリットもいくつかあります。
でもシンプルに使い続けられるのが気に入っているので、来年もこれを身につけて健康に一年を駆け抜けたいです。
オーラリング3 レビュー!使ってわかったメリット・デメリットまとめ【買い方・口コミも紹介】第2位:Nothing Phone(1)
2022年のガジェット界隈を語る上で外せないのがNothing Phoneだったんじゃないかなと思います。
スケルトン仕様の背面デザインは見た瞬間に虜になってしまうぐらい強烈な個性がありました。
背面のGlyph Interfaceは着信や通知があった場合に光らせることも可能。
今までのスマホにはない画期的な仕掛けもとても面白いと感じました。
着信や通知を光と音で知らせてくれるGlyph Interface💡
— タカヒロ / ガジェットブロガー (@takahiro_mono) August 20, 2022
遊び心のあるギミック、かっこいいなぁ… pic.twitter.com/BHt3K3VsV3
すっかりNothingのファンになってしまいまして、姉妹製品のNothing Ear(1)も買っちゃいました。
Nothig Phoneと同様にスケルトンをコンセプトにしており、とても美しいプロダクトです。
NothingはAppleのように様々なデバイスが連携できるエコシステムを作ることを理想に掲げており、今後も新たなデバイスが登場予定。
来年以降もどんな製品が登場するのか楽しみです!
画期的なデザインが魅力のスマホ!Nothing Phone(1)のメリット・デメリットまとめ【レビュー】第1位:AirPods Pro(第2世代)
外出する際に必ず携帯するワイヤレスイヤホン。
ちょいちょい新しい製品を試しているのですが、メインで使っているのは2019年に発売されたAir pods proでした。
ノイキャンの効き目も優秀で他のApple製品との連携が便利なためです。
2022年はそんなAirpods proの後継機が登場しました。
主に進化したのは下記の5点。
- バッテリー持続時間がアップ
- ノイキャン性能がアップ
- 「音で探す」に対応
- タッチコンロールに対応
- Magsafe充電に対応
見た目はほぼ同じですが、音質も使いやすさも磨きがかかっており、満足度の高いアイテムに仕上がっています。
特にノイキャン性能の向上は嬉しいポイント。
2倍は言い過ぎな気もしますが、聴き比べると体感できるレベルで性能アップしているので、いつでもクリアな音楽が楽しめるようになりました。
今後も気になるワイヤレスイヤホンがあれば試してみると思うんですが、なんだかんだAirPods Proをメインで使い続ける気がします。
AirPods Pro 2 レビュー!ノイキャン性能と使いやすさが進化したApple純正イヤホン2022年に出会ったベストバイのアイテムまとめ
2022年に購入したガジェットやサービスの中から買ってよかったものをランキング形式で15個紹介しました。
改めて一年間を振り返るといろんなものを散財してきたなぁーと実感します。
いくつか失敗もあったけど素晴らしいアイテムに出会えて確実に生活が便利になりました。
来年もきっと魅力的なアイテムがたくさん登場すると思うので、積極的に商品を試して、読者の皆様にもいい情報を提供していければと思います!
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