早いもので2020年も残りあとわずか。
2020年は新型コロナの影響で外出する機会がぐっと減ったこともあり、時間が過ぎるのがとても早く感じました。
タカヒロ
毎日ニュースをみると暗い話題が続いた気がしますねー。
ただ僕自身はというと、魅力的なアイテムを様々購入し、とても充実した一年を過ごすことができました。
今年買ったものの特徴を2つあげると
- おうち時間の過ごし方最適化
- 所有するアイテムをよりコンパクトにアップデート
といったところがキーワード。
ということで、2020年に買ったガジェットの中から心に残っているアイテムをランキング形式で10個紹介していきたいと思います!
タップできる目次
第10位:hokuto 防湿庫 hbシリーズ 51L
僕はカメラが趣味で、自宅には撮影機材が複数あります。
今までドライボックスを使用して機材を管理していたのですが、下記のような不満を持っていました。
- 毎回蓋を開けたり閉めたりするのが手間
- 定期的に除湿剤を入れ替えないといけないのが手間
- しっかり30度前後の湿度を保てているか不安
そこで購入したのがhokuto 防湿庫 hbシリーズ 51Lというアイテム。
冷蔵庫の中のものを取り出すように機材を簡単に出し入れできるし、電動だから除湿剤を定期的に入れ替える手間が省けるので、とても管理が楽になりました。
15,000円ほどで購入できるので、コストパフォーマンスもとても高いです。
タカヒロ
防湿庫を設置することでかかる電気代は1日2円程度。それなりの数の撮影機材を持っているなら防湿庫、本当におすすめです!
第9位:TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model:A056)
所有するレンズは描写力と同じくらいコンパクトさにもこだわっています。
その中で僕はTAMRONから発売されている小型かつ高い描写力に定評のある下記のレンズを愛用しています。
2020年はこの2つのレンズに続き、望遠ズームレンズTAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model:A056)が発売されました。
F2.8の明るさがありながら重さ810グラムと他の望遠ズームレンズと比べると圧倒的な軽さを誇る素晴らしいレンズです。
描写力もこれまで使用してきていた2本と同等に満足。
レンズ口径も67mmで揃っているので、NDフィルターなどの使い回しもしやすいです。
タカヒロ
あまり積極的に撮りにいけていないので、来年はこのレンズをもっていろんな場所に出かけられるといいなーと思ってます!
第8位:α7C
2020年はyoutubeの盛り上がりが一気に加速した感じがありました。
そんなブームにあやかってvlog撮影に向いたカメラがたく各メーカーから出ましたね。
僕が愛用しているソニーからもそんな流行りに乗ったカメラが登場しました、α7Cです。
2018年に発売され今も絶大な人気を誇るα7Ⅲの機能をそのままに、ボディを驚くほどコンパクトにまとまっています。
ボタン周りも動画撮影に最適化された配置になっており、高画質なVlogを手軽に楽しむのにうってつけの一台です。
コンパクトなボディを実現するためにカスタムボタンが削ぎ落とされているため、メイン機としては扱いずらさがありますが、動画撮影やスチール撮影のサブ機にとして愛用しています。
タカヒロ
コンパクトなアイテムが好きな僕にはたまらない一台。
ブラック×シルバーの少しレトロな見た目も可愛くて気に入っています!
第7位:Google Nest Hub
2020年はスマートディスプレイを初めて購入してみました。これめっちゃ便利です。
「OKグーグル」なんて当たり前のように話かけている日が来る事は想像できなかったですが、今ではこれなしに日々の生活は考えられません。
Google Nest Hubでできる事は本当に多岐に渡るんですが、特に買って良かったなーと思うのは下記のようなシーン。
- 寝る前、ベッドにいながら部屋の明かりやテレビを消せる
- 音声コマンド一発で家電のスイッチををまとめてOFFにできるから、外出時に消し忘れが起こらない
- タイマーの起動がすぐにできる(意外と時間を測りたい時は多い)
タカヒロ
音声操作を今まで活用したことがない人は毛嫌いせずに、ぜひこの便利さを体感してみて欲しいです!
イオシスならAmazonPayが使えるから支払いもラクラク
第6位:Fire TV stick 4K
おうち時間が増えて休みの日にHuluやプライムビデオ、youtubeなどを自然と見る時間が増えました。
スマホやのノートPCで動画をみるのが基本スタイルだったんですが、徐々に自宅の大きなテレビで映像を楽しみたいと思うように。
そこで導入したのが、AmazonのFire TV Stick 4Kという動画ストリーミングデバイス。
これをテレビに挿すだけで今まで見ていたVODサービスが全部テレビから見えるようになります。
やっぱり映像コンテンツは大画面のテレビで見るのに限る。
Fire TV Stick 4Kに対応しているサービス、アプリ例▼
- プライムビデオ
- Hule
- Tver
- FOD
- Paravi(パラビ)
- DAZON
- NetFlix
- Hule
- Amazon Music
- AWA
- youtube
- ABEMA
- Apple TV
タカヒロ
おうち時間を充実させてくれるありがたいデバイス。年末年始もこのデバイスで適度にリラックスした時間を過ごそうと思います。
第5位:バルミューダ トースター(第三世代)
2020年にモデルチェンジしたバルミューダトースター(第3世代)。
数年前からデザインの良さに惹かれずっと買うか悩んでいたのですが、ついに買っちゃいました。
このトースターのお気に入りポイントは大きく2つあります。
まずは独自のスチームテクノロジーで食パンがびっくりするくらい、いい食感に仕上がるということ。
ありきたりな表現になってしまいますがが、本当に外はかりかり、中はフワフワです。
そして、2つ目は市販のパン屋や揚げ物をこのトースターで温め直すと、作り立て勘違いするようなサクサクの食感が戻ってくるということ。
この感動が大きすぎて、なかば実験感覚で様々なパンを温め直していた時期があります。
ネットの記事でバルミューダのトースターを死者蘇生トースターと名付けている人を見かけたのですが、とても納得できる表現だなと思いました。笑
タカヒロ
このトースターのおかげでQOLがグッと上がりました。高いけど買ってよかった、本当に満足できるトースターです!
第4位:LG34インチウルトラワイドモニター
MacBookの自宅で使う際の作業効率を追求するために購入した外部モニターのLG曲面ウルトラワイドモニター(34WL75C-B)。
画面サイズが21:9(UWQHD:3440 × 1440)のあまり見慣れない横長モニターなのですが、下記のような素晴らしいメリットがあります。
- モニター1枚でデュアルディスプレイ並みの広いディスプレイ領域を確保できる
- デュアルディスプレイ環境と比べて配線が少なくて済むし、モニターアームも一つでOK
- 動画編集やSpreadSheetをみる際に横スクロールする手間が圧倒的に減る
- 4Kよりは劣るものの程よく画質が良く、文字が見やすい
もうメリットがありすぎて、これ以上に使い勝手がいいモニターはない!と言い切れるほど満足しています。
タカヒロ
シンプルですっきりとした作業環境を確保しつつ、作業効率を最大化してくれる素晴らしいモニター。
外部モニターの新定番を見つけることができてよかったです!
第3位:Kindle Oasis
2020年はAmazonの電子書籍リーダー、Kindle端末を初めて購入しました。
一見タブレットのような見た目ですが、ディスプレイには通常のスマホやタブレットとは全く異なる技術が使われており、下記のようなメリットがあります。
- スマホのようにバックライトを発しないから、目に優しく疲れづらい
- ブルーライトゼロだから、寝る前に見ても目が冴えない
- ページをめくるときしか電力を消費しないから、バッテリーが長持ちする
- 紙の本を読んでいるのに近い感覚を味わえる
これらのメリットが僕にはかなりの恩恵に感じられ、Kindleデバイスの魅力にどっぷりハマっちゃいました。
最初はkindle PaperWhiteというアイテムを買ったのですが、あまりの使い心地の良さに購入後一ヶ月で最上位版であるKindle Oasisに乗り換えたほど。
タカヒロ
Kindle端末は防水対応、200g台のコンパクトなボディなど他にも様々なメリットがあります。
読書が捗ること間違いなしのデバイスなので、電子書籍をよく読む全ての方におすすめしたいです。
第2位:FLEXISPOT
新型コロナの影響で在宅で仕事をすることになって慌てました。
これまでも作業用のデスクはあったものの、自分の身長にしてはテーブルの高さが低く、長時間作業するのには向かいない状態だったからです。
そこで導入したのが電動昇降デスクのFLEXISPOT E3。
60cm〜120cmで自由に高さを調整できるので下記の2点が実現できました。
- 自分の身長にジャストフィットする高さに机を調整
- スタンディングデスクで仕事ができて腰の負担を軽減
このデスクを買っていなかったら在宅勤務にきっと疲弊していたのではないかと思います。
ちなみにデスクの天板は自作したもの。初めてDIYに挑戦したので思い入れも一塩です。
タカヒロ
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第1位:iphone12 mini
ここ数年のスマホどんどん大画面化が進み、片手では操作できないものが主流になりました。
僕はコンパクトなデバイスが好きなので、この流れがあまり喜ばしく思えなかったんです。
タカヒロ
もっと小さくてハイスペックなスマホが欲しいなー。
新しい機種が出るたびにこんなことを思ってきました。
そんな最近のスマホに対する不満を解消してくれる端末がようやく登場しました!そう、iPhone12 miniです。
もうとにかくこのサイズ感がたまらない。
一年以上使っていたiPhone11よりも開封直後のiPhone12 miniの方が圧倒的に手に馴染んで、やっぱりこのサイズ感だよなーと感動しました。
iPhone12 miniといいつつもディスプレイの大きさは5.4インチあり、iPhone8 Plusなどと同等のディスプレイ領域を確保。
一昔前だったらちょっと大きめなディスプレイ領域を物理ボタンを排除し、ベゼルを狭くすることで実現してくれています。
最新のA14チップを搭載しており、2020年のスマホではトップレベルの処理能力を誇るので、どんなアプリを使っても操作がサクサク。
サイズもパフォーマンスの高さもまさに理想型といった感じです。
タカヒロ
数年思い続けてきた手のひらにすっぽり収まるサイズのハイエンドスマホ・
サイズも見た目も機能も個人的には100点に近いアイテムだったので、今年買ってよかったもの1位としました!
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2020年の買ってよかったガジェット まとめ
2020年に購入したガジェットの中から買ってよかったアイテムをランキング形式で10個紹介しました。
来年も魅力的なアイテムにたくさん出会えることを楽しみに、ブログ運営頑張っていこうと思います!
それでは今回はこの辺で。